タラーウィーフの礼拝を長くすること

التطويل في صلاة التراويح
Making Taraweeh prayer lengthy

日本語訳: イスラームの本 管理人

アッラーに称えあれ

アル・サヒーフで、預言者(彼にアッラーの平安と祝福あれ)がラマダーン中の夜と他の時に11ラカートの礼拝を行っていたことが確認されているが、彼は読誦と礼拝の他の重要な部分を長くされていた。ある時はゆっくりと慎重に、1ラクアで5ジュズ以上読んだほどである。

また、彼は夜の半ば、またはそれより少し早くか遅くに起き上がり、夜明け近くまで祈り続けたことが確認されている。およそ5時間で13ラクアであるが、これには読誦と礼拝の他の重要な部分を長くすることになる。

ウマルがタラーウィーフの礼拝でサハーバをまとめたとき、各ラクアにつきアル・バカラからおよそ30節、つまり4-5ページ位を読み、20ラクア行ったと言われている。彼らは8ラクアでスーラト アル・バカラを読んでいたのであるが、それを12ラクアで読んだら、短いように思った。

タラーウィーフの礼拝のスンナは、何人かのイマームによると、もし読誦が短いなら、ラクア数は41ラクアまで増やせる。もし11または13ラクアにしたいのであれば、読誦と礼拝の他の重要な部分を長くするべきである。タラーウィーフの礼拝に定められた数はない。求められるのはむしろ、急がずに、1時間やそれ以内ではなく、落ち着くことのできる時間に行うことである。これを長すぎると思う人は述べ伝えられていることに反しているのであるから、彼のいう事に注意を払う必要はない。引用終わり。


シェイク イブン ジブリーン
ファターワ イスラーミーヤ (2/157, 158)