01. ことだま

ことだま:ペンベース電子プレゼンテーションの提案と教育現場での検証

 
  1. 栗原一貴
  2. 五十嵐健夫
  3. 伊東乾
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近年においてプレゼンテーションの果たす役割は,教育研究,ビジネス,芸術など分野を問わず重要なものである.情報を不特定多数の視聴者にある時間内に理解させるのがプレゼンテーションの目的であるが,プレゼンテーションの巧拙により伝達する情報の質がある程度決定されてしまうほどである.よってプレゼンテーション作業を適切に補助するツールの開発研究はその重要性を増してきていると言える.近年コンピュータとプロジェクタを組み合わせた電子プレゼンテーションが市民権を得つつあるが,電子プレゼンテーションの技法を述べた一般向けの文献が多数出版されている現状とは対照的に,我々が普段用いている電子プレゼンテーションツールはごく限られた種類のものである.本研究では電子プレゼンテーションの実態を調査し,既存ツールとは異なるニーズの存在を確認する.そしてそれに応えるべく,タブレットPCを用いてペン入力のみで資料作成から発表までを行うペンベース電子プレゼンテーションを実現する.また,教育現場における長期ユーザスタディにより開発したツールおよびペンベース電子プレゼンテーションの有効性を示す.

発表文献

  • 栗原一貴, 五十嵐健夫, 伊東乾, "編集と発表を電子ペンで統一的に行うプレゼンテーションツールとその教育現場への応用," コンピュータソフトウェア,Vol.23, No.4(2006), pp.14-25. PDF
  • Kazutaka Kurihara, "A Study on Software Tools for Flexible Presentations," Presented at The ACM Symposium on User Interface Software and Technology Doctoral Symposium (UIST 2006). PDF
  • 栗原 一貴, 五十嵐 健夫, 伊東 乾, "ことだま:ペンベース電子プレゼンテーションの提案", WISS 第12回 インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, 2004, pp.77-82. PDF
© 栗原一貴
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