今週の「データ型」は実はいままで何度も出てきた部分です。ですので、特に「新しい練習」はありません。ですので、今回の課題は今までやった中で特に重要な「関数」の復習を兼ねています。
データ型を理解していることは関数との値の受け渡しや、今後でてくる「ポインタ」を理解するために重要です。今回の課題は「データ型」を意識しながら考えてみてください。
課題1 は前回の課題と同じものです。前回すでにやった人はデータ型を意識しながら先週の自分のプログラムを見直しててみてください。やっていない人は必ずやってみること。
台形の上底(a)、下底(b)、高さ(h) を引数として受け取り、台形の面積を計算する関数「trapezium」を作成せよ。
double trapezium(double a, double b, double h){
..............
}
この関数を使って、キーボードから a, b, h の値を scanf で受け取り台形の面積を出力するプログラムを作成せよ。
ただし、a, b, h は double 型を用いる。
これまでの課題のうち、完成しなかったものがあれば、それを完成させて提出してください。(Teams のそれぞれの回の課題から提出してください。)