Q:入学を取りやめた場合、手数料は返金してもらえますか。
A:入学手数料の50ドルは返金いたしません。授業料をすでにお振り込みの場合は、返金手続きのため100ドルをいただき、返金いたします。詳細は「入学手続き」のページをご覧ください。
Q: オンライン授業の間は昼食費は返金してもらえるのですか。
A: オンライン授業の間に食することのなかった昼食の代金については、返金を考えています。しかしながら、普段の授業の際には発生することがない費用(例えば、副教材を各ご家庭に送付する手配をする、など)があるため、そういった費用を計算した上で、残りを後期の学費から差し引く形で調整したいと考えています。
*ハイブリッド授業の場合の昼食費の返金はありませんので、ご了承ください。
Q: 受講を取りやめた場合授業料の返金はありますか。
A: お申し込みいただく際、授業料のお支払いをもって、正式な受付とさせていただいております。申込書だけ提出して席を確保し、実際には入学しないという方の数を減らすためです。入学を真剣にお考え頂いている方々には、ご理解いただいたうえで、申込用紙の提出と同時に授業料のお支払いをお願い致します。尚、授業料をお支払い頂いた後に、クラスが開講されない、他、学校側の都合で受け入れ出来ない場合は、全額返金いたします。また、一旦お手続きした後に、入学取り消しをされた場合は、ペナルティーとして授業料1ヶ月分(授業4回分)を差し引かせていただきますのでご了承ください。同様に退学の場合も退学予定日の1ヶ月(授業4回)前にお知らせください。それ以降の授業料を返金させていただきます。
Q: 在校生で、次年度 (次期)も継続して受講すると連絡していながら、非継続を決めた場合はどうなりますか。(2023年9月5日改訂)
A: 在校生の場合、継続連絡を受けていれば、確実に次年度 (次期)の籍を確保します。しかし、その後非継続を決められた場合は、 一人当たり$200を手続き料としていただくことになります。
Q: 小学国語コースは日曜午後、または土曜日の開講はありますか。
A: 日曜午前のみの開講となります。
Q: 幼稚園児なのですが、一年生のクラスに入学する事は出来ますか?
A: 残念ながら学齢より上のクラスへの受付はしておりません。
Q: 幼稚園の子供のクラスはありますか。
A: 幼稚園年長児のみ受け付けております。あいうえおコースのコース詳細をご覧ください。
Q: あいうえおコースは年中児でも入れますか。
A: 年長児童を対象とすることにいたしましたので、年中のお子さんはお待ちいただくことになります。
Q: 国際コースと小学国語コースはどう違うのですか。
A: 小学国語コースでは、文科省による国語の検定教科書を使い、学習します。
小学校の国語の授業数は一週間に約9時間です。http://www.bunri.co.jp/infosrv/shinkatei_s.html
一週間に2時間半では全ての内容をカバーできませんので、小学国語コースではご家庭での家庭学習に保護者のサポートがかなり必要となります。
宿題などの連絡はすべて日本語で保護者宛にメールで行います。
国際コースでは主にレベルにあった日本語教材を使って学習します。
外国人に日本語を教えるアプローチも取り入れるため、子供たちの理解度に合わせて、指導の際に英語の使用も混在することになります。宿題も個人の力に合わせて、自分で取り組める範囲の宿題を出していきます。
学習時間は小学国語コースの一年間に約40回に比べ、国際コースは30回と、少し負担を減らして楽しく長く学習が続けられるよう、プログラムを組んでいます。
Q: 宿題の量はどのくらいですか。
A: 国語コースでは毎週国語の教科書の音読、
漢字テストの準備、教科書副教材の学習、作文や日記などです。
音読の確認、副教材の確認と丸付けまでを保護者にお願いしております。
Q: 一クラスの人数は何名ですか。
A: 一クラスは10名以上16名程度を考えています。
Q: 昼食時間は3時間の中に含まれているのですか。
A: 昼食は、あくまで軽い軽食ですが、給食と言う形でみんなで一緒のものを食べることを通して、話題を広げ、日本の食べ物に対する興味から言葉を学んでいきたいと考えています。3時間のうちの、休憩時間(具体的には20分)を使って食べる程度の量です。
Q: お弁当を持参しても良いですか?
A: 当校では子どもたちみんなが同じものを食べることを通して話題を共有し、時にはそれが語彙を増やす元となるようにと考えています。また、お友達と一緒に食事をすることで、好き嫌いを少しでもなくし、食べられるようになっていくよう、食育という面も考えています。これは日本特有の給食文化の利点だと考えているため、導入しております。
アレルギーなどでどうしても食べられないということであれば、おうちの方がお弁当を準備いただいた上、教室までお子さんを迎えに来ていただき、保護者の監督のもと食事を済ませ、再度教室に連れてきていただくようお願いしたいと思います。
何かあった場合の、責任は負いかねますので、このような措置を取りたいと思います。ご了承ください。
Q: アレルギー・宗教上の理由で食べられないものがありますが、入学できますか。
A: アレルゲンがある食品を触れただけで反応があるような場合、又は、絶対に口に入れては困るという場合は、入学をお断りします。命に係わるような状況になっても、対応が出来ない可能性があるからです。
それ以外の場合は、学校側もできるだけの対応をしており、玉子、豚肉、牛肉などは、アレルギーや宗教上の理由で食べられない子ども達に配慮して、お弁当には入れないようにお願いしています。
Q: 授業を休む時は授業料は返金されますか。
A: 当校で定めている6、7、12月のお休み以外に休まれる場合も、事務処理の関係で返却はできないものといたします。
出来るだけ事務処理が煩雑にならないように半期分ずつ授業料を頂いています。休校日以外には授業を行いますので、学校の休校日以外に家庭のご都合などでお休みになる場合の返金はいたしかねますので、ご了承ください。
Q: 休学をすることはできますか。(2023年8月6日より施行)
A: 3か月以上1年以内の欠席については、休学として認める場合があります。休学中も、週報と学級通信はお送りしますので、自宅学習を進めてください。休学の場合は授業料の半額のお支払いをお願いします。
但し、この休学については、一か月前までにメールで連絡を頂いている場合のみ有効とします。また、上記に説明している6、7、12月には該当いたしませんのでご注意ください。
尚、復学の際には、レベル確認テストを行い、元のクラスに戻れるかどうかを確認いたします。レベル確認テストの費用と日程については別途お知らせいたします。日程が学校側のスケジュールと合わない場合は、復学時期が遅延する場合もありますので、ご了承ください。
Q: 退学後、復学する場合は、手数料が必要ですか。
A: 退学した後、復学する際は事務手数料として$100のお支払いをお願いいたします。一度退学した時点で、進級への優先権は無くなりますのでご了承ください。
Q: コース変更をするには手数料が必要ですか。
A: 二回の変更まではコース変更に手数料は不要です。但し、三回以上の変更には上記同様、$100のお支払いをお願いいたします。
・その他のお問合せはsjkeisho@yahoo.co.jp までご連絡ください。 (2024年11月追記)