論文アクセプト祝賀会
投稿日: 2017/05/10 2:13:11
D1の乾君の論文アクセプトの祝賀会を行いました。
昆虫生理学研究室が新しくスタートして1年がたちましたが、
栄えある論文第1号は、乾君のものとなりました。
乾君、おめでとうございます。
1930年代にPiephoが行ったクラシカルな皮膚移植実験をカイコを用いて再検討し、
さらに、遺伝子ノックアウトカイコを材料とすることで、もう1歩踏み込んだ知見が得られました。
実験形態学をゲノム編集昆虫で再訪する、というのは結構ユニークなアイデアではないかと思います。