Matlabの基本

Matlabの基本的な使い方についての解説です。

下からダウンロードして下さい。

●MatlabBasic20150426.pdf

Matlabの基本的な使い方の解説。

もっと詳しい使い方は検索してみて下さい。

また、人の書いたプログラムを自力で理解するのも良い勉強になります。

3つのM-fileは、基本的なMatlabの処理プログラムです。

●basis1.m

Matlabの配列計算の例を記載したプログラム。

実行するだけでなく、ファイルも見て下さい。

(使い方)

Matlabのコマンドウィンドウ以下のようにタイプ:

>> basis1

●basis2.m

Matlabの繰り返しと条件分岐の例を記載したプログラム。

1~10までの数を偶数と奇数に分けるプログラムと1~10までの和を求めるプログラム。

Matlabで実装されている関数を用いた場合の例も記載。

(使い方)

Matlabのコマンドウィンドウ以下のようにタイプ:

>> basis2

●func.m

Matlabで自分で定義した関数の作り方の例。

このプログラムでは、2つの配列AとBを受け取り、

それぞれの要素の平均を引いた要素間の積を配列Cに返すプログラム。

(使い方)

Matlabのコマンドウィンドウ以下のようにタイプ:

>> C = func(A, B)

AとBは、同じサイズの配列でなければなりません。