計量モデル分析II & グローバル計量モデル分析
講義概要
- 2015年度・1学期・金曜3限
- 経済・金融で特有の時系列分析として、VARモデル・因果関係・インパルス応答関数・単位根・共和分・ARCHモデルの内容を中心に講義する
- PCを使った実習により、Stata・Rなどの計量ソフトを使い理解を深める
- 「統計」(学部対象)と「エコノメトリックス」(学部対象)の内容を前提とする(必要ならば、復習しながら授業を進めていく)
- 授業は講義スライドに沿って行う(講義スライドはこのページからダウンロードできるようにする)
- 教科書は特に指定しない
- 参考書
- J.D. Hamilton (1994): Time Series Analysis, Princeton University Press
- 渡部 (2000):『ボラティリティ変動モデル』朝倉書店
- 沖本 (2010):『経済・ファイナンスデータの計量時系列分析』朝倉書店(ウェブサイト)
- 大崎・吉川 (2013):『ファイナンスのためのRプログラミングー証券投資理論の実践に向けてー』共立出版
成績評価
- 課題レポートと期末レポートにより総合的に評価
講義スライド
- 04/10/2015 統計検定
- 04/17/2015 [Rスクリプト] Rの使い方 [Rスクリプト] 時系列データ
- 04/24/2015 [Rスクリプト]
- 05/08/2015 [Rスクリプト]
- 05/15/2015 [Rスクリプト] 課題1 (提出期限 05/29/2015) 課題1データ
- 05/22/2015 [Rスクリプト]
- 05/29/2015 [Rスクリプト] MSCIデータ
- 06/05/2015 [Rスクリプト] 課題1解答 [Rスクリプト]
- 06/12/2015 [Rスクリプト]
- 06/19/2015 [Rスクリプト]
- 06/26/2015 [Rスクリプト]
- 07/03/2015 [Rスクリプト]
- 07/10/2015 [Rスクリプト] 課題2 (提出期限 07/31/2015) MSCIデータ PPPデータ
- 07/17/2015
- 07/24/2015