Econometrics 2016
本講義は統計学・計量経済学の考え方を学ぶことで,確率統計リテラシーを高め,社会経済を定量的な観点から洞察できるようになることを目指す.統計数理の理解よりも,実践での応用例や行動経済学の知見に多く触れることを重視し,我々がいかに確率的なものごとに向き合えばよいかを学ぶ.
統計学・統計解析入門も同時に履修することが望ましい.
前期シラバス
lecture slides:
(※ スライド2以降は閲覧にパスワードが必要.)
- スライド1 (4ページ): イントロ
- スライド2 (4ページ): 数学
- スライド3 (4ページ): 記述統計: 1変数
- スライド4 (4ページ): 記述統計: 2変数
- スライド5 (4ページ): 確率論
- スライド6 (4ページ): 確率変数,確率分布
- スライド7 (4ページ) (データ): 期待値,分散,確率分布
- スライド8 (4ページ): 大数の法則,中心極限定理
- スライド9 (4ページ): 区間推定
- スライド10 (4ページ) (データ): 仮説検定
- スライド11 (4ページ): 回帰分析
- スライド12 (4ページ) (データ1) (データ2): 回帰分析2
- スライド13: Excelによる作図