並木研究室
- Inclusive STEM education
- Animal behavior/Neuroethology
- Inclusive STEM education
- Animal behavior/Neuroethology
〒153-8904 東京都目黒区駒場 4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター
3号館南棟454号室
namiki(at)rcast.u-tokyo.ac.jp
03-5452-5194 (内線55194)
小田急線「東北沢駅」からが最も近いです。
井の頭線「駒場東大前駅」,千代田線「代々木上原駅」
先端研へのアクセス(研究所のページ)
※教養学部の駒場Iキャンパスでなく、駒場IIキャンパスになります。
※正門は常時開放、東西の通用門は日・祝日は通行できません。
※お車でお越しの場合は、駐車場があります。
正門右手の守衛所で行き先を並木研(内線55194)と記入をお願いいたします。
3号館南棟の入り口横、南側通路に障害者専用の駐車スペース有(マップ)。
2025.8.1 リハビリテーション・エンジニアリング誌に「アメリカのリハビリテーション工学教育」を寄稿しました。
2025.7.1 シンガポールの科学誌Asian Scientistの記事"The Equalizers"で実験室アクセシビリティの取り組みが紹介されました。
2025.6.30 研究課題が 令7年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。「環境整備と合理的配慮による障害学生への科学実習」
2025.6.24 月刊誌科学で巻頭エッセイ「障害のある研究者が活躍する未来へ」が公開されました。
2025,6,16, 病気や障害のある中学生・高校生に向けた科学実習「インクルーシブラボで生物実験タイム!」の募集を開始しました(応募フォーム)。8月30日(土) に東京大学先端科学技術研究センターで開催いたします。ポスター
2025.4.30. 神経解剖学(コネクトミクス)の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Sturner et al. (2025) Comparative connectomics of Drosophila descending and ascending neurons.
脳と運動回路を接続する神経系に対し、電子顕微鏡でシナプスレベルの網羅的な解析により、神経回路の配線図(コネクトーム)を明らかにしました。
神経系全体にわたるものとしては初めての事例になります。
2025.4.14 日経新聞朝刊、教育のあす Future of education に寄稿しました。 多様性の推進に対する緊張が高まっているアメリカでは本来、科学や科学人材の多様性についてどのように捉えてきたのか、簡単に紹介する文章にもなっています。実験室のバリアフリー化 少数者の参加、科学に革新 日本経済新聞社
2025.3.31 インクルーシブデザインラボラトリーの活動が第6回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞を受賞しました。
【教育の部】障害者も使いやすい研究環境を インクルーシブデザインラボラトリー
2025.3.26 「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」というイベントで障害のある高校生に向けた科学実習を行いました。 実施内容、募集要項 応募締切は2月6日です。
2025.3.6 医学書院総合リハビリテーションに、「米国の医学教育における肢体不自由者への合理的配慮 」を寄稿しました。
2024.12.12 NHK Eテレの番組でインクルーシブラボで行った科学実習の様子が紹介されました(バリバラ、『学びたい』を諦めない!理系×障害者 )
2024.8.5/6 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2024.6.25 三菱財団社会福祉事業・研究助成金に採択されました。「障害学生の実験科目支援に関わるオンライン共用プラットフォームの整備」
2024.3.20 神経行動学の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Gorko et al. (2024) Motor neurons generate pose-targeted movements via proprioceptive sculpting.
神経系の最終出力である運動ニューロンでは毎回同じではなく、その時の状態に応じた信号が柔軟に出力されていることを報告。
2024.3.19 TBS news23でバリアフリー実験室の様子が紹介されました。
2024.2.20 実験医学連載「Opnion 研究の現場から」コーナーで「バリアフリーな科学研究へ」を寄稿しました。
2024.2.10 計測自動制御学会機関紙、計測と制御に「インクルーシブデザインの紹介」を寄稿しました。原稿
2024.1.11 JR東日本グループのWEBメディア『and E』で研究室の取り組みが紹介されました。「『ユニバーサルな社会』の実現に向けて科学や社会の発展のためには多様な人材の参加が不可欠」
2023.12.13 産経新聞記事で活動が紹介されました。「難病発症でたどり着いた『バリアフリー実験室の開発』」
2023.12.5 奈良先端科学技術大学院大学 SDGs×CDG セミナー特別企画「障害分野に焦点化して『誰一人取り残さない』を考える」シリーズ、『障害のある研究者との共に研究生活を送るための知識を得る』―インクルーシブな研究室のあり方を考える編として、「科学の多様性を支えるしくみについて:障害のある研究者の参加」について、紹介しました。
2023.11.25 法政大学ビジネススクール ビジネスイノベータ育成セミナーにおいて「インクルーシブデザインの概要」について紹介しました。
2023.11.13 国内STEM分野での障害者の参加についての記事をNature Reviews Chemistry誌に寄稿しました。
Namiki, S. (2023). Towards accessible science laboratories in Japan. Nature Reviews Chemistry 7:819–820
2023.8.24-26 東大先端研で第37回リハ工学カンファレンスin東京大会を開催しました。ポスター
2023.8.7/8 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2023.8.3 先端研リサーチツアーで金沢泉丘高校の生徒さん向けに、「インクルーシブデザイン」について紹介しました。
2023.7.30 バリアフリーカンパニー20周年記念シンポジウム「SDGs時代のユニバーサルデザイン~ より良い日本をつくるために、バリアフリーカンパニーができること」にて、「インクルーシブな学習環境にむけて」の発表を行いました。
2023.7.14 高野山会議2日目セッション2「インクルーシブデザイン」で発表を行いました。
2023.6.18 大学等環境安全協議会のボトムアップ型研究助成金に採択されました。障害者の安全に配慮した実験室環境を検討します。
2023.6.10 全国多発性硬化症友の会医療講演会において、「病気と仕事」について紹介しました。
2023.5.26 東大先端研ENEOSホールでリハビリテーション工学協会の8月の年会に向けた、プレカンファレンス「先端技術で広がるこれからの生活支援」を行いました。
2023.4.1 東京大学先端科学技術研究センター・先端アートデザイン分野を兼任することになりました。
2023.3.24 日本木材学会ダイバーシティ推進委員会公開シンポジウム 「ポストコロナを踏まえた 教育・研究におけるダイバーシティの取り組み」 において、「科学の多様性を支えるしくみについて」について発表しました。
2023.2.27 National Resources Cadana (NRCan), Project on Inclusive Science and Accessible Labにおいて、「Designing an accessible laboratory」について発表しました。
2023.2.27 計測自動制御学会システムインテグレーション部門ユニバーサルデザイン応用システム部会UDXワークショップ基調講演として、「大学でのインクルーシブな教育研究環境の構築」について発表しました。
2023.2.18-19 4th International Disability Inclusion Symposiumにおいて、「Accessible science laboratory environment for students with physical disabilities」について発表しました。
2022.11.27 日本比較生理生化学会第44回高知大会ワークショップ「動物の生きるしくみを学ぶ仕掛け」において、「科学の多様性に関わる最近の話題」を紹介しました。
2022.11.8 東京都立大バリアフリー講演会で「インクルーシブデザインラボの取り組み」について発表を行いました。
2022.9.25 Hands on Tokyo, LIVES TOKYO 2022, LIVESMILE Talkで発表を行いました。
2022.7.24 Hands on Tokyo, LIVES Technology インクルーシブアイデアソンでインスピレーショントークを行いました。
2022.6.30 研究課題が 令和4年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2022.6.22 日本科学振興協会シンポジウムにおいてワークショップ 「全ての人が科学を楽しむためには」を企画しました。
2022.6.12 難病患者の社会参加を考える研究会 年次報告会において講演発表を行いました。
2022.4.1 東京大学バリアフリー支援室室員を兼務することになりました。
2022.03.31 中央大学ダイバーシティセンターシンポジウム「障害とアカデミア」で講演発表を行いました。
2022.03.23 日本学術会議シンポジウム「Disability Inclusive Academa」で講演発表を行いました。
2022.02.09 東京大学バリアフリーシンポジウム 「高等教育における『繋がる支援』谷間の無い支援を目指して」で講演発表を行いました。
2022.02.01 Rare Disease Day in Kashima 「バリアフリーな就業社会を考える」で講演発表を行いました。
2022.01.28 昆虫飛行に関わるカリフォルニア工科大学、ハワードヒューズ医学研究所との国際共同研究の成果がCurrent Biology誌に掲載されました。
東京大学プレスリリース「虫の飛行を司令する細胞を発見」
2022.01.05 当事者研究シンポジウム ライフコースを通じたインクルージョンで「科学教育のインクルージョン」について発表しました。
2021.12.15 現代化学誌 特集「科学は誰のものか」にコラム「障害者にも開かれた科学へ」を寄稿しました。
2021.11.27 就労支援ネットワークONE 治療と仕事の両立協働研究会 で「インクルーシブデザイン」の紹介をします。
2021.09.25 第35回リハ工学カンファレンスで「科学実験室のアクセシビリティの検討」について発表しました。
2021.09.05 日本認知科学会オーガナイズドセッションで「科学研究のダイバーシティとインクルージョン:キャリアの中断」について発表しました。
2021.09.04 東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC) STEAM型教育プログラム で「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.11 東京都教育委員会-先端研 特別講座 Tokyo Leading Academyで「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.08 和歌山県Wellnessプロジェクト で、「昆虫の飛行と進化」について、小学生に紹介しました。
2021.06.22 第3回 政治家と科学者の対話の会において、インクルーシブなSTEM教育研究環境構築に向けた共創「教育研究環境をインクルーシブにするための技術的・制度的アプローチ」について発表しました。
2021.03.29/31 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第3回ワーキンググループで「アクセシブル実験室設計」について発表しました。
2021.02.28 RDD東京(世界希少・難治性疾患の日 Rare Disease Day in Japan 2021)に参加しました。
2021.02.17 編集を担当したリハ工協会誌特集号「障害と働き方」が発行されました。
2020.11.30 先端研ホームページにインタビュー記事が掲載されました。
2020.11.28 日本発達神経科学会第9回学術集会シンポジウム「ウィズコロナ時代のインクルーシブな研究環境」において、理工系分野における障害学生の支援 について発表しました。
2020.11.21 サイエンスアゴラ2020、「障害を持つ学生にひらかれた科学」において、障害のある科学者について発表しました。
2020.10.30 第42回エアロ・アクアバイオメカニズム定例講演会において「ハエの飛行を司令する神経細胞の探索 」について発表しました。
2020.09.15 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第2回ワーキンググループで「障害と安全衛生」について発表しました。
2020.09.15 昆虫神経系の解剖学についての国際共同研究の成果がNeuron誌に掲載されました(Court et al., 2020)。 2013年に米国HHMIジャネリアファームにおいて専門家によるワークショップを開催し、命名規約を策定しました。
2020.07.30 研究課題が 令和2年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2020.05.13 研究室ホームページを始めました。
2020.04.01 研究課題が 令和2年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)に採択されました。
2020.04.01 東大先端研にインクルーシブデザインラボラトリーが設置されました。
2022.6.30 研究課題が 令7年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。「環境整備と合理的配慮による障害学生への科学実習」
2025,6,16, 病気や障害のある中学生・高校生に向けた科学実習「インクルーシブラボで生物実験タイム!」の募集を開始しました(応募フォーム)。8月30日(土) に東京大学先端科学技術研究センターで開催いたします。ポスター
2025.4.30. 神経解剖学(コネクトミクス)の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Sturner et al. (2025) Comparative connectomics of Drosophila descending and ascending neurons.
脳と運動回路を接続する神経回路に対し、電子顕微鏡でシナプスレベルの網羅的な解析による神経系の配線図(コネクトーム)を明らかにしました。
神経系全体にわたるものとしては初めての事例になります。
2025.4.14 日経新聞朝刊、教育のあす Future of education に寄稿しました。 多様性の推進に対する緊張が高まっているアメリカでは本来、科学や科学人材の多様性についてどのように捉えてきたのか、簡単に紹介する文章にもなっています。実験室のバリアフリー化 少数者の参加、科学に革新 日本経済新聞社
2025.3.31 インクルーシブデザインラボラトリーの活動が第6回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞を受賞しました。
【教育の部】障害者も使いやすい研究環境を インクルーシブデザインラボラトリー
2025.3.26 「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」というイベントで障害のある高校生に向けた科学実習を行いました。 実施内容、募集要項 応募締切は2月6日です。
2025.3.6 医学書院総合リハビリテーションに、「米国の医学教育における肢体不自由者への合理的配慮 」を寄稿しました。
2024.12.12 NHK Eテレの番組でインクルーシブラボで行った科学実習の様子が紹介されました(バリバラ、『学びたい』を諦めない!理系×障害者 )
2024.8.5/6 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2024.6.25 三菱財団社会福祉事業・研究助成金に採択されました。「障害学生の実験科目支援に関わるオンライン共用プラットフォームの整備」
2024.3.20 神経行動学の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Gorko et al. (2024) Motor neurons generate pose-targeted movements via proprioceptive sculpting.
神経系の最終出力である運動ニューロンでは毎回同じではなく、その時の状態に応じた信号が柔軟に出力されていることを報告。
2024.3.19 TBS news23でバリアフリー実験室の様子が紹介されました。
2024.2.20 実験医学連載「Opnion 研究の現場から」コーナーで「バリアフリーな科学研究へ」を寄稿しました。
2024.2.10 計測自動制御学会機関紙、計測と制御に「インクルーシブデザインの紹介」を寄稿しました。原稿
2024.1.11 JR東日本グループのWEBメディア『and E』で研究室の取り組みが紹介されました。「『ユニバーサルな社会』の実現に向けて科学や社会の発展のためには多様な人材の参加が不可欠」
2023.12.13 産経新聞記事で活動が紹介されました。「難病発症でたどり着いた『バリアフリー実験室の開発』」
2023.12.5 奈良先端科学技術大学院大学 SDGs×CDG セミナー特別企画「障害分野に焦点化して『誰一人取り残さない』を考える」シリーズ、『障害のある研究者との共に研究生活を送るための知識を得る』―インクルーシブな研究室のあり方を考える編として、「科学の多様性を支えるしくみについて:障害のある研究者の参加」について、紹介しました。
2023.11.25 法政大学ビジネススクール ビジネスイノベータ育成セミナーにおいて「インクルーシブデザインの概要」について紹介しました。
2023.11.13 国内STEM分野での障害者の参加についての記事をNature Reviews Chemistry誌に寄稿しました。
Namiki, S. (2023). Towards accessible science laboratories in Japan. Nature Reviews Chemistry 7:819–820
2023.8.24-26 東大先端研で第37回リハ工学カンファレンスin東京大会を開催しました。ポスター
2023.8.7/8 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2023.8.3 先端研リサーチツアーで金沢泉丘高校の生徒さん向けに、「インクルーシブデザイン」について紹介しました。
2023.7.30 バリアフリーカンパニー20周年記念シンポジウム「SDGs時代のユニバーサルデザイン~ より良い日本をつくるために、バリアフリーカンパニーができること」にて、「インクルーシブな学習環境にむけて」の発表を行いました。
2023.7.14 高野山会議2日目セッション2「インクルーシブデザイン」で発表を行いました。
2023.6.18 大学等環境安全協議会のボトムアップ型研究助成金に採択されました。障害者の安全に配慮した実験室環境を検討します。
2023.6.10 全国多発性硬化症友の会医療講演会において、「病気と仕事」について紹介しました。
2023.5.26 東大先端研ENEOSホールでリハビリテーション工学協会の8月の年会に向けた、プレカンファレンス「先端技術で広がるこれからの生活支援」を行いました。
2023.4.1 東京大学先端科学技術研究センター・先端アートデザイン分野を兼任することになりました。
2023.3.24 日本木材学会ダイバーシティ推進委員会公開シンポジウム 「ポストコロナを踏まえた 教育・研究におけるダイバーシティの取り組み」 において、「科学の多様性を支えるしくみについて」について発表しました。
2023.2.27 National Resources Cadana (NRCan), Project on Inclusive Science and Accessible Labにおいて、「Designing an accessible laboratory」について発表しました。
2023.2.27 計測自動制御学会システムインテグレーション部門ユニバーサルデザイン応用システム部会UDXワークショップ基調講演として、「大学でのインクルーシブな教育研究環境の構築」について発表しました。
2023.2.18-19 4th International Disability Inclusion Symposiumにおいて、「Accessible science laboratory environment for students with physical disabilities」について発表しました。
2022.11.27 日本比較生理生化学会第44回高知大会ワークショップ「動物の生きるしくみを学ぶ仕掛け」において、「科学の多様性に関わる最近の話題」を紹介しました。
2022.11.8 東京都立大バリアフリー講演会で「インクルーシブデザインラボの取り組み」について発表を行いました。
2022.9.25 Hands on Tokyo, LIVES TOKYO 2022, LIVESMILE Talkで発表を行いました。
2022.7.24 Hands on Tokyo, LIVES Technology インクルーシブアイデアソンでインスピレーショントークを行いました。
2022.6.30 研究課題が 令和4年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2022.6.22 日本科学振興協会シンポジウムにおいてワークショップ 「全ての人が科学を楽しむためには」を企画しました。
2022.6.12 難病患者の社会参加を考える研究会 年次報告会において講演発表を行いました。
2022.4.1 東京大学バリアフリー支援室室員を兼務することになりました。
2022.03.31 中央大学ダイバーシティセンターシンポジウム「障害とアカデミア」で講演発表を行いました。
2022.03.23 日本学術会議シンポジウム「Disability Inclusive Academa」で講演発表を行いました。
2022.02.09 東京大学バリアフリーシンポジウム 「高等教育における『繋がる支援』谷間の無い支援を目指して」で講演発表を行いました。
2022.02.01 Rare Disease Day in Kashima 「バリアフリーな就業社会を考える」で講演発表を行いました。
2022.01.28 昆虫飛行に関わるカリフォルニア工科大学、ハワードヒューズ医学研究所との国際共同研究の成果がCurrent Biology誌に掲載されました。
東京大学プレスリリース「虫の飛行を司令する細胞を発見」
2022.01.05 当事者研究シンポジウム ライフコースを通じたインクルージョンで「科学教育のインクルージョン」について発表しました。
2021.12.15 現代化学誌 特集「科学は誰のものか」にコラム「障害者にも開かれた科学へ」を寄稿しました。
2021.11.27 就労支援ネットワークONE 治療と仕事の両立協働研究会 で「インクルーシブデザイン」の紹介をします。
2021.09.25 第35回リハ工学カンファレンスで「科学実験室のアクセシビリティの検討」について発表しました。
2021.09.05 日本認知科学会オーガナイズドセッションで「科学研究のダイバーシティとインクルージョン:キャリアの中断」について発表しました。
2021.09.04 東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC) STEAM型教育プログラム で「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.11 東京都教育委員会-先端研 特別講座 Tokyo Leading Academyで「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.08 和歌山県Wellnessプロジェクト で、「昆虫の飛行と進化」について、小学生に紹介しました。
2021.06.22 第3回 政治家と科学者の対話の会において、インクルーシブなSTEM教育研究環境構築に向けた共創「教育研究環境をインクルーシブにするための技術的・制度的アプローチ」について発表しました。
2021.03.29/31 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第3回ワーキンググループで「アクセシブル実験室設計」について発表しました。
2021.02.28 RDD東京(世界希少・難治性疾患の日 Rare Disease Day in Japan 2021)に参加しました。
2021.02.17 編集を担当したリハ工協会誌特集号「障害と働き方」が発行されました。
2020.11.30 先端研ホームページにインタビュー記事が掲載されました。
2020.11.28 日本発達神経科学会第9回学術集会シンポジウム「ウィズコロナ時代のインクルーシブな研究環境」において、理工系分野における障害学生の支援 について発表しました。
2020.11.21 サイエンスアゴラ2020、「障害を持つ学生にひらかれた科学」において、障害のある科学者について発表しました。
2020.10.30 第42回エアロ・アクアバイオメカニズム定例講演会において「ハエの飛行を司令する神経細胞の探索 」について発表しました。
2020.09.15 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第2回ワーキンググループで「障害と安全衛生」について発表しました。
2020.09.15 昆虫神経系の解剖学についての国際共同研究の成果がNeuron誌に掲載されました(Court et al., 2020)。 2013年に米国HHMIジャネリアファームにおいて専門家によるワークショップを開催し、命名規約を策定しました。
2020.07.30 研究課題が 令和2年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2020.05.13 研究室ホームページを始めました。
2020.04.01 研究課題が 令和2年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)に採択されました。
2020.04.01 東大先端研にインクルーシブデザインラボラトリーが設置されました。
2022.6.30 研究課題が 令7年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。「環境整備と合理的配慮による障害学生への科学実習」
2025,6,16, 病気や障害のある中学生・高校生に向けた科学実習「インクルーシブラボで生物実験タイム!」の募集を開始しました(応募フォーム)。8月30日(土) に東京大学先端科学技術研究センターで開催いたします。ポスター
2025.4.30. 神経解剖学(コネクトミクス)の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Sturner et al. (2025) Comparative connectomics of Drosophila descending and ascending neurons.
脳と運動回路を接続する神経回路に対し、電子顕微鏡でシナプスレベルの網羅的な解析による神経系の配線図(コネクトーム)を明らかにしました。
神経系全体にわたるものとしては初めての事例になります。
2025.4.14 日経新聞朝刊、教育のあす Future of education に寄稿しました。 多様性の推進に対する緊張が高まっているアメリカでは本来、科学や科学人材の多様性についてどのように捉えてきたのか、簡単に紹介する文章にもなっています。実験室のバリアフリー化 少数者の参加、科学に革新 日本経済新聞社
2025.3.31 インクルーシブデザインラボラトリーの活動が第6回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞を受賞しました。
【教育の部】障害者も使いやすい研究環境を インクルーシブデザインラボラトリー
2025.3.26 「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」というイベントで障害のある高校生に向けた科学実習を行いました。 実施内容、募集要項 応募締切は2月6日です。
2025.3.6 医学書院総合リハビリテーションに、「米国の医学教育における肢体不自由者への合理的配慮 」を寄稿しました。
2024.12.12 NHK Eテレの番組でインクルーシブラボで行った科学実習の様子が紹介されました(バリバラ、『学びたい』を諦めない!理系×障害者 )
2024.8.5/6 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2024.6.25 三菱財団社会福祉事業・研究助成金に採択されました。「障害学生の実験科目支援に関わるオンライン共用プラットフォームの整備」
2024.3.20 神経行動学の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Gorko et al. (2024) Motor neurons generate pose-targeted movements via proprioceptive sculpting.
神経系の最終出力である運動ニューロンでは毎回同じではなく、その時の状態に応じた信号が柔軟に出力されていることを報告。
2024.3.19 TBS news23でバリアフリー実験室の様子が紹介されました。
2024.2.20 実験医学連載「Opnion 研究の現場から」コーナーで「バリアフリーな科学研究へ」を寄稿しました。
2024.2.10 計測自動制御学会機関紙、計測と制御に「インクルーシブデザインの紹介」を寄稿しました。原稿
2024.1.11 JR東日本グループのWEBメディア『and E』で研究室の取り組みが紹介されました。「『ユニバーサルな社会』の実現に向けて科学や社会の発展のためには多様な人材の参加が不可欠」
2023.12.13 産経新聞記事で活動が紹介されました。「難病発症でたどり着いた『バリアフリー実験室の開発』」
2023.12.5 奈良先端科学技術大学院大学 SDGs×CDG セミナー特別企画「障害分野に焦点化して『誰一人取り残さない』を考える」シリーズ、『障害のある研究者との共に研究生活を送るための知識を得る』―インクルーシブな研究室のあり方を考える編として、「科学の多様性を支えるしくみについて:障害のある研究者の参加」について、紹介しました。
2023.11.25 法政大学ビジネススクール ビジネスイノベータ育成セミナーにおいて「インクルーシブデザインの概要」について紹介しました。
2023.11.13 国内STEM分野での障害者の参加についての記事をNature Reviews Chemistry誌に寄稿しました。
Namiki, S. (2023). Towards accessible science laboratories in Japan. Nature Reviews Chemistry 7:819–820
2023.8.24-26 東大先端研で第37回リハ工学カンファレンスin東京大会を開催しました。ポスター
2023.8.7/8 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2023.8.3 先端研リサーチツアーで金沢泉丘高校の生徒さん向けに、「インクルーシブデザイン」について紹介しました。
2023.7.30 バリアフリーカンパニー20周年記念シンポジウム「SDGs時代のユニバーサルデザイン~ より良い日本をつくるために、バリアフリーカンパニーができること」にて、「インクルーシブな学習環境にむけて」の発表を行いました。
2023.7.14 高野山会議2日目セッション2「インクルーシブデザイン」で発表を行いました。
2023.6.18 大学等環境安全協議会のボトムアップ型研究助成金に採択されました。障害者の安全に配慮した実験室環境を検討します。
2023.6.10 全国多発性硬化症友の会医療講演会において、「病気と仕事」について紹介しました。
2023.5.26 東大先端研ENEOSホールでリハビリテーション工学協会の8月の年会に向けた、プレカンファレンス「先端技術で広がるこれからの生活支援」を行いました。
2023.4.1 東京大学先端科学技術研究センター・先端アートデザイン分野を兼任することになりました。
2023.3.24 日本木材学会ダイバーシティ推進委員会公開シンポジウム 「ポストコロナを踏まえた 教育・研究におけるダイバーシティの取り組み」 において、「科学の多様性を支えるしくみについて」について発表しました。
2023.2.27 National Resources Cadana (NRCan), Project on Inclusive Science and Accessible Labにおいて、「Designing an accessible laboratory」について発表しました。
2023.2.27 計測自動制御学会システムインテグレーション部門ユニバーサルデザイン応用システム部会UDXワークショップ基調講演として、「大学でのインクルーシブな教育研究環境の構築」について発表しました。
2023.2.18-19 4th International Disability Inclusion Symposiumにおいて、「Accessible science laboratory environment for students with physical disabilities」について発表しました。
2022.11.27 日本比較生理生化学会第44回高知大会ワークショップ「動物の生きるしくみを学ぶ仕掛け」において、「科学の多様性に関わる最近の話題」を紹介しました。
2022.11.8 東京都立大バリアフリー講演会で「インクルーシブデザインラボの取り組み」について発表を行いました。
2022.9.25 Hands on Tokyo, LIVES TOKYO 2022, LIVESMILE Talkで発表を行いました。
2022.7.24 Hands on Tokyo, LIVES Technology インクルーシブアイデアソンでインスピレーショントークを行いました。
2022.6.30 研究課題が 令和4年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2022.6.22 日本科学振興協会シンポジウムにおいてワークショップ 「全ての人が科学を楽しむためには」を企画しました。
2022.6.12 難病患者の社会参加を考える研究会 年次報告会において講演発表を行いました。
2022.4.1 東京大学バリアフリー支援室室員を兼務することになりました。
2022.03.31 中央大学ダイバーシティセンターシンポジウム「障害とアカデミア」で講演発表を行いました。
2022.03.23 日本学術会議シンポジウム「Disability Inclusive Academa」で講演発表を行いました。
2022.02.09 東京大学バリアフリーシンポジウム 「高等教育における『繋がる支援』谷間の無い支援を目指して」で講演発表を行いました。
2022.02.01 Rare Disease Day in Kashima 「バリアフリーな就業社会を考える」で講演発表を行いました。
2022.01.28 昆虫飛行に関わるカリフォルニア工科大学、ハワードヒューズ医学研究所との国際共同研究の成果がCurrent Biology誌に掲載されました。
東京大学プレスリリース「虫の飛行を司令する細胞を発見」
2022.01.05 当事者研究シンポジウム ライフコースを通じたインクルージョンで「科学教育のインクルージョン」について発表しました。
2021.12.15 現代化学誌 特集「科学は誰のものか」にコラム「障害者にも開かれた科学へ」を寄稿しました。
2021.11.27 就労支援ネットワークONE 治療と仕事の両立協働研究会 で「インクルーシブデザイン」の紹介をします。
2021.09.25 第35回リハ工学カンファレンスで「科学実験室のアクセシビリティの検討」について発表しました。
2021.09.05 日本認知科学会オーガナイズドセッションで「科学研究のダイバーシティとインクルージョン:キャリアの中断」について発表しました。
2021.09.04 東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC) STEAM型教育プログラム で「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.11 東京都教育委員会-先端研 特別講座 Tokyo Leading Academyで「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.08 和歌山県Wellnessプロジェクト で、「昆虫の飛行と進化」について、小学生に紹介しました。
2021.06.22 第3回 政治家と科学者の対話の会において、インクルーシブなSTEM教育研究環境構築に向けた共創「教育研究環境をインクルーシブにするための技術的・制度的アプローチ」について発表しました。
2021.03.29/31 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第3回ワーキンググループで「アクセシブル実験室設計」について発表しました。
2021.02.28 RDD東京(世界希少・難治性疾患の日 Rare Disease Day in Japan 2021)に参加しました。
2021.02.17 編集を担当したリハ工協会誌特集号「障害と働き方」が発行されました。
2020.11.30 先端研ホームページにインタビュー記事が掲載されました。
2020.11.28 日本発達神経科学会第9回学術集会シンポジウム「ウィズコロナ時代のインクルーシブな研究環境」において、理工系分野における障害学生の支援 について発表しました。
2020.11.21 サイエンスアゴラ2020、「障害を持つ学生にひらかれた科学」において、障害のある科学者について発表しました。
2020.10.30 第42回エアロ・アクアバイオメカニズム定例講演会において「ハエの飛行を司令する神経細胞の探索 」について発表しました。
2020.09.15 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第2回ワーキンググループで「障害と安全衛生」について発表しました。
2020.09.15 昆虫神経系の解剖学についての国際共同研究の成果がNeuron誌に掲載されました(Court et al., 2020)。 2013年に米国HHMIジャネリアファームにおいて専門家によるワークショップを開催し、命名規約を策定しました。
2020.07.30 研究課題が 令和2年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2020.05.13 研究室ホームページを始めました。
2020.04.01 研究課題が 令和2年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)に採択されました。
2020.04.01 東大先端研にインクルーシブデザインラボラトリーが設置されました。
2022.6.30 研究課題が 令7年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。「環境整備と合理的配慮による障害学生への科学実習」
2025,6,16, 病気や障害のある中学生・高校生に向けた科学実習「インクルーシブラボで生物実験タイム!」の募集を開始しました(応募フォーム)。8月30日(土) に東京大学先端科学技術研究センターで開催いたします。ポスター
2025.4.30. 神経解剖学(コネクトミクス)の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Sturner et al. (2025) Comparative connectomics of Drosophila descending and ascending neurons.
脳と運動回路を接続する神経回路に対し、電子顕微鏡でシナプスレベルの網羅的な解析による神経系の配線図(コネクトーム)を明らかにしました。
神経系全体にわたるものとしては初めての事例になります。
2025.4.14 日経新聞朝刊、教育のあす Future of education に寄稿しました。 多様性の推進に対する緊張が高まっているアメリカでは本来、科学や科学人材の多様性についてどのように捉えてきたのか、簡単に紹介する文章にもなっています。実験室のバリアフリー化 少数者の参加、科学に革新 日本経済新聞社
2025.3.31 インクルーシブデザインラボラトリーの活動が第6回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞を受賞しました。
【教育の部】障害者も使いやすい研究環境を インクルーシブデザインラボラトリー
2025.3.26 「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」というイベントで障害のある高校生に向けた科学実習を行いました。 実施内容、募集要項 応募締切は2月6日です。
2025.3.6 医学書院総合リハビリテーションに、「米国の医学教育における肢体不自由者への合理的配慮 」を寄稿しました。
2024.12.12 NHK Eテレの番組でインクルーシブラボで行った科学実習の様子が紹介されました(バリバラ、『学びたい』を諦めない!理系×障害者 )
2024.8.5/6 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2024.6.25 三菱財団社会福祉事業・研究助成金に採択されました。「障害学生の実験科目支援に関わるオンライン共用プラットフォームの整備」
2024.3.20 神経行動学の共同研究の成果がNature誌に掲載されました。
Gorko et al. (2024) Motor neurons generate pose-targeted movements via proprioceptive sculpting.
神経系の最終出力である運動ニューロンでは毎回同じではなく、その時の状態に応じた信号が柔軟に出力されていることを報告。
2024.3.19 TBS news23でバリアフリー実験室の様子が紹介されました。
2024.2.20 実験医学連載「Opnion 研究の現場から」コーナーで「バリアフリーな科学研究へ」を寄稿しました。
2024.2.10 計測自動制御学会機関紙、計測と制御に「インクルーシブデザインの紹介」を寄稿しました。原稿
2024.1.11 JR東日本グループのWEBメディア『and E』で研究室の取り組みが紹介されました。「『ユニバーサルな社会』の実現に向けて科学や社会の発展のためには多様な人材の参加が不可欠」
2023.12.13 産経新聞記事で活動が紹介されました。「難病発症でたどり着いた『バリアフリー実験室の開発』」
2023.12.5 奈良先端科学技術大学院大学 SDGs×CDG セミナー特別企画「障害分野に焦点化して『誰一人取り残さない』を考える」シリーズ、『障害のある研究者との共に研究生活を送るための知識を得る』―インクルーシブな研究室のあり方を考える編として、「科学の多様性を支えるしくみについて:障害のある研究者の参加」について、紹介しました。
2023.11.25 法政大学ビジネススクール ビジネスイノベータ育成セミナーにおいて「インクルーシブデザインの概要」について紹介しました。
2023.11.13 国内STEM分野での障害者の参加についての記事をNature Reviews Chemistry誌に寄稿しました。
Namiki, S. (2023). Towards accessible science laboratories in Japan. Nature Reviews Chemistry 7:819–820
2023.8.24-26 東大先端研で第37回リハ工学カンファレンスin東京大会を開催しました。ポスター
2023.8.7/8 東大先端研DO-ITプログラムで科学実習を行いました。
2023.8.3 先端研リサーチツアーで金沢泉丘高校の生徒さん向けに、「インクルーシブデザイン」について紹介しました。
2023.7.30 バリアフリーカンパニー20周年記念シンポジウム「SDGs時代のユニバーサルデザイン~ より良い日本をつくるために、バリアフリーカンパニーができること」にて、「インクルーシブな学習環境にむけて」の発表を行いました。
2023.7.14 高野山会議2日目セッション2「インクルーシブデザイン」で発表を行いました。
2023.6.18 大学等環境安全協議会のボトムアップ型研究助成金に採択されました。障害者の安全に配慮した実験室環境を検討します。
2023.6.10 全国多発性硬化症友の会医療講演会において、「病気と仕事」について紹介しました。
2023.5.26 東大先端研ENEOSホールでリハビリテーション工学協会の8月の年会に向けた、プレカンファレンス「先端技術で広がるこれからの生活支援」を行いました。
2023.4.1 東京大学先端科学技術研究センター・先端アートデザイン分野を兼任することになりました。
2023.3.24 日本木材学会ダイバーシティ推進委員会公開シンポジウム 「ポストコロナを踏まえた 教育・研究におけるダイバーシティの取り組み」 において、「科学の多様性を支えるしくみについて」について発表しました。
2023.2.27 National Resources Cadana (NRCan), Project on Inclusive Science and Accessible Labにおいて、「Designing an accessible laboratory」について発表しました。
2023.2.27 計測自動制御学会システムインテグレーション部門ユニバーサルデザイン応用システム部会UDXワークショップ基調講演として、「大学でのインクルーシブな教育研究環境の構築」について発表しました。
2023.2.18-19 4th International Disability Inclusion Symposiumにおいて、「Accessible science laboratory environment for students with physical disabilities」について発表しました。
2022.11.27 日本比較生理生化学会第44回高知大会ワークショップ「動物の生きるしくみを学ぶ仕掛け」において、「科学の多様性に関わる最近の話題」を紹介しました。
2022.11.8 東京都立大バリアフリー講演会で「インクルーシブデザインラボの取り組み」について発表を行いました。
2022.9.25 Hands on Tokyo, LIVES TOKYO 2022, LIVESMILE Talkで発表を行いました。
2022.7.24 Hands on Tokyo, LIVES Technology インクルーシブアイデアソンでインスピレーショントークを行いました。
2022.6.30 研究課題が 令和4年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2022.6.22 日本科学振興協会シンポジウムにおいてワークショップ 「全ての人が科学を楽しむためには」を企画しました。
2022.6.12 難病患者の社会参加を考える研究会 年次報告会において講演発表を行いました。
2022.4.1 東京大学バリアフリー支援室室員を兼務することになりました。
2022.03.31 中央大学ダイバーシティセンターシンポジウム「障害とアカデミア」で講演発表を行いました。
2022.03.23 日本学術会議シンポジウム「Disability Inclusive Academa」で講演発表を行いました。
2022.02.09 東京大学バリアフリーシンポジウム 「高等教育における『繋がる支援』谷間の無い支援を目指して」で講演発表を行いました。
2022.02.01 Rare Disease Day in Kashima 「バリアフリーな就業社会を考える」で講演発表を行いました。
2022.01.28 昆虫飛行に関わるカリフォルニア工科大学、ハワードヒューズ医学研究所との国際共同研究の成果がCurrent Biology誌に掲載されました。
東京大学プレスリリース「虫の飛行を司令する細胞を発見」
2022.01.05 当事者研究シンポジウム ライフコースを通じたインクルージョンで「科学教育のインクルージョン」について発表しました。
2021.12.15 現代化学誌 特集「科学は誰のものか」にコラム「障害者にも開かれた科学へ」を寄稿しました。
2021.11.27 就労支援ネットワークONE 治療と仕事の両立協働研究会 で「インクルーシブデザイン」の紹介をします。
2021.09.25 第35回リハ工学カンファレンスで「科学実験室のアクセシビリティの検討」について発表しました。
2021.09.05 日本認知科学会オーガナイズドセッションで「科学研究のダイバーシティとインクルージョン:キャリアの中断」について発表しました。
2021.09.04 東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC) STEAM型教育プログラム で「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.11 東京都教育委員会-先端研 特別講座 Tokyo Leading Academyで「インクルーシブデザイン」について、高校生に紹介しました。
2021.07.08 和歌山県Wellnessプロジェクト で、「昆虫の飛行と進化」について、小学生に紹介しました。
2021.06.22 第3回 政治家と科学者の対話の会において、インクルーシブなSTEM教育研究環境構築に向けた共創「教育研究環境をインクルーシブにするための技術的・制度的アプローチ」について発表しました。
2021.03.29/31 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第3回ワーキンググループで「アクセシブル実験室設計」について発表しました。
2021.02.28 RDD東京(世界希少・難治性疾患の日 Rare Disease Day in Japan 2021)に参加しました。
2021.02.17 編集を担当したリハ工協会誌特集号「障害と働き方」が発行されました。
2020.11.30 先端研ホームページにインタビュー記事が掲載されました。
2020.11.28 日本発達神経科学会第9回学術集会シンポジウム「ウィズコロナ時代のインクルーシブな研究環境」において、理工系分野における障害学生の支援 について発表しました。
2020.11.21 サイエンスアゴラ2020、「障害を持つ学生にひらかれた科学」において、障害のある科学者について発表しました。
2020.10.30 第42回エアロ・アクアバイオメカニズム定例講演会において「ハエの飛行を司令する神経細胞の探索 」について発表しました。
2020.09.15 「科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業」 第2回ワーキンググループで「障害と安全衛生」について発表しました。
2020.09.15 昆虫神経系の解剖学についての国際共同研究の成果がNeuron誌に掲載されました(Court et al., 2020)。 2013年に米国HHMIジャネリアファームにおいて専門家によるワークショップを開催し、命名規約を策定しました。
2020.07.30 研究課題が 令和2年度 科学研究費基金挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2020.05.13 研究室ホームページを始めました。
2020.04.01 研究課題が 令和2年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)に採択されました。
2020.04.01 東大先端研にインクルーシブデザインラボラトリーが設置されました。