ハローワーク

働いていた人が失業してまずいく場所がハローワークです。

失業保険をもらうためには必ずハローワークに行く必要があります。

昔は職業安定所(職安)と呼ばれおり、暗いイメージがありましが、ハローワークというネーミングはそのイメージを払拭してくれました。

最近の不景気でハローワークには多くの人が出入りしています。

また、失業給付金も大幅に減っているようです。

失業前に月給47万円あった方が給付金14万円や失業前の月給が35万だった人の給付金が10万円などという感じです。

今の時代、失業者が多いためこのようになったのだと思います。

以前は失業前の約7割程度の給付金がもらえるといわれていましたが、最近は異なるようです。

この給付金をもらうためにはハローワークに通い働く意思を示す必要があります。

最低でも月一度はハローワークに通い、仕事を探すことが一つの条件です。

ハローワークには少ないながらも求人はあるものの雇用条件が折り合わず、就職希望する人がいないようです。

家族のいる方などは少ない賃金では家族を養えないため、低い賃金の就職先は敬遠する傾向が高いようです。

自分にあった職は少ないが、希望しない職ですぐやめるのも問題です。

雇用条件と自分の希望を良く照らし合わせて考えましょう。

ハローワークの職員の中には本当に親身になって相談に乗ってくれる方がいます。

自分の状況や希望を率直に伝えて、なるべく希望に沿った就職を心がけましょう。