ゲームに使ってみた

最近はゲームをするのは、スマホや3DSなど携帯端末がメインになりました。

個人的に好きなゲームのジャンルは、シューティングゲームなので、小さい画面だとちょっとやりづらかったします。

最近やっているゲームが、ダライアスバーストSP というシューティングゲームです。

このゲームでは、自機を動かしたい場所へ指でタップすることにより操作するのですが、小さな画面だと敵の弾が避けづらく、ちょっとストレスが溜まってしまいます。

ZenPad S 8.0 であれば、快適に操作をすることができるので弾避けもいい感じです。

ダライアスバーストは PSP 版でもやっていました。ボタンでの旧来の操作も良いですが、画面上をタップして縦横無尽に操作するのは新しい感覚でこれはこれで面白いです。

また、PSP版はプレミアがついて中古でもあまりお安くありません。

Android版であれば1080円で買えますし、開発者にお金が行くので、中古のPSP版ではなく、こちらをおすすめします。

画面上をタップして操作するといえば、チェインクロニクルもそうですね。

チェンクロでは、戦闘中、パーティのキャラクタを戦う敵に対してドロー操作で指定するのですが、大きな画面だとその指定がし易いですね。

反面、画面が広い分、ドロー操作する距離が長くなるので、その分面倒な感じもしなくもないですが。

あと、必殺技を繰り出した際のカットイン演出は、大きな画面だと見栄えも良いですね。スマホの小さな画面でやるより良いかも？と思いました。

タブレットの性能は高いので処理速度の点では不安はないのですが、やはり CPU が Intel 製のため互換性がちょっと気になるところですが、今のところ大きな問題はなさそうです。

キャンディークラッシュソーダというアプリにおいて、各種ボタンがのっぺらぼうになってしまうという現象が発生しましたが、ゲームPlayには支障はありませんでした。

いまのところの不具合はそんな感じなので、意外と大丈夫そうです。

ただ、ZenPad S 8.0 にプリインされているアプリ Clean Master は要注意です。

このアプリにまかせて最適化をしてしまうと、ゲームのデータが吹っ飛んでしまうことがあります。

なんどか、ダライアスのデータを飛ばしてしまい、unlock していたゲームモードをやり直しをするはめになりました。(T_T)

ただ、スマホゲームのいいところは、ちょっとした空き時間に取り出して、ちょっとだけやることができるっという点があります。

タブレットだと、わざわざかばんから出す必要があるので、ちょっと面倒です。

キャンディークラッシュでは、Facebook でログインすると、ゲームの進捗具合がサーバ側に保存されます。

そのようなゲームでは、スマホとタブレットでそれぞれでやることができるので、使い分けができます。

そのようなアプリが増えるといいなぁと思いましたし、自分でゲームを作るときはそのようにするべきだと改めて思いました。