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マーストリヒト日本語補習校について

補習授業校は、現地校に通学する児童生徒が再び日本国内の学校に編入した際にスムーズに適応できるよう、基礎的知識および日本の学校文化を、日本語によって学習する、文部科学省によって認定された教育施設です。

 

私たちが、毎週土曜日に補習校として使っている校舎は、平日インターナショナルスクール(United World College Maastricht)として使われており、幼稚園から高校生までの児童生徒が英語で授業が受けられるようになっています。日本から来られた児童生徒さんは一般的に滞在している間の 2-3年の間に週5日間はインターナショナルスクールで英語の授業と、週1日補習校で日本語の授業を受けています。英語になれていない児童生徒へのサポートも充実しているので、すぐ慣れることができます。

 

また、現地校に通っている児童生徒も多くいます。マーストリヒトはオランダの中でも特に国際的な街です。その中で、新しい人と交流を深めたり、様々な文化が学べたりすることは、かけがえのない素晴らしい経験になることでしょう。

 

マーストリヒトにはインターナショナルスクール(United World College Maastricht:通称UWCM)があり、月曜日から金曜日まで英語での授業が持たれています。

 

 

UWCMは、世界的なインターナショナルスクール組織UWC13(2014年に2校増える予定)のひとつです。UWCは最終的に国際バカロレア資格の取得を目標としており、その高いレベルの教育内容は内外から高い評価を得ています。その中でも特にUWCMは、UWCの中でも唯一、2歳から18歳までの学齢をプレスクールからIB過程でカバーできるカリキュラムと施設を備えている事が大きな特色です。

 

また、オランダ州政府の全面的なバックアップのもと高いレベルの授業内容を維持しつつも、他の欧州のインターナショナルスクールに比べて授業料が抑えられていることも人気の理由となっています。欧州にありがちな地元国生徒ばかりのインターナショナルスクールではなく、Primary Schoolだけを見ても40か国以上の国籍の生徒が集まる、本当の意味でのインターナショナルスクールです。

 

UWCMではESLEnglish as secondary language)のサポートプログラムがありますので、始めて日本から渡航された生徒さんでも、12年で英語での授業に適応できるようになっているようです。

 

一般的に日本から来られた児童、生徒さんは滞在している間の23年の間に週5日間の英語の授業と週1日の補習校での日本語の授業を受けています。

 

そのUWCM2013年秋に新しい校舎が完成しました。これを機に補習校も2014年度よりUWCMの新校舎へ移転し、生徒も新しい校舎と教室で気分一新、勉強に励んでいます。新校舎という事で、設備が新しいだけなくセキュリティも強化されており、非常に恵まれた環境での学習が可能となっています。普段からUWCMに通っている児童・生徒にとっては慣れ親しんだ環境での学習、普段は現地校に通っている児童・生徒にとっては普段と違ったフレッシュな環境での勉強となっているようです。

 

補習校には図書室もあり、4000冊近い日本の書籍を保有しています。授業での活用はもちろん、生徒および 保護者への貸し出しを行なっており、海外では貴重な日本語図書にたっぷりと触れることができます。当校の授業については、質の高い講師陣と少人数制のクラス編成により、大変中身の濃い授業が特色となっています。また、通常の授業だけではなく、入学・卒業式、運動会、課外授業、懇親会、日本文化行事などを通して、日本人らしい学校生活が送れるようなカリキュラムになっています。生徒たちはオランダ南部だけでなく、ドイツ(アーヘンなど)やベルギー(リエージュ、ヴィゼ、ハッセルトなど)からも通学していますが、日本からの赴任家族の生徒だけなく、国際結婚のご家族の生徒も沢山通学しており、それぞれが刺激し合いながら勉強に励んでいます。
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