13:00-16:00 我々が考えているMuseomicsという研究分野の定義、そこから見える未来について議論について、詰まっていない部分を詰める(詰める部分リストが必要か)。メンバーからの積極的な意見を歓迎する
16:00-17:00 1に基づくJSBiセッションの進め方
17:00-18:00 wrap up
分野の定義
分野の未来像
議論が足りないところ
生物多様性情報学+博物館生物情報学セッション@JSBi年会(2016年9月29日(木)〜10月1日(土)東京・お台場)
・川島さんの進化セッションがあって、そのあと私どもの多様性セッションという流れが理想
・セッションタイトルを決める
・演者の候補を挙げる
1) biodiversity informatics概論
・そもそも生物多様性のデータベースの存在を知らない人に知ってもらう
2) 標本をそのものからオミックスデータを読み解いている例
・博物館の標本や自然史資料の研究
・長年蓄積されてきた情報、例えば博物館がもっている情報をオミックスデータと合わせてどう使うか
3) オミックスデータの解釈に博物館などが蓄積してきた観察情報等を使っている例
・適応に関する遺伝子探索を野生生物でゲノムワイドに調べただけのものは除外
・ゲノミクスだけでなく、生物地理的な情報、表現型の画像情報、系統情報などを複数を融合して取り組まれている研究など
4) 何が問題になっているか・(主に情報学的な意味で)技術的な観点から
・シーケンスに耐えれる標本の保存方法
・モノとコトのデータ解析、可視化手法
5) JSBiとしてのメリット