聴覚障害に関する書籍

  • マーシャ・B. デューガン (著), 中野 善達 (監修) (2007). 難聴者・中途失聴者のためのサポートガイドブック 明石書店…日本での事情と合わない内容もありますが、海外での状況を知るにはよい本です
  • 藤田 保・西原泰子 (編) (2003). あなたの声が聴きたい―難聴・中途失聴・要約筆記 文理閣
  • 勝谷紀子 (2011). 「難聴」のしろうと理論 日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 81, 123-130.…「難聴」ということばからどんなことをイメージするか、その内容を調査した研究です
  • 村瀬嘉代子(編) (1999). 聴覚障害者の心理臨床 日本評論社
  • 村瀬嘉代子(編) (2005). 聴覚障害者への統合的アプローチ―コミュニケーションの糸口を求めて 日本評論社
  • 村瀬嘉代子・河崎佳子 (2008). 聴覚障害者の心理臨床2 日本評論社 …第7章に「軽・中等度難聴者の心理」、第8章に「中途失聴者の心理」という章があります。
  • 山口利勝 (2003). 中途失聴者と難聴者の世界 見かけは健常者、気づかれない障害者 一橋出版…現在残念ながら絶版になっていますが、中途失聴者・難聴者の心理学的研究をまとめた書籍の代表といえます