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2024

• 「傾向スコア」の3刷が決まりました！引き続き多くの方にご購入いただき、感謝申し上げます。

• ”Synergistic Effects of Nudges and Boosts in Environmental Education: Evidence from a Field Experiment” (with Keigo Igei, Masato Iseki, Akinori Kitsuki, Kenichi Kurita, Shunsuke Managi, Makiko Nakamuro, and Akira Sakano) has been accepted for publication in  Ecological Economics. ナッジやブーストを組み込んだ環境教育の効果を検証した論文がEcological Economics誌にアクセプトされました。

• 関西学院の30－40代向けのオウンドメディア「月と窓」でインタビュー記事第2弾「「行動経済学」を実生活にいかすことが、精神的な豊かさにつながる」が公開されました。

• "The Role of Nudge-based Messages on the Acceptability and Download of COVID-19 Contact Tracing Apps: Survey Experiments" (with Shusaku Sasaki and Fumio Ohtake) has been accepted for publication in  Japanese Economic Review. 接触確認アプリCOCOAのダウンロード促進におけるナッジメッセージの有効性について検証した論文がJapanese Economic Review誌にアクセプトされました。

2023

• 12/17（日）、立命館大学衣笠キャンパスで開催されるヘルシーキャンパスフォーラムにて「みんなの健康を後押しするためのナッジ：考え方と使い方」というタイトルで講演しました。

• 関西学院の30－40代向けのオウンドメディア「月と窓」でインタビュー記事「ビジネスや暮らしに取り入れたくなる！ 行動経済学のエッセンス」が公開されました。

• 5/13（木）、「健康管理の行動経済学」というタイトルで、The Night Schoolに登壇しました。

• 2023年4月1日付で、関西学院大学経済学部に着任しました。I joined School of Economics, Kwansei Gakuin University as an associate professor on April 1, 2023. 

• 2/18（土）、関西学院大学の「課題解決型データ分析プログラム」開設記念シンポジウムに登壇しました。

• 週刊東洋経済2023年2月18日号の「経済学者が読み解く現代社会のリアル」に「人は金銭の力で歩くのか？ 健康管理の行動経済学」を寄稿しました。

• 「傾向スコア」の重版が決まりました！多くの方にご購入いただき、感謝申し上げます。

• New Discussion paper "How Does Opt-in Work? A Field Experiment on Financial Incentives for Physical Activity" (with Shusaku Sasaki) is now available.健康管理アプリを利用して健康行動を促進するフィールド実験の結果をまとめたDPが公開されました。

• 1/25（水）、「データ分析に活かす行動経済学」というタイトルで、LabTech Talkに登壇しました。

• Haiyan Bai M. H. Clark (2018) "Propensity Score Methods and Applications"を大久保さんと翻訳した「傾向スコア」（共立出版）が1/24に発売されました。傾向スコアの推定からマッチングなどの各手法を手順を追って説明しています。適切な利用に向け、限界点にも言及されています。Amazonはこちら。

2022年以前

• "Vaccination and Discrimination: Experimental Evidence under the COVID-19 Pandemic" (with Shusaku Sasaki)

• "How Does Opt-in Work? A Field Experiment on Financial Incentives for Physical Activity" (with Shusaku Sasaki)

• "In-group Bias and Willingness to Compete" (with Hiroko Okudaira, Yusuke Kinari, and Fumio Ohtake)

• "Blood Type and Blood Donation Behaviors: An Empirical Test of Pure Altruism Theory" (with Shusaku Sasaki, Yoshifumi Funasaki, and Fumio Ohtake)

• "Peer Effects on Working Hours" (with Shusaku Sasaki and Fumio Ohtake)