大門：学会発表リスト

2023

92. 大門高明「高度なゲノム改変技術の開発による昆虫の変態の生理基盤の解明」第68回日本応用動物昆虫学会学会賞受賞講演、日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

91. 小澤理香、塩尻かおり、大田航、大野裕香、藤田涼平、中尾拓磨、白井雄、大門高明、伊達みのり、松井健二、高林純示「植物のみどりの香りを用いたチョウ目幼虫に対する防衛機能」日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

90. 門嶋眞奈、大門高明、大出高弘「不完全変態昆虫におけるBTB転写因子Chronologically inappropriate morphogenesisとAbruptの幼虫期維持機能」日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

89. 稲田圭、峯村俊儀、大出高弘、大門高明「無変態昆虫マダラシミにおける成虫化誘導遺伝子E93のノックアウト解析」日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

88. 高橋桃世、森山実、春本敏之、白井雄、松田直樹、深津武馬、大門高明「DIPA-CRISPR法によるチャバネアオカメムシの高効率なゲノム編集」日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

87. 白井雄、大門高明「Cas9エンジニアリングが拓く成虫注射による昆虫ゲノム編集の新展開」日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

86. 松田直樹、白井雄、高橋桃世、日本典秀、大門高明「DIPA-CRISPR法を用いたタイリクヒメハナカメムシのゲノム編集技術の開発」日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会、2024年3月28-31日、仙台国際センター、宮城県仙台市

85. 白井雄、大門高明「DIPA-CRISPR法の新展開：ウイルス由来のタグ付加による効率的ノックイン」令和6年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第94回大会、2024年3月14-15日、農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター、茨城県つくば市

84. 稲田圭、峯村俊儀、大出高弘、大門高明「ゲノム編集による無変態昆虫マダラシミの成虫化誘導遺伝子E93解析：昆虫の変態の起源に迫る」日本動物学会第94回大会、2023年9月7-9日、山形大学小白川キャンパス、山形県山形市

83. Yu Shirai, Takaaki Daimon. DIPA-CRISPR genen editing in insects. Non-Traditional Arthropod Model Systems Meeting: Studying Form and Function. Bowdoin College, Brunswick, Maine, USA, Aug 1-4, 2023. (oral presentation)

82. Takaaki Daimon, Yu Shirai. DIPA-CRISPR: Insect gene editing made easy. EMBO|COB Workshop: 'Trans-Scale Biology' using exotic non-model organisms. Okazaki Conference Center, Okazaki, Japan, July 25-27, 2023. (oral presentation)

81. Yu Shirai, Takaaki Daimon. Development of an innovative method for insect genome engineering by adult injection. EMBO|COB Workshop: 'Trans-Scale Biology' using exotic non-model organisms. Okazaki Conference Center, Okazaki, Japan, July 25-27, 2023. (poster presentation)

80. Takaaki Daimon, Kei Inada, Toshinori Minemura, Takahiro Ohde. Delayed adult transition in the E93 knockout firebrat, Thermobia domestica. The 6th International Insect Hormone Workshop, Riverside, California, June 18-24, 2023. (oral presentation)

79. Kei Inada, Toshinori Minemura, Takahiro Ohde, Takaaki Daimon. The role of the adult specifier E93 in the firebrat: insights into the evolution of insect metamorphosis. The 6th International Insect Hormone Workshop, Riverside, California, June 18-24, 2023. (poster presentation)

78. 稲田圭, 大出高弘, 大門高明「無変態昆虫マダラシミにおける遺伝学的ツールの整備」日本ゲノム編集学会第８回大会、2023年6月6日-8日、タワーホール船堀、東京都江戸川区

77. 大門高明「DIPA-CRISPR法による昆虫のゲノム編集」基礎生物学研究所新規モデル生物開発室公開セミナー、2023年3月22日、基礎生物学研究所、愛知県岡崎市

76. 稲田圭、大出高弘、大門高明「hyPBaseを用いたトランスジェニックマダラシミの作出」第67回日本応用動物昆虫学会大会、2023年3月13-15日、摂南大学、大阪府枚方市

75. 門嶋眞奈、大門高明、大出高弘「フタホシコオロギにおけるBTBドメインタンパク質の変態制御における機能」第67回日本応用動物昆虫学会大会、2023年3月13-15日、摂南大学、大阪府枚方市

75. 白井雄、高橋桃世、大手学、嘉糠洋陸、大門高明「Parental CRISPR: a versatile tool for insect genome engineering」第67回日本応用動物昆虫学会大会、2023年3月13-15日、摂南大学、大阪府枚方市

74. 大門高明「カイコの脱皮変態に関する分子遺伝学的研究」令和５年度日本蚕糸学会賞受賞記念講演、令和5年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第93回大会、2023年3月6-7日、東京大学/オンライン開催

73. 稲田圭、峯村俊儀、大出高弘、大門高明「原始的な無変態昆虫マダラシミにおける成虫化誘導遺伝子E93の機能解析」令和5年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第93回大会、2023年3月6-7日、東京大学/オンライン開催

72. 白井雄、高橋桃世、大手学、嘉糠洋陸、大門高明「Parental CRISPR法の基盤技術の完成とさらなる発展に向けた取り組み」令和5年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第93回大会、2023年3月6-7日、東京大学/オンライン開催

2022

71. Guillem Ylla, Alba Ventos-Alfonso, Ana Fernandez-Nicolas, Gabriela Machaj, Takaaki Daimon, Takahiro Ohde, Toshinori Minemura, Viviana Pagone, Xavier Belles. Could E93 play the adult specifier role in the embryo? The 26th International Congress of Entomology, Helsinki, Finland, July 17–22, 2022. (oral presentation)

70. Yu Shirai, Takaaki Daimon. DIPA-CRISPR is a simple and accessible method for insect gene editing. The 26th International Congress of Entomology, Helsinki, Finland, July 17–22, 2022. (poster presentation)

69. Takaaki Daimon. Hox-mediated repression of ecdysone biosynthesis confers intraspecific variation in the number of larval molts in Bombyx. The 26th International Congress of Entomology, Helsinki, Finland, July 17–22, 2022. (oral presentation)

68. Takaaki Daimon. Genetic control of molting and metamorphosis in the silkworm. The 26th International Congress of Entomology, Helsinki, Finland, July 17–22, 2022. (oral presentation)

67. 大門高明「DIPA-CRISPR法による昆虫のゲノム編集」第19回コオロギ研究会、2022年6月24日、徳島大学/オンライン開催

66. 大門高明、白井雄「Direct parental CRISPR法による昆虫のゲノム編集」日本ゲノム編集学会第７回大会、2022年6月6–8日、京都大学/オンライン開催

65. 白井雄、Maria-Dolors Piulachs、Xavier Belles、大門高明「成虫インジェクションによる昆虫ゲノム編集技術の高度化」日本ゲノム編集学会第７回大会、2022年6月6–8日、京都大学/オンライン開催

64. 白井雄, Piulachs Maria-Dolors, Belles Xavie, 大門高明「Direct parental CRISPR: a simple and efficient method for insect gene editing 」第66回日本応用動物昆虫学会大会、2022年3月21日、島根大学/オンライン開催

63. 松山涼, 大門高明, 大出高弘「フタホシコオロギにおける頭部分節機構とその進化的保存性」第66回日本応用動物昆虫学会大会、2022年3月21日、島根大学/オンライン開催

62. 稲田圭, 峯村俊儀, 大出高弘, 大門高明「無変態昆虫マダラシミにおける多回交尾の観察」第66回日本応用動物昆虫学会大会、2022年3月21日、島根大学/オンライン開催

61. 高橋桃世, 白井雄, 日本典秀, 大門高明「parental CRISPR法によるタイリクヒメハナカメムシのゲノム編集」第66回日本応用動物昆虫学会大会、2022年3月21日、島根大学/オンライン開催

60. 小澤理香, 塩尻かおり, 大田航, 大野裕香, 白井雄, 大門高明, 松井健二, 高林純示「アワヨトウ絹糸腺由来の酵素による植物の防衛機能の抑制」第66回日本応用動物昆虫学会大会、2022年3月21日、島根大学/オンライン開催

59. 白井雄、Maria-Dolors Piulachs、Xavier Belles、大門高明「Direct parental CRISPRによる昆虫ゲノム編集の高度化」令和４年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会（日本蚕糸学会年大会）、2022年3月14–15日、オンライン開催

58. 十河愛、白井雄、大門高明「ハスモンヨトウにおけるパラロガスなJH受容体のノックアウト解析」令和４年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会（日本蚕糸学会年大会）、2022年3月14–15日、オンライン開催

2021

57. 大門高明「革新的遺伝子編集技術で昆虫科学の未来を拓く」京都大学インダストリアルデイ2021-XR〜世界最先端のアグリ・バイオ・医療ICT研究〜、2021年8月4日、オンライン開催

56. Yuri Homma, Kouhei Toga, Takaaki Daimon, Tetsuro Shinoda, and Toru Togawa. Function of a mitochondrial phosphatase, PTPMT1, that is preferentially expressed in corpora allata in Bombyx mori. The 2021 International Insect Hormone Virtual Workshop, Jun 30, 2021, on-line.

55. 大門高明、山本学、Takashi Koyama、Christen K Mirth「眠性遺伝子Mによるカイコの脱皮回数の制御機構の解明」令和3年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会（日本蚕糸学会年大会）、2021年3月19–20日、オンライン開催

54. 白井雄、大出高広、大門高明「成虫へのインジェクションによる新規ゲノム編集法の最適化とその汎用性の検証」令和3年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会（日本蚕糸学会年大会）、2021年3月19–20日、オンライン開催

53. 大門高明、Takashi Koyama、Christen Mirth 「カイコの眠性決定機構の解明」第65回応用動物昆虫学会大会、島根大学松江キャンパス、2021年3月23–26日、オンライン開催

52. 乾智洋、山下大志、大門高明「蛹変態の鍵遺伝子Broad-Complexの翅原基特異的な発現制御機構」第65回応用動物昆虫学会大会、島根大学松江キャンパス、2021年3月23–26日、オンライン開催

51. 大出高広、大門高明「hyPBaseを用いた高効率での遺伝子組換えコオロギの作出」第65回応用動物昆虫学会大会、島根大学松江キャンパス、2021年3月23–26日、オンライン開催

50. 池田健人、大門高明、塩見邦博、宇高寛子、沼田英治「カイコガの光周性に対するperiod 遺伝子ノックアウトの効果」第65回応用動物昆虫学会大会、島根大学松江キャンパス、2021年3月23–26日、オンライン開催

49. 佐藤瑞華、池田健人、大門高明、塩見邦博、沼田英治、志賀向子「カイコガ幼虫期における光周性とperiod発現細胞」第65回応用動物昆虫学会大会、島根大学松江キャンパス、2021年3月23–26日、オンライン開催

48. 白井雄、大出高広、大門高明「昆虫の卵巣発達を利用した新規ゲノム編集法」第65回応用動物昆虫学会大会、島根大学松江キャンパス、2021年3月23–26日、オンライン開催

2020

47. 大門高明「人とカイコの関わり、その歴史と未来」第64回日本応用動物昆虫学会大会公開シンポジウム「人間と昆虫新たな可能性」、名城大学天白キャンパス、2020年3月15日、愛知県名古屋市

46. 大門高明「カイコガ亜科における性フェロモンシステム」第64回日本応用動物昆虫学会大会小集会「深化するガ類性フェロモンの真価2020」、名城大学天白キャンパス、2020年3月16日、愛知県名古屋市

45. 白井雄、大出高広、大門高明「Targeted gene disruption by receptor-mediated ovary transduction (ReMOT) in the red flour beetle, Tribolium castaneum」第64回日本応用動物昆虫学会大会、名城大学天白キャンパス、2020年3月16日、愛知県名古屋市

44. 乾智洋、山下大志、粥川琢巳、大門高明「プロモーターに着目した蛹変態の鍵遺伝子Broad-Complexのカイコにおける発現解析」第64回日本応用動物昆虫学会大会、名城大学天白キャンパス、2020年3月17日、愛知県名古屋市

43. 大門高明、山本学「Moltinismによるカイコの幼虫脱皮回数制御機構」第64回日本応用動物昆虫学会大会、名城大学天白キャンパス、2020年3月17日、愛知県名古屋市

42. 村田彰久、村上実、小林正和、横山岳、池田健人、大門高明、沼田英治、溝口明、塩見邦博「カイコの休眠誘導における温度情報と時計遺伝子群の関係について」令和2年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第90回大会、信州大学上田キャンパス、2020年3月6日、長野県上田市

41. 白井雄、大出高広、大門高明「ReMOT法によるコクヌストモドキのゲノム編集」令和2年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第90回大会、信州大学上田キャンパス、2020年3月7日、長野県上田市

40. 大門高明「カイコの眠性遺伝子Mはどのようにして脱皮回数を決定するのか？」令和2年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第90回大会、信州大学上田キャンパス、2020年3月6日、長野県上田市

2019

39. 白井雄、大出高広、大門高明「昆虫卵移行ペプチドを用いた新規のゲノム編集法確立への試み」日本遺伝学会第91回大会、福井大学文京キャンパス、2019年9月11日、福井県福井市

#白井さんが"Young Best Poster賞"を受賞されました

38. Takaaki Daimon, Gaku Yamamoto, Takashi Koyama, Christen Mirth, Tetsuro Shinoda. A Hox gene Sex combs reduced controls the number of larval molts in the silkworm, Bombyx mori. The 4th International Insect Hormone Workshop, June 30-July 6, 2019. Orthodox Academy of Crete, Greece (oral presentation)

37. Tomohiro Inui, Hideki Sezutsu, Takahiro Ohde, Takaaki Daimon. MicroRNA let-7 regulates pupal metamorphosis in the silkworm, Bombyx mori. The 4th International Insect Hormone Workshop, June 30-July 6, 2019. Orthodox Academy of Crete, Greece (poster presentation)

36. 白井雄、大出高広、大門高明「新規の昆虫卵移行ペプチドの開発」日本ゲノム編集学会第４回大会、タワーホール船掘、2019年6月4日、東京都江戸川区

35. 大門高明「卵移行ペプチドを用いた各種昆虫の卵母細胞への外来タンパク質の導入」第６３回日本応用動物昆虫学会大会、筑波大学、2019年3月27日、茨城県つくば市

34. 乾智洋、瀬筒秀樹、大出高広、大門高明「マイクロRNA let-7はカイコ幼虫において蛹変態を制御する」第６３回日本応用動物昆虫学会大会、筑波大学、2019年3月27日、茨城県つくば市

33. 峯村俊儀、大出高広、新美輝幸、塩月孝博、大門高明「無変態昆虫マダラシミにおける幼若ホルモン関連遺伝子群の発現解析」第６３回日本応用動物昆虫学会大会、筑波大学、2019年3月27日、茨城県つくば市

32. 大門高明「卵移行ペプチドを利用した昆虫卵母細胞への外来タンパク質導入の試み」平成３１年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第８９回大会、東京農工大学小金井キャンパス、2019年3月23日、東京都小金井市

31. 乾智洋、瀬筒秀樹、大出高広、大門高明、「マイクロRNA let-7によるカイコ幼虫の蛹変態制御機構の解明」、平成３１年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第８９回大会、東京農工大学小金井キャンパス、2019年3月23日、東京都小金井市

30. Takaaki Daimon, Tomohiro Inui, Xavier Belles. Toward understanding the endocrine basis of contracted life cycles of “bizarre”beetles” 昆虫ポストゲノム研究会、2018年10月11日、東京都八丈町（口頭発表）

2018

29. Takaaki Daimon. Hormonal control of metamorphosis: insights from knockout silkworms. GSAKU–CBANTU Joint symposium. Aug 27, 2018. Kyoto University, Kyoto, Japan.

28. 塩田祐介、櫻井健志、安藤規泰、光野秀文、大門高明、神崎良平「雄カイコガの触角応答キネティクスと効率的なフェロモン源探索行動の解析」第62回日本応用動物昆虫学会大会小集会鹿児島大学群元キャンパス 2018年3月25–27日、鹿児島県鹿児島市

27. 峯村俊儀、大出高弘、新美輝幸、塩月孝博、大門高明「マダラシミの胚発生期における幼若ホルモン関連遺伝子群の発現解析」第62回日本応用動物昆虫学会大会鹿児島大学群元キャンパス 2018年3月25–27日、鹿児島県鹿児島市

26. 山本学、大門高明「ホメオティック遺伝子Scrによるカイコの幼虫脱皮回数の制御機構」第62回日本応用動物昆虫学会大会鹿児島大学群元キャンパス 2018年3月25–27日、鹿児島県鹿児島市

25. 乾智洋、瀬筒秀樹、大出高弘、大門高明「カイコにおけるヘテロクロニック遺伝子let-7の機能解析」第62回日本応用動物昆虫学会大会鹿児島大学群元キャンパス 2018年3月25–27日、鹿児島県鹿児島市

24. 山下大志、大出高弘、大門高明「カイコの変態抑制遺伝子Kr-h1の機能解析」第62回日本応用動物昆虫学会大会鹿児島大学群元キャンパス 2018年3月25–27日、鹿児島県鹿児島市

23. 酒井弘貴、大島宏之、由利昴大、後藤寛貴、大門高明、柳沼利伸、佐原健、新美輝幸「カイコSxl遺伝子は無核精子形成に必須である」平成３０年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第88回大会名古屋大学農学部平成30年3月19-20日、愛知県名古屋市千種区

22. 峯村俊儀、大出高弘、新美輝幸、塩月孝博、大門高明「無変態昆虫マダラシミの胚発生期では、幼若ホルモン関連遺伝子群はどのように発現しているのか」平成３０年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第88回大会名古屋大学農学部平成30年3月19-20日、愛知県名古屋市千種区

21. 大山千春、大出高弘、瀬筒秀樹、大門高明「broad強制発現カイコから蛹化プロセスの遺伝子基盤を探る」平成３０年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第88回大会名古屋大学農学部平成30年3月19-20日、愛知県名古屋市千種区

20. 乾智洋、瀬筒秀樹、大出高弘、大門高明「ヘテロクロニック遺伝子let-7によるカイコの変態制御機構」平成３０年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第88回大会名古屋大学農学部平成30年3月19-20日、愛知県名古屋市千種区

19. 山下大志、大出高弘、大門高明「Kr-h1によるカイコの変態抑制機構」平成３０年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第88回大会名古屋大学農学部平成30年3月19-20日、愛知県名古屋市千種区

2017

18. 大門高明「昆虫ゲノムとゲノム編集：昆虫科学が目指すもの」つくばテクノロジーショーケース2018 ミニシンポジウムつくば国際会議場 2018年2月8日、茨城県つくば市（招待講演）

17. Takaaki Daimon. Genetic Engineering of the domesticated silkworm, Bombyx mori. The 3rd KU-KUGSA Bilateral Symposium on Food, Environment and Life for Next Generation. Dec 4, 2017. Kasetsart University, Bangkok, Thailand (Oral presentation).

16. Takaaki Daimon, Taishi Yamashita, Tomohiro Inui, Miwa Uchibori-Asano, Tetsuro Shinoda. Knockout studies on key genes for metamorphosis in the silkworm, Bombyx mori. The 3rd International Insect Hormone Workshop. July 10, 2017. Nasu, Japan (Oral presentation).

15. Tomohiro Inui, Takaaki Daimon. Implantation assays using the integument of early instar Bombyx larvae provide insights into the mechanisms underlying the acquisition of competence for metamorphosis. The 3rd International Insect Hormone Workshop. July 10, 2017. Nasu, Japan (Poster presentation).

14. Takeshi Sakurai, Yusuke Shiota, Takaaki Daimon, Miwa Uchibori, Keiro Uchino, Hideki Sezutsu, Ryohei Kanzaki. In vivo functional analysis of genes involved in sex pheromone detection in the silkmoth Bombyx mori. Asia Pacific Association of Chemical Ecologists 2017. Aug 23-28. Kyoto, Japan (Oral presentation).

13. 大門高明「カイコの変異体とゲノム編集を活用した脱皮・変態の研究」第６１回日本応用動物昆虫学会大会小集会ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)「カイコ」の概要東京農工大学小金井キャンパス 2017年3月27-29日、東京都小金井市

12. 田中真史、加藤巧、西野浩史、大門高明「ワモンゴキブリの単為生殖のメカニズム」第６１回日本応用動物昆虫学会大会東京農工大学小金井キャンパス 2017年3月27-29日、東京都小金井市

11. 山本学、大門高明「ホメオティック遺伝子によるカイコにおける脱皮回数制御機構」第６１回日本応用動物昆虫学会大会東京農工大学小金井キャンパス 2017年3月27-29日、東京都小金井市

10. 乾智洋、大門高明「若齢幼虫が蛹変態できないのはなぜか？実験形態学からのアプローチ」第６１回日本応用動物昆虫学会大会東京農工大学小金井キャンパス 2017年3月27-29日、東京都小金井市

9. 山下大志、瀬筒秀樹、篠田徹郎、大門高明「ゲノム編集カイコを用いた変態の鍵遺伝子の機能解析」第６１回日本応用動物昆虫学会大会東京農工大学小金井キャンパス 2017年3月27-29日、東京都小金井市

8. 中川努、乾智洋、浅野美和、瀬筒秀樹、大門高明「ジーンドライブ法を用いた体細胞モザイク解析法の開発」平成２９年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第87回大会農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター平成29年3月21-22日、茨城県つくば市

7. 乾智洋、大門高明「カイコ若齢幼虫における幼若ホルモン非依存的な変態制御機構」平成２９年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会日本蚕糸学会第87回大会農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター平成29年3月21-22日、茨城県つくば市

2016

6. Takaaki Daimon. A new era of sericultural science. The 2nd KU-KUGSA Bilateral Symposium on Food, Environment and Life for Next Generation. Dec 6, 2016. Kyoto, Japan (oral presentation).

5. 大門高明「ゲノム情報とゲノム編集技術を用いたカイコの変態制御機構の解明」第１５回日本農学進歩賞受賞講演会 2016年11月25日（東京大学弥生講堂, 東京都文京区）（招待講演）

4. Shinichi Yoda, Junichi Yamaguchi, Toshiya Ando, Takaaki Daimon, Haruhiko Fujiwara. The transcription factor Apontic-like controls diverse coloration pattern in caterpillars. XXV International Congress of Entomology (ICE2016). Sep.25-30, 2016. Orlando, Florida, USA (oral presentation).

3. Takaaki Daimon, Miwa Uchibori, Tetsuro Shinoda. The MEKRE93 pathway in Bombyx. XXV International Congress of Entomology (ICE2016). Sep.25-30, 2016. Orlando, Florida, USA (Invited, oral presentation)

2. 大門高明「ゲノム編集カイコを用いた昆虫の脱皮変態機構の解析」自然科学研究機構基礎生物学研究所共同利用研究研究会昆虫デザイン研究会 2016年7月7-8日（愛知県岡崎市）（招待講演）

1. Takeshi Sakurai, Yusuke Shiota, Takaaki Daimon, Hidefumi Mitsuno, Ryohei Kanzaki. Pheromone binding protein is required for sensitive detection of sex pheromones in the silkmoth Bombyx mori. International Symposium on Olfaction and Taste. Jun 5-9, 2016. Yokohama, Japan (Oral presentation).