Matlabサンプル(BOモデル)

BO選択性モデル細胞(左右)のMatlabコードサンプルです。

使い方:

まず、下のSampkeBO.zipをダウンロードして解凍する。

Matlabを起動し、解凍されて作成されたフォルダに移動する。

Matlabに、次のようにタイプする。

>> computeBO('SingleSquare100x100.ppm')

('SingleSquare100x100.ppm'は入力画像。

任意の画像ファイルを指定して下さい)

計算が終了すると、次の3つのウィンドウが立ち上がります。

Figure1:BO細胞の図方向決定に使用した周囲領域(201x201の最も単純なものを使用)。

Figure2:Gaborフィルタにより検出された入力画像の輪郭。

(0°、45°、90°、135°、180°、225°、270°、315°の8方位)

Figure3:入力画像にBOモデル細胞が決定した図方向を重ね合わせた画像。

(黄色:図方向右 青:図方向左)

*注) ここで紹介したサンプルプログラムは、説明資料と対応付けるように書いています。

自分で書くときは、構造体(BO{1}.dataなど)を用いた方が一般的に判りやすく、

混乱を避けられると思います。