地区大会2023
速報
ロボットテクニカルシート、競技結果、タイムはこちら。
結果一覧(PDF)
認定証は [エントリーページ] にてダウンロードしてください。
(支部サーキット競技は支部独自競技ですので認定証は発行されません)
年間ポイントランキングを更新しました
ライブ配信に関して
競技の模様はYoutubeの全日本マイクロマウス大会実行委員会チャンネルでライブ配信しました。
ライブ配信は回線状態が悪いため、一部ライブ配信がコマ落ち、停止しています。
録画バージョンの配信はこちらです。
マイクロマウス競技(午前)https://www.youtube.com/watch?v=QdJw7NNhJ3s
マイクロマウス競技(午後)https://www.youtube.com/watch?v=tmKCmmdoa30
クラシックマウス競技(午前)https://www.youtube.com/watch?v=eqjVZiQcreg
クラシックマウス競技(午後)https://www.youtube.com/watch?v=-UU7utLMKtQ
ロボトレース競技(午前)https://www.youtube.com/watch?v=1LT-t-lGzPk
ロボトレース競技(午後)https://www.youtube.com/watch?v=ndPSE0q1RjY
連絡事項
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11月11日(土)は試走会および懇親会を開催します。
試走会は、12:30~16:30の間、試走会場を開放します。大会実施と同じ教室です。
懇親会は17:00~19:00です。大学生協を会場にして行います。
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11月12日(日)は、9時30分開場予定、開会式は10時ころ開始を予定しています。
各競技の開始時間、出走順はこのページの出走順欄をご覧ください。
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車での来場に関して:
普通車(小型・軽を含む)は、学校駐車場が利用できます。
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詳細は順次お知らせします。
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マイクロマウス競技のゴール座標は(6,9)-(7,10)です。
競技課題
競技課題です。
マイクロマウスは2019年の九州地区大会の課題と同一です。クラシックマウスは2016年の九州と2019年の北陸信越地区大会と同一です。
バスを利用して来場する方へ
東京工芸大行バスは、始発の厚木バスセンターからの乗車をお勧めします。
ただし、土・日曜の運行本数は1時間に2本です。
参加者の皆さんが開会式の時刻に合わせて一斉に利用すると、全員がバスに乗れない可能性があります。
事前に出走順を発表しますので、大会当日は出走時刻に間に合うようお越しください。
東京工芸大学周辺のロケーションがお分かりの方は、バス停が離れますが、上分行のバスのご利用も検討してください(台ノ上停留所)。
正門から遠くなりますが、宮の里行、上飯山・宮ケ瀬行のバスもあります(千頭停留所、上千頭停留所)。
あるいはタクシーをシェアしてご利用ください(Web検索での予想料金は2000円前後です)。
自家用車での来場に関して:
普通車(小型・軽を含む)は、学校駐車場が利用できます。
「第39回マイクロマウス東日本地区大会」ご案内
皆様いかがお過ごしでしょうか。2023年は11月12日(日)にマイクロマウス東日本地区大会を開催することにしました。ぜひ 今回の大会で日頃のロボットの取組の成果を発表し、他の参加者と技術交流をしてください。今回もどんなマウスが出場してくるのか楽しみです。より高いレベルに触れることで、 自分のマウスの発展に繋がっていくことでしょう。
マイクロマウス競技会は、16×16区画で構成された迷路を走行する、1977年にIEEE(米国)により提唱された自立知能ロボットの競技会で、ロボット(マイクロマウス)がゴールに到達するまでのタイムを競い合います。マイクロマウスはスタートとゴールの位置以外は事前には知らない状態で走り始め、自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、ゴールまで走ります。ロボトレース競技は黒い床面に描かれた白いコースをトレースして走行するロボットです。それぞれ5回の走行チャンスがありますので、1回めはスピードを落として迷路やコースがどう組まれているかを調べながら走り、2回め以降は直線は猛スピードで、カーブ手前では適切に減速をしてゴールを目指して走ります。
日本でのマイクロマウス競技会は、1980年より全国規模の大会が続くロボット競技会の草分け的存在です。コンピュータを利用してセンサやモータ を駆動する、メカトロニクス技術を修得するツールとして、日本国内でも多くの教育機関が注目しています。40年間、基本ルールは変わっていませんが、いま でも新たな参加者が現れ、技術も進化を続けています。
本大会への皆様の参加をお待ちしています。
競技:
マイクロマウス競技、クラシックマウス競技、ロボトレース競技、支部サーキット競技
会場:
東京工芸大学 厚木キャンパス (小田急本厚木駅より工芸大行きバス)
9号館1階(教室を利用して行います)
ポイントランキングに関して:
2017年よりポイントランキング制が開始されました。マイクロマウス、クラシックマウス、ロボトレース競技は、順位に応じたポイントが取得できます。
※2018年より、地区大会等の指定された大会での完走実績がないと全日本大会にエントリーできません。
競技に関して:
競技規定は全国大会の規定に準じます。
【マイクロマウス競技】
・16×16区画の迷路で走行します。
・持ち時間 5分 走行5回
【クラシックマウス競技】
16×16区画の迷路で走行します。
持ち時間 5分走行5回
Pi:Co杯は「Pi:Co Classic1 , 2 および 3」が2台以上出走した場合対象となります。
【ロボトレース競技】
黒い床面に白色テープでコースを作ります。ゴールセンサ通過後、ゴールエリア内で停止しなければいけません。
持ち時間3分、走行回数5回
【支部サーキット競技】
クラシック(1区画18cm四方)競技の迷路を利用します。
16×16 区画の迷路の一番外側の区画を2周します【スタート(0,0)→ (0,F)→ (F,F)→ (F,0)→ (0,0)→ (0,F)→ (F,F)→ (F,0)→ (0,0)→ (0,1)センサ通過まで】。
持ち時間3分、走行回数3回
参加申込み
エントリーはWEB申込です。 [エントリーページ] <<クリック
エントリーページで必要事項を記入してお申込みください。
~手順~
最初に新規ID登録をします。
登録が済むと確認メールが届きます。
届いたメールに記載されたURLでログインし、競技参加登録(本登録)をして下さい。
※2017年から、全ての地区大会と全国大会が1つのIDで申し込みできるようになりました。すでに今年のIDを取得している方は、そのIDで申込みをしてください。
◎競技申し込み締切は11月4日(土) 23:59
準備作業の都合がありますので厳守してください。
懇親会は10月31日に締切ました!
※通信状況によりスムーズに申込めないことも想定されます。時間に余裕を持って申込みしてください。
※エントリーは(公財)ニューテクノロジー振興財団のシステムを利用しています。
リアルタイムで申込状況を公開しています。
上のリンクをクリックして登録に間違いがないか確認してください。
間違えた場合は締切前にご自身でエントリーページにて修正してください。
競技会参加費:
●1台参加につき参加登録競技数に関わらず 一般2,000円・学生1,000円・高校生以下は500円(いずれも現金払い)
●2台目以降は1台500円(一般・学生・高校生以下共通)。
●1台で複数競技参加可能です。会員、非会員とも同額
大会当日、受付にてお支払いください。お釣りがいらないようご用意ください。
表彰に関して:
マイクロマウス(旧ハーフ)、クラシックマウス、ロボトレース、支部サーキット競技の上位者、特徴あるロボット製作者には、賞状や賞品を用意しています。
1人で複数台をエントリーできますが、1人で同じ競技に複数台を出走させた場合、順位での表彰対象は最短タイムのロボットのみとします(それぞれの走行記録は大会公式記録として残り、認定証も発行します)。
懇親会:
2023年11月11日(土) 17時~19時 会場:学生生協
一般3,000円・学生2,000円・高校生以下は1,000円(いずれも現金払い)
会場は、競技会と同じ厚木キャンパス内の学生生協です。競技会参加者、関係者、ロボット作りに取り組んでいる方が参加できます。
会費は当日、受付にてお支払いください。
懇親会は10月31日に締切ました!(若干名、当日参加申込か可能です)
当日の注意事項
エントリーしたロボットの写真やテクニカルデータの一部は、広報活動としてWebで公開します。「申込み確認ページ」でも自動で公開されます。
大会風景をカメラで撮影し、動画Live配信、WebやSNS、広報誌などで公開します。競技者、来場した方の姿が映る場合もありますのでご承知おきください。
認定証はエントリーシステムにてオンライン配布する予定です。
長時間、控え席、調整スペースを専有しないでください。
新型コロナウイルスは5類扱いとなりましたが、基本的な感染防止対策を各自でしてください。インフルエンザも流行しています。当日、発熱、倦怠感、喉の違和感など体調不良のある方は来場をご遠慮ください。