本プログラムは、臨床スピリチュアルケア協会Professional Association for Spiritual Care and Health (PASCH)が提供する専門職養成課程 (CSCC)の一環です。
本プログラムの特徴は、スピリチュアリティとスピリチュアルケアについて各講師の講義と受講者とのディスカッションを経て、受講者自身のケア理論構築を目指すセミナーです。
なお、本プログラムは、日本スピリチュアルケア学会が定めた資格認定制度「専門領域A(スピリチュアリティ/スピリチュアルケア論)」に準じてカリキュラムを構成しており、「スピリチュアルケア師」資格取得の為の必修科目となります。本プログラムはPASCH正会員の継続教育にも利用できます。
講 師 岩井 未来 氏(PASCH副代表、龍谷大学教授)
日 時 2025年5月17日(土)10:00〜17:00(休憩12:30〜13:30)
場 所 龍谷大学大宮学舎東黌(とうこう)202(対面のみ)
演題とタイムスケジュール
10:00〜12:30「チャプレンとして関わるとは〜40代乳がん患者の治療期から看取りまでと看取り後子どもが20歳を迎えるまで関わった事例から〜
事例発表とディスカッション
13:30〜17:00「黄黒交互彩色法を用いた小学生との面談」
事例発表とディスカッション、黄黒交互彩色法の体験
受 講 資 格
スピリチュアリティ・スピリチュアルケアに関心のある方
日本スピリチュアルケア学会による「スピリチュアルケア師」の認定を目指す方(CSCC登録者はできるだけ受講してください)
受 講 定 員 15名
申込者多数の場合は、当協会のPSCCを受講された方を優先させて頂きます。ご了承ください。
受 講 費
6,000円(当日会場にて、現金でお支払いいただきます)
申込み方法
【申込フォーム】よりお申し込みください。