ひとことで言うと、どんな企画?(くわしくは一番下をごらんください↓)

⇒好きなときにきけるオンデマンド配信のおはなしと、オンライン(zoom)の座談会イベント(終了、録画配信予定)があります。いずれも8月16日24:00までの限定配信です(8月16日24:00以降、いずれの動画も原則、「非公開」となります。ただし、当研究所の所定の申請書(申請フォーム)にご記入いただいて、著作権者の許諾を得られた場合には、所定の閲覧料を予め納入のうえ、閲覧を許可する場合があります。詳しくは代表メールアドレスにお尋ねください)。

⇒おはなしをした人は、看護学・政治学・教育学・生物学をまなびながら、実践するひとたち。かならずしも、いわゆる研究を仕事にしているだけではありません。聞き手はタヌキ(のほうがにんげんよりも好きな思想史家)です。

⇒一見、あんまり「共通」したところのないひと(と1匹)があつまって、「にんげん」についてかんがえます。

⇒「にんげん」をいろんな角度からかんがえるって、どういうことなんでしょ?あたらしい何かが生まれるといいなあ。

⇒予備知識はなくても、たのしめると思いますが、ユーモアをご持参くだされば幸いです。


▶ポスターだよ♪ https://sites.google.com/site/mlalab20160501

▶note関連記事:https://note.com/mlaplus2024/m/m2140c06a7103

▶事前公開動画、filmuyにて期間限定(6月12日15:00~8月16日24:00)販売中

(ご購入に際し、経済的なご事情がございます場合には、当研究所の代表メールまで個別にご相談ください)

https://filmuy.com/mlapluslab2015

・座談会の「公開収録」日は5月23日(木)夕刻17:40ー20:40(最長21:00)に開催致しました。

▶座談会の録画動画(~8月16日24:00)※字幕、一部調整中。

※本動画の私的複製を除く無断複製ならびに無断転載(URLを除く)を堅くお断り致します。

・事前収録の「動画」はお申込みのうえ、ご覧頂けます。 

★お申込み一時休止中、座談会録画公開後、新規受付再開(有料)予定★(5月22日までにお申込みの方に費用は発生致しません)

お申込み(オンデマンド動画・zoomリアルタイム座談会共通フォーム)は こちら から承ります(お申込み後、googleより自動返信が必ずありますまたお申込み後、1週間程度で、MLA+研究所のメールアドレスより、お手元に動画・資料へのURLをお送り致します。何かのご事情で、googleフォームからのお申込みが難しい場合には、MLA+研究所までメールくだされば幸いに存じます。オンライン座談会のお申込みは5月22日で〆切とさせて頂きます)。

(5月15日~5月22日)Peatixからもお申込みが可能です。

https://sougou-ningen-gaku-wo-tou.peatix.com/view


主催:MLA+研究所

共催:総合人間学会(http://synthetic-anthropology.org/

★会員募集中★(http://synthetic-anthropology.org/?page_id=57

▶次回大会シンポジウム 終了

「 総合⼈間学から「ケア」を問う  ―⼈類・社会・個⼈ 」http://synthetic-anthropology.org/?page_id=9

協力:日本博物館教育研究所(JILIM)(https://sites.google.com/mel2015.com/jilim/home?authuser=0

♪所員募集中♪


■案内役 鬼頭孝佳 MLA+研究所代表(「となり村のタヌキ」さん)/通信制大学学生(比較思想・比較マイノリティ論・社会教育

■動画タイトル 「方法としての「化狸」」(8月16日24:00まで視聴可能

※本動画の私的複製を除く無断複製ならびに無断転載(URLを除く)を堅くお断り致します。 

▶鬼頭からのコメント

タヌキである私にとって、慌ただしい人間社会に適応するのはどうも一苦労です…。人間としては身体をわるくして、ほとんど「寝ている」生活です・・・。

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は「ヴィンチ村のレオナルド」。ここで小噺を一つ。「やあやあ、となり村のタヌキさん、元気だったかい?」、「やあやあ、となり村のタヌキさん、最近はゴロゴロしているよ。ところで、となり村のタヌキさん、ぼくもとなり村のタヌキなんだが、きみもとなり村のタヌキなのかね?」、「!?、いやいや、おいらがとなり村のタヌキであって、きみはちがうだろ?」、「おやおや、ぼくこそがとなり村のタヌキだよ。きみこそいいかげんなことを言っちゃあいけないよ。」、「ぼくが…」、「おいらが…」、「となり」って難しいですね…。こんな調子の案内役なので、ときどき「ミスリード」もいたします。

近著(リンクあり)に

危機の時代における女性教育構想」『女性学年報』44

無いものと出会うための図書館」『中部図書館情報学会誌』63(いずれも2023年)など。

日本博物館研究所(JILIM)所員企画にて「残念な博物館図鑑(仮)」連載中。

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で、よくわかんないけど、

「どんなことするの?」と思われた、

そこのお方。

「方法としての「化狸」」のみ、ご試聴が可能です。

形式はネットラジオ風につくっているので、おススメは「作業BGM」用としてききながしてくだされば。

私のは「2倍速」再生を前提に話しました(おはなしする人によって、スピードは違います、笑)。

ききながしていただいて、どこかに「ひっかかる」ところがあれば、私のおはなしはそれで十分です。

座談会ではどんなことをおはなしするのか、事前公開の各動画はどんなおはなしか、についても触れております。

なおレジュメは、お申込みいただいた方にのみご提供致します。

ほかに事前公開中の動画一覧


■ゲスト 大橋恵美子さん 学校法人明星学園国際医療専門学校看護学科教員(看護学

■動画タイトル 「老いと成長」

▶大橋さんからのコメント

性別で、人生の選択肢が決まる。その社会を正すぞ、と女性のライフステージを応援(助産師・性教育認定講師)。いや、人間関連従事者の偏見を正すぞ、と看護教員になり、現在。正論はない。と結論。正すは自分?人間の存在は愛しく、人間の感情に支配される。それが私です。

▶案内役よりひとこと:「若い」ってよいことなんでしょうか?心は「老いる」んでしょうか?


■ゲスト 加藤哲理さん 名古屋大学大学院法学研究科教授(比較政治思想

■動画タイトル 「「上空飛翔」的普遍性から「脚下照顧」的普遍性へー道としての政治学への途上で」

▶加藤さんからのコメント

勿体ぶって語るべき「自己」など本来無し。とはいえ、それでは余りに味気がない。文字で尽くせぬものを、言葉にしたくなるのも人の性、沈黙の背後で鳴り響く新たな世界の産声に、皆さまとともに耳を傾けるのを楽しみにしております。喫茶去。

▶案内役よりひとこと:(いつでもどこでも当てはまる)「普遍性」の「理論」に乞うご期待(笑)・・・。


■ゲスト 西田喜一さん 和歌山大学教育学部非常勤講師/名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程(教育行政学・社会教育

■動画タイトル 「人間関係・集団の摩擦と調和」

▶西田さんからのコメント

自己紹介、ここで書きたいことが浮かびませんでした。よく考えると報告自体が「自己紹介」なんですね。「そりゃ浮かばないなぁ」と、みなさんには至極どうでもいい状態に勝手に耽っております。自己紹介、難しい。。。そういう人間です。

▶案内役よりひとこと:「コミュニケーション」にお悩みのかたがごらんになったら、腑に落ちるかも…。


■ゲスト 桃井綾子さん 水族館員/日本博物館研究所(JILIM)員(海洋生物学・水族館

■動画タイトル 「水族館と人間ーキタオットセイから見える人の動き」

▶桃井さんからのコメント

愛知県内の水族館で鰭脚類(ききゃくるい)の飼育展示業務を行う。学生時代に出会った鰭脚類の美しさに衝撃を受け、その魅力を伝える仕事をすると決める。休日には水族館・動物園を巡ったり、野生の鰭脚類を観察する旅に出る。

▶案内役よりひとこと:ああ、キタオットセイだけでなく、桃井さんも「展示物」だったんですね(笑)。

企画紹介.pdf