四国大学の新保博彦ゼミのページを作成しようと長年努力してきましたが、当時はデジタルデータが少なく、なかなか実現できませんでした。今回その試みを断念しようと思った直後に、いくつか私が作成したデータが見つかりました。
断片的ではありますが、とりあえず暫定版を作成し、データの収集をもう少し進めようと思います。
私の演習に参加していた皆さん、適当なデータがあればぜひ送ってください。
(2020.1.23 再作成開始)
私は、四国大学に、1992年から1997年まで在籍していました。
第1期生(1992年入学、1996年卒業、11名)との卒業旅行写真(1995年頃?、パルケ・エスパーニャで撮影、古い写真がスキャナで復活しました)
第1期生の卒業論文:
空洞化問題と日本の高コスト構造、円高と経済、タイの経済発展とその原因 、アメリカ経済の中の黒人社会、旧ソ連の市場経済化 、韓国の工業化はなぜ成功したのか、現代株式市場とバブル 、これからの日本と外国人労働者、EC統合とヨーロッパ産業の復活 、アメリカ現地生産と日本的経営の適応と現状 、外国企業が日本市場で成功するには
第2期生(1993年入学、1997年卒業、9名)の卒業論文
中国社会主義市場経済の今後 、潜在的巨大工業国としてのインド、ミャンマーにおける経済開発と農業の役割 、日米逆転は本当なのか、アメリカ製造業の衰退と再編成、香港華人企業の対中国投資、EU正式加盟へ進む北欧3カ国 、韓国経済の発展と財閥の近代化、社会主義市場経済の発展と農工間格差の拡大
今、振り返ってみても、学生の皆さんは、なかなか立派なテーマを選んでいました。