当会の基本方針
カーリングに関する一般的な注意
練習のために用意する物
練習・プレーの際の健康管理
※ちなみにアメリカのあるスポーツクラブでは、こんな注意事項が告知されています。
オリンピックの正式種目である「カーリング」は、ゴルフと並んで、セルフジャッジを原則とする紳士淑女のスポーツです。われわれは、カーリングを文化会系スポーツと位置付けており、従来の体育会系のように怒号や粗暴な言葉が飛び交ったりする指導が横行することのない、安心して楽しめる環境づくりを心がけております。
また、当会は、青少年の心身の健全育成を心がけており、特に英語教育に熱心なメンバーによる受験英語指導を通した中学生・高校生の学齢メンバーの学力水準向上も目指しております。
綿密なコミュニケーションがないと成立しないカーリングは、常に協調性が求められ、ほかのメンバーや相手チームを常に尊重する精神を持ち続けます。
長野や北海道のようなカーリングの本場では、ストーンはもとよりブラシやシューズに至るまでカーリング用品がすべて施設に用意されており、基本的には手ぶらで訪れてもしっかりプレーできます。
ただし、手袋と防寒着だけは自前で用意しなければなりません。初心者はこれに加えて、転んだ時に頭を守るために、スキーで使うようなふかふかのニット帽を用意しないと、アイスに立たせてもらえません。
本格的にカーリングにのめりこむと、自分専用のブラシとシューズを買うのが通例です。ただし、ストーンに関しては、どんな一流選手でも自前のストーンを持つわけではなく、必ず施設に備えてあります。このストーンが備えられてあるアイス施設を一般的に「カーリング場」とか「カーリング練習場」と呼んでいるようです。
防寒着を用意していても、練習をしてるうちに、氷上にもかかわらず、汗が出るほど体が温かくなってきます。オリンピックなどの本格的な試合を見ていると、Tシャツ1枚になっている選手が見受けられるのはそのためです。実際氷の上でTシャツ姿になると、実に気持ちがよいです。
当会は、練習前にウォーミングアップとして、氷上のブラッシングを30秒×2~3セット行いますが、それだけで汗だくになる場合があります。
そのため、脱水症状にならないために、随時水分補給を心がけます。練習場にはペットボトルなどに入ったお茶や飲料水を持ち込むことは許されているようです。
The best defense against heat-related illnesses is prevention, including the following recommendations:
Dress appropriately for the heat. Wear lightweight, light-colored, loose fitting clothing. Wear a wide-brimmed hat or carry an umbrella.
Drink plenty of fluids. Take frequent water or juice breaks throughout the day even if you aren’t thirsty. Avoid alcohol or caffeinated drinks which prevented the body from cooling itself.
When possible, stay in air-conditioned areas. Electric fans alone will not prevent heat-related illnesses. If air conditioning is unavailable, visit a shopping mall, library, or friend or family member who has air conditioning available.
Limit strenuous outdoor activities. Stay indoors as much as possible when temperatures rise. Limit outdoor activities to the coolest part of the day before 8 a.m. and after sunset.
Keep pets indoors and keep water bowls filled. Remember pets don’t sweat, so they can easily become overheated when temperatures rise. When walking your dog, keep in mind the sidewalks and blacktops can burn the pads of their paws. Instead walk your dog in the grass or a dirt path. NEVER leave your pets in your car during hot, summer temperatures.
Never, ever leave young children, the elderly or pets in a car even with the windows cracked.