アクセサリー修理

アクセサリー・ジュエリーの修理

お 客様の希望されます加工を行います。お手持ちのアクササリーやジュエリーロウ付け(ろうづけ)修理はもちろん、糊付け、変形直し磨き仕上、文字や柄(ガ ラ)彫刻、ホーニング、サティーナ(ヘアーライン)仕上げなどのご希望をお聞きいたしまして手直し、しまして使い易いアクセサリー・ジュエリーに致しま す。

カフスボタン修理指輪修理、ピアス修理、ブレスレット修理ネックレス、は、別ページにあります。K18,WG(ホワイトゴールド),Pt(プラチナ)以外ジュエリー以外でも、どうしても修理されたい方はご相談ください。 

 ★カフスボタン修理 ネックレス修理 ピアス修理 ブレスレット・バングル修理 ブローチ修理 ライターケースシルバー修理 指輪・リング修理

 

 

★メールをお出し頂きまして、何の返事も無い場合は、メールが届いておりません可能性が御座います。再度ご連絡下さい。私共は必ずご返事を差し上げます。 宜しくお願い申し上げます。

直接ご依頼方法は、直接ご来店頂くか、直接お品物をお送り下さい。直接送ります場合は修理内容とご連絡先を明記頂きまし下記住所宛へお送り下さい。

お品物を詳細に調べまして修理の可否とお見積もりをお知らせ致します。お客様がご了解頂きましたら、修理をお進め致します。尚、ご了解頂けませんときは

お客様送料ご負担にてご返送致します。 詳細はこちらへ

 35 プラチナペンダントのクサリを通しますバチンの根元の丸カンを交換修理となります。

プラチナのペンダントのバチカンのクサリを通します根元部分の丸カンを止めております、丸カンがどうしても気になりまして、私共へご相談にご来店頂きました。何やら以前に同様のプラチナのペンダントをお持ちで気に入って付けていたのですが、いつの間にかバチカンのもとの丸いカンが取れて本体を失くしてしまいました経緯があるそうで、どうしてもご心配で、私共へバチカンの元の丸カンをもっと太くて丈夫なものへ交換のご依頼となりました。私共では特に難しい作業では御座いませんので、丸カン部分を取り外しまして、大きな丸カンを付けて確りとロウ付け作業を行いまして完了となりました。写真の赤矢印部分です。        修理代金は、予めお見積を致しますのでご確認下さい。お見積は、無料となります。

 34 古い使わなくなってしまいました、アクセサリーを蘇らせる修理です。

使わなくなってしまいましたアクセサリーをお持ち込み頂きましての、ご相談を頂きました。シルバーのブレスレット、シルバーの指輪、シルバーのペンダントトップ、片方無くしたシルバーイヤリングです。引き出しの奥に入っておりましたが、最近コロナウィルス感染症により外出禁止の処置が解けましたので、私共へお持ち込み頂きご相談を頂きました。綺麗になれば再びお使いになりたいそうです。作成が古いので最近の品物の様にスマートに見えるよう作り換えたいとのことです。確かに拝見しますとイヤリングにペンダントは枠の部分が少しゴツイ感じに出来上がっております。また、シルバーですので黒く変色もしております。石を留めるのは、爪で留める形式は嫌いだそうです。従いまして、石の周りに薄く枠がある形式で石枠が低くなりますように改めて作り直しましてそれぞれの爪を手作りにて作成しました。色々とご相談頂きまして、詳細を決めましての作成となりました。

修理代金は、予めお見積を致しますのでご確認下さい。お見積は、無料となります。

 33 バックルのメッキが剥げて来まして修理の依頼です。

こちらのバックルも時々頼まれますお品物です。お気に入りでご愛着のお品物で、頻繁にお使い頂きますので、どうしてもメッキの部分が擦れてしまいまして、お使いのうちに黒いメッキが剥げてしまい下地の色が見えてきてしまいます。はじめのうちは下地が見えますのは少しの部分だけですが、時と共に下地の色が見えます部分がどんどん広がりまして、気が付きました時には許容範囲を超えるほど黒いメッキ部分がすっかりと剥がれますのと傷が沢山付いたり目立つキズも付いてしまいます。そこで見た目を少しでも綺麗に戻したいので、私共へ仕上直の修理ご依頼です。私共ではバックルを分解しまして、パーツ毎に綺麗に仕上げまして、それぞれのパーツを初めに付いておりました黒いメッキをお付けしまして、再度組み立て、さらに透明な樹脂によりますコーティングを施し、修理完了となります。

修理代金は、¥10,000円程掛かりました。

 32 K18WGのペンダントの穴を大きくしまして他のクサリも通るようにします。 

K18WGのルビーのペンダントです。クサリを通します部分のバチカンが穴の大きさが小さく別なクサリが通りません。そこで、バチカンの穴の大きさを大きくしまして、手持ちのクサリが通る様に修理のご依頼です。まず初めに、現在付いておりますルビーの石をこの枠から外さないといけません。何故ならロウ付けの際の高温でルビーがだめになってしまいます。その後ペンダントに通します部分のネックレスは板状のプレートと丸カンが通りませんとネックレスに通すことが出来ません。そこで今のバチカンの上部を切断しましてK18WGの材料をロウ付けしまして長く足してバチカン全体を長く伸ばします。K18WGの素材の色は白色ではなく少し黄色い色をしております。ロウ付けと加工を及び仕上げを行っておりますので、以前の色より黄色くなっておりますので、これを元の銀色に戻します為にメッキの作業によりまして全体を銀色にメッキ仕上げを行います。最後に外しましたルビーの石を取り付けとなります。これでご希望のバチカンの穴を大きくしまして、お手持ちのクサリが総て通せるほどのサイズに変異なりました。

修理代金は、10,000円程掛かりました。

 31お着物の羽織紐のリメークを行います。

ここのところ少し変わったお品物をリメークしましたので紹介させて頂きます。それは、お着物の羽織に使います。前の部分を繋ぎます紐、羽織紐のリメークになります。お客様からご相談を受けまして、アクセサリーにしてほしいとのことです。さてさて、今回は初めてのご依頼で少々私共も悩みました。なにせ長さは12~13cm程度ですので、ネックレスにするには短すぎます。アンクレットにもなりますが、お客様はお使いにならないとのことです。そうしますと残るはブレスレットが一番良いと思いますとお話しました。羽織紐は、このままでは短いのでビーズを足して、こちらの羽織紐と調和が取れますように構成を考えましての選定となります。もちろんブレスレットに変えても素敵になりますよう足さなければなりません。ビーズをお繋ぎしましてお作りするご提案をさせて頂きました。足しますビーズの選定に入りましたが、ビーズの種類はとてもたくさん御座いますのでどれを選んでよいやら悪戦苦闘になりました。今回お預かりしました羽織紐は全体には落ち着いたシックな色合いです。このままではアクセサリーのブレスレットにしましてもイマイチになると思われます。ブレスレットはアクセサリーですので肌につけて明るく華やかになりますようでないと付けても嬉しくないと思いまして、華やかさと明るさを重視しましてビーズの選定を行いました。まず、はじめに1本をお作りしましてお客様に観て頂き、ご使用頂きまして感想を頂きました処、お友達の方からとても高評価を頂いたと、お褒めの言葉を頂いたとの事で、ご連絡を受けまして残りのブレスレットの作成にかかりました。ビーズの選定に半貴石を使いましてのリメークとなりました。

修理代金は、5,000円程掛かりました。

 30真鍮指輪指輪飾り厚さ変更と指輪を変更修理

今回は、お気に入りの指輪が壊れてしまいましたので以前から少しだけ変えられたら良いなと思っていました部分を変更できないかのお問い合わせを受けました。初めに指輪の飾り部分の厚さを少し薄くしたいのとフリーサイズの指輪だったのですが、普通の指輪に変えられたらとのお問い合わせを受けましてご依頼いただきました。こちらの指輪の使用方法はもちろん指輪としまして使うのとペンダントトップとして使いたいとのことですので、普通の指輪への変更修理のご依頼です。ただし、ご依頼の指輪を修理します際にはロウ付けを行います。その際には、ガスバナーで800度から900度程度に温度が上がりますので今までご使用しました、アンティーク感が熱せられまして取れてしまいますが、仕上げを行いまして最後に再び、アンティーク感を指輪におつけすることも可能となりますが、今回は真鍮の色のままで良いとのこですのでエイジング処理作業は行いませんでした。

修理代金は、4,000円程掛かりました。

 29ブランドメッキペンダントトップ飾り壊れて修理依頼

こちらのメッキのアンチモニーピューターペンダントトップは飾りリングが折れて取れてしまいました。ブランド商品とのことですのでブランド品注意事項をご参照下さい。尚、修理の際には私共では食器に使います錫の合金によりまして、修理をおこないます。こちらのメーカーの修理は、とても今回の様にリングが取れてしまいます事が多いようでご依頼のかなりの割合を占めております。やはりリングが取れてしまいますと格好悪いです。ただ私共修理を行います度に思いますのは2箇所の接合部分では強度が弱いですもっと接合箇所を増やしたほうが良いと思いますが、メーカー様はそのようなことは行わないようで残念です。今回も修理には補強を入れまして再度溶着を行いましての修理となります。その後見場が良くなるように仕上げを行いますが、修理の跡は残ります。なるべく潰れ無い様にお使い頂くしかございません。

修理代金は、15,000円程かかりました。

 28 ブランドメッキペンダントトップ飾り無くして修理依頼

こちらのペンダントトップは飾りが片側紛失したそうです。ブランド商品とのことですのでブランド品注意事項をご参照下さい。片側だから現在有ります物と同じ物を作ればよいかと思いまして良く良く拝見しました左右が反対になっておりまして、同じ物では修理が出来ませんで片側が裏向きになります。今回は大きさも13cm程度と大きいので、現在最先端のコンピューターを使いまして現存飾りの左右を入れ替えました飾りを作ることにしました。これを人の手で行いますとコンピューターの何倍も手間が掛かり修理代金も物凄く高くなります。でもやはり最先端技術ですのでそれなりに代金はかかりましたが、本体にはピッタリとハマり一見何事も無かったかの様に出来上りました。元通りになりました。やはり現代のパソコンの技術は目を見張る物が御座います。素晴らしです。

修理代金は、30,000円程かかりました。

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シルバーウォレットチェーン布修理

ウォレットチェーン(財布用クサリ)は愛好者がおります。私共へのご依頼です。結構太いチェーンでしたが丸カンのところがポッキリと折れてしまっておりました。かなり太くさりですが、外に垂らしていますので擦れたりヨレたりして強い力がクサリには掛かります。シルバーですのでしょうがないと言えばしょうがないのですが!又仕上げはアンティーク仕上げとなっておりますのでロウ付けしますと高温になりまして、シルバー本来の色に戻りましいてアンティークは取れてしまいます。しかしながら最後にアンティーク仕上げを行いますと又元通りのアンティーク仕上げへと戻ります。

修理代金は、5,000円です。

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ペンダントトップ丸カン折れ修理

 

お客様がお持込になりましたときは、大変ご立腹でした。お話を聞きましたらご購入して間もなくペンダントヘッドの頭の部分が折れてしまったそうです。買い求めた先へ交換を要求するも対応は不親切で交換してもらえなかったそうです。しかたなく修理を探しまして私共へご依頼になりました。私共では此処何年かの修理に実績を積みまして修理の手法を研究致しまして色々な手段を編み出してまいりました。此方の修理もよりベストの手法によりまして修理を行いました。

修理代金は、¥3,500円となりました。