彦根市が主催するサイエンスプロジェクトからか発足し、現在は、彦根市教育委員会生涯学習課より委託を受け運営しているボランティア団体です。
ロボカップジュニアの地域組織として活動をしております。
彦根ノードは、ロボカップジュニアを通じて、次世代を担う人材を育成しています。
科学知識・技術の習得
・ロボットの制作・プログラミングを通じた モノづくり教育で、科学知識・技術を身に着けます。
創造性の育成
・ロボット制作に正解ありません。
・自ら考え、判断し、制作を行い、失敗をする、この創意工夫の過程が、創造性を育てます。
自立性の育成
ロボカップジュニアの大会では、次のことが決められています。
・大会時は、選手にアドバイスを行うことが禁止されており、アドバイスした者は会場から退場となります。
・子供たちが、ロボットの制作、プログラミングをすべて行う必要があり、大会時の車検では、制作過程の説明を求められます。
・試合時間の呼び出しはありません。遅れたら時間に応じて対戦相手に点数が入ります。
・掲示される試合時間の情報を自ら取得し行動することが必要です。
・試合後に求められる結果承認書は、内容が間違っていても、承認のサインをすればそれが有効になります。
誰のアドバイスも受けず、自分たちで、考え行動し、責任を負う機会を与えることで、自立性を育てます。
活動場所
ひこねロボットクラブ 「アクセス 」
住所 :彦根市蓮台寺町180(彦根市立若葉小学校内)
TEL:0749-49-2366
FAX:0749-49-2369
お問い合わせは、下記メールにお願いします。