• 伸張痛：トリガーポイントのある筋肉を伸ばすような姿勢、動作で痛みが生じます。
• 伸張制限：伸ばしづらくなります。
• 収縮抵抗痛：抵抗を加えながら筋肉に力を入れると痛みます。物を持つ、持ち上げる動作など。
• 弱化：力が入りづらくなります。認識されないこともあり、無理に力をいれて怪我をしやすくなります。
• 圧痛、緊張
• 痛覚、知覚異常

などがあげられます。

当院では指先や掌を用いて筋肉をもみほぐしながらトリガーポイントを触診していきます。硬結または押されて痛いところまたは別の部位に痛みを生じさせるところを持続圧で緩めていきます。

痛みが強い場合は楽になる姿勢に身体を持っていき押圧していく方法（ポジショナル・リリース・セラピー）を用います。

心地よさを求めやさしく丁寧に施術していくことを心掛けています。