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時岡駿さん(M1) が日本DNA多型学会優秀研究賞を受賞
平成29年度の日本DNA多型学会第26回学術集会で修士学生の時岡駿さんが優秀研究賞を受賞しました。
発表タイトル「マイクロサテライトマーカーを用いたヤリイカHeterololigo bleekeriの卵嚢内における父性の推定」
おめでとうございます。
風間健太郎さん(PD)が日本鳥学会黒田賞を受賞
日本鳥学会2016年度大会にて黒田賞を受賞しました。
おめでとうございます。
鈴木聡志さん(M1) が水産工学会に学生優秀賞を受賞
平成28年度水産工学会学術講演会で修士学生の鈴木聡志さんが口頭発表にて学生優秀賞を受賞しました。
発表タイトル「150トン型水槽を用いたスケトウダラ着底幼魚の魚礁性の検証」
おめでとうございます。
桜井泰憲 特任教授 最終講義(2016)
今年度で退官される桜井泰憲 特任教授の最終講義を下記の通り開催いたします。
タイトル「報道からみる私の研究暦」
日時:3月17日(木) 13:30~15:30
場所:北海道大学水産学部・大講義室
卒業論文発表会(2016)
2月25日(木) 第2研究棟特別講義室 W103にて卒業論文発表会がおこなわれます。
13:00 鈴木 聡志
「150トン型水槽を用いたスケトウダラ着底幼魚の魚礁性の検証」
13:20 伊藤 優希乃
「ガス透過フィルムとシャーベット氷によるスルメイカの高鮮度保持技術の開発」
13:40 時岡 駿
「ヤリイカ及びジンドウイカの繁殖生態の研究」
14:15 山本 真理子
「餌荷重、餌種、給餌頻度はウトウの巣立ち率に影響するか?」
14:35 橋爪 伸崇
「3Dカメラと空間計測ソフトウェアを用いた非漁獲的魚体長測定方法の開発」
修士論文発表(2016)
2月15日(月) 第2研究棟特別講義室 W103にて修士論文発表会がおこなわれます。
13:00 澁谷 泰輝
「北海道西部日本海北部におけるスケトウダラ成魚の食性」
13:20 河野 唯
「北極海および縁辺海域に生息するホッキョクダラの初期生態に関する研究」
14:00 久保 愛奈
「ウトウ繁殖ペアの渡りのタイミングと距離および産卵前の行動同調」
博士論文公開審査会(2016)
2月8日(月) 第2研究棟特別講義室 W103にて博士論文発表会がおこなわれます。
9:45-10:45 西澤 文吾
「コアホウドリの繁殖期における摂食生態」
11:00-12:00 スウェケ エマニュエル エンドゥル
「Social-ecological studies to sustain local fisheries in northeastern Hokkaido,Japan」
博士論文公開審査会(2015)
11月17日(火)13:30 第2研究棟特別講義室 W103 にて博士論文発表会がおこなわれます。
堀本 高矩 「キタオットセイのロシア繁殖群における非繁殖期の分布と摂餌生態」
卒業論文発表会(2016)
日時 2月21日金曜日 13:00-17:00 場所 W103
13:00~13:20 井村海渡アンドリュー
スケトウダラ日本海北部系
群着底幼魚における食性、餌環境、栄養状態の年変化
13:20~13:40 澁谷泰輝
日本海北部系群スケトウダラ稚魚に対する捕食について
13:40~14:00 河野唯
夏季ベーリング海東部およびチャクチ海における魚類仔稚魚分布の経年変化
14:00~14:20 吉川絵里
海鳥の骨格および筋肉量と行動様式の関係
14:30~14:50 山崎永二
ミズダコの摂餌行動と学習に関する研究
14:50~15:10 野口詩穂子
若齢期スルメイカの水温と体成長および成熟の関係
15:10~15:30 丸茂亮太
飼育下におけるスルメイカ雌の交接・排卵から産卵促進のための水温制御に関する研究
15:40~16:00 荒谷美咲
野外採集及び人工作出したアイナメ属魚類における形態学的研究
16:20~16:40 三宅翔太
DNAマーカーを利用したアイナメ系雑種の判別とその出現率
16:40~17:00 富樫孝司
マイクロサテライトDNA分析からみたナマズの遺伝的集団構造