そう ○規準物から離れずに行う。 もとにする(もとにして考える)ものに従って、進むまたは続く。[沿] 「川に―・って下る」「道に―・って家が並ぶ」「交渉は既定方針に―・っている」 沿う、付き添う
期待・目的にかなう。[副] 「御希望に―」 希望に添う、のっとる
もとになるものに付く。[添] そばに離れずに居る、または、ある。 「付き―」「影の形に―ように」。 沿う、付き添う
夫婦としていっしょに暮らす。 「連れ―相手」
流れ込む。 「川が海に―」 流れる
雨・雪などが降りかかる。
そそぐ 流し込む。 「田に水を―」。
液体をかける。 「植木に水を―」「火に油を―」
もっぱらその方向に向ける。集中する。 「注意を―」「力を―」 努める、
**養育
-養育 育てる 育て 培う 養う 保育 育児 養護 養成 仕立てる 扶養 育成 はぐくむ 育て上げる 託児 親代わり
**生長
-生長・成長 育つ 生育・成育 発育 発達 成熟 脱皮
○物事が起こった時それに応じて行動ができるように準備する。 攻撃や非常事態に立ち向かえる用意をする。[備] 「台風に―」「試験に―・えて勉強する」
不足がないように、そろえ整える。[備・具] 「教室に辞書を―」 据える、
自分のものとして有する。[具] 「徳を身に―」 持つ
神仏や貴人の前に、物をととのえて差し上げる。[供] 「赤飯を神だなに―」「墓に花輪を―」
染める ○(しみ込ませて)色をつける。 「布を―」髪を黒く染める
染まる ○色がしみる。 「手が黒く―」「あけに―・って(=血だらけになって)倒れる」
染まる ○影響を受け感化される 悪に染まる
○外からの力、心の動きなどを、わきにそれるようにする。ねらい・視線などを、(意図的・失敗どちらにせよ)はずす。[逸] 視線をそらす。目をそらす「ボールを受けそこなって―」「目を―」「話を―」 避ける、ごまかす