研究業績(報告書)

釘原直樹 (1983). オランダにおける職場協議制の経験--QCサークル活動への提言--, 国際シンポジューム“労働生活の価値意識と態度”プロシーディングス ,233-246.

釘原直樹・三隅二不二・佐藤静一 (1984). 模擬被災状況における避難行動力学に関する実験的研究(4)---緊急事態の自然発生リーダーシップの研究---, 文部省科学研究費、自然災害特別研究成果報告書,1-11.

釘原直樹 (1993). 危機状況における集団避難行動, 月刊 消防, 15, 2, 162, 1-7.

釘原直樹 (1993). パニック発生は少数の利己的人物の存在によるものか? 文部省科学研究費、一般研究(C)研究成果報告書,35-47.

釘原直樹 (1993). 危機条件と非危機条件における大集団(40-41人)の同時迷路脱出, 文部省科学研究費、一般研究(C)研究成果報告書,26-34.

釘原直樹 (1995). 移動する2つの大集団の遭遇角度と優先者存在の有無が集団成員の行動に及ぼす効果, 文部省科学研究費、一般研究(C)研究成果報告書, 1-16.

釘原直樹 (1996). 避難行動について ---ガルーダ航空機865便 福岡空港離陸失敗事故から見いだされた緊急事態の人間行動の特徴----, 西部地区自然災害資料センターニュース,15, 6-9.http://www7.civil.kyushu-u.ac.jp/ndicwj/pdf/no15.pdf

釘原直樹 (1998). 長時間にわたる抜きつ抜かれつの競争と集団成員の動機づけの変動 に関する実験的研究, 文部省科学研究費、基盤研究(C)(2)研究成果報告書

釘原直樹 (2001). 優勝を目前にした時のプレッシャーに関する日米比較, Science of Humanity Bensei 特集 希望の心理学, 72-76.

釘原直樹 (2002). 集合成員の行動パターンが瞬時に拡散する過程に関する実験的研究, 文部科学省科学研究費、基盤研究(C)(2)研究成果報告書

釘原直樹 (2005). シリーズ「私が語るこの資料」新聞のスポーツ記事から人間の行動特性を読みとる, 大阪大学 図書館報,39, 2, 2-4.https://www.library.osaka-u.ac.jp/publish/kanpou/155.pdf#search=%27新聞のスポーツ記事から人間の行動特性を読みとる%27

釘原直樹 (2006). パニック行動, 心理学ワールド,34, 25-28.

釘原直樹 (2007). 災害や不運の遭遇体験と危機対応行動に関する実験的研究 , 日本学術振興会科学研究費基盤研究(C)成果報告書

釘原直樹 (2008). マスコミのスケープゴーティング, 阪大ニューズレター,40, 12.http://www.osaka-u.ac.jp/migr/pdf/jp/press/newsletter/pdf/newsletter_40.pdf

吉川肇子・釘原直樹・岡本真一郎 (2009). 危機時における情報発信の在り方を考える 新型インフルエンザのクライシスコミュニケーションからの教訓, 医学会新聞,2853,5.http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02853_04

吉川肇子・釘原直樹・岡本真一郎 (2009). クライシスコミュニケーションはなぜうまくいかないのか, 日本医事新報,4456, 95-99.

吉川肇子・釘原直樹・岡本真一郎 (2009). 新型インフルエンザ発生時におけるクライシスコミュニケーションの問題, 日本医事新報,4447, 96-102.

釘原直樹 (2010). どっちが正しい? 異常時の「理性モデル」と「非理性モデル」=パニックと避難行動(下), 時事通信社 防災リスクマネジメントWeb欄

釘原直樹 (2010). 意外に多い常識のワナ=災害や危機時のココロの働き, 時事通信社 防災リスクマネジメントWeb欄

釘原直樹 (2010). どっちが正しい? 異常時の「理性モデル」と「非理性モデル」=パニックと避難行動(中), 時事通信社 防災リスクマネジメントWeb欄

釘原直樹 (2010). どっちが正しい? 異常時の「理性モデル」と「非理性モデル」=パニックと避難行動(上), 時事通信社 防災リスクマネジメントWeb欄

釘原直樹 (2011). 危機事態からの集団脱出実験装置の作成, 有斐閣 書斎の窓7-8月号,2011年08月, 53-57.http://yuhikaku-nibu.txt-nifty.com/blog/2011/09/post-5107.html

釘原直樹 (2012). ソーシャルメディアと群集心理, 月刊広報会議,72-73.

釘原直樹 (2012). なぜ,まわりの人たちに流されるのか? つい,やってしまうその行動に集団心理学からせまる, 月刊科学雑誌Newton2012年1月号, 106-111.

釘原直樹 (2015). 自著を語る 「腐ったリンゴをどうするか?」手抜き対策は集団の多様性にも考慮して, 週刊教育資料,1363, 35-35.

釘原直樹 (2015). 群集と集団の社会心理学, 群馬大学社会心理学セミナー報告(2015年度), 1-15.

釘原直樹 (2018). 組織の中の集団心理 効率より中庸を, 労務時報 第103回https://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=72198

釘原直樹 (2018). 火星からの侵略 書評 図書新聞 2018年4月14日

釘原直樹(2018). 学級集団と社会的手抜き 教師のチカラ, 34, 12-13.

釘原直樹(2021). 災害の心理学—緊急時の集団の心理と行動, 安全と健康 7月、8月、9月号