■社会調査関連(国内)
社会調査士・専門社会調査士の資格を出している社団法人です。
・東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(SSJDA)
全国から様々な社会調査データが寄せられています。
アメリカのGeneral Social Survey(総合的社会調査)の日本版を運営している大阪商業大学の研究所です。
大阪大学大学院・人間科学研究科が運営している社会調査のデータベース。簡単な分析もウェブ上で可能となっている。
■社会調査関連(海外・国際比較)
・International Social Survey Program (ISSP)
1年に1回のペースで行われている国際比較調査。日本調査はNHKが担っている。
テーマは多岐にわたり、国家の役割、家族、環境、健康、仕事、市民性、スポーツと余暇など、多くの調査を行っている。
5年に1回程度のペースで行われている国際比較調査。日本調査は電通総研が担っている。
多くの国と地域が参加しており、比較できる国の数は最も多い国際比較調査となっている。
・East Asian Social Survey Data Archive (EASSDA)
2年に1回程度のペースで行われている東アジアの4地域(日本・韓国・中国・台湾)の国際比較調査。日本調査はJGSS研究センターが担っている。
テーマは家族、文化、健康、仕事、ネットワークとなっている。
2003年から2007年にかけて毎年行われたアジアの調査。調査代表者は猪口孝先生。東アジア・東南アジア・南アジア・中央アジアを対象としている。
「一般市民の日常・家族・近隣社会・職場・社会的/政治的制度・経済市場との関係性に焦点を当てる」(HPより抜粋)調査となっている。
■社会調査関連(海外・各地域)
■アメリカ
・Midlife in the United States: National Longitudinal Study about Health & Well-being (MIDUS)
Institute on Aging, Department of Psychology, University of Wisconsin-Madisonで行われている学際的な縦断調査。
社会調査・疫学・健康科学・神経科学・生理学など、様々な分野の研究者が関わっているため、調査者の社会的背景だけでなく、
心理尺度、バイオマーカー、脳波、健康状況、運動、双子データなど、非常に多角的なデータが集められている。
MIDUSは日本とアメリカで比較可能になっており、こちらは東京都のみ、バイオマーカーも含めた縦断調査になっている。
■インド
・Indian Human Development Survey (IHDS)
the University of Maryland と the National Council of Applied Economic Research (NCAER), New Delhiの共同研究。
2004-5年調査と2011-12年調査の2回の横断調査がなされているnational representativeな調査。
テーマも健康、社会関係資本、収入、仕事、家族、簡単な学力調査といったユニークな調査内容となっている。
・National Family Health Survey (NFHS)
ムンバイにあるInternational Institute for Population Sciences (IIPS)が中心となって、政府機関や米国大学と提携し、
インドの健康と家族についてのnational representative な調査を行っている。
1992-3, 1998-9, 2005-6, 2015-16の4回に渡って横断調査が行われている。
2005-6年までのデータに基づいたジェンダー・女性がテーマの報告書はコチラ
■マレーシア
・Malaysian Population and Family Survey (MPFS)
■国際比較研究に役立つサイト
国連の統計サイト。国際的なマクロ統計が一通り集まっている。気になる国際比較データがあったら、先ずはここで検索をしてみよう。
東京大学社会科学研究所プロジェクト研究の研究成果。東アジアだけでなく、東南アジアの社会保障、雇用保障についてのデータが集まっている。
本川裕氏による、様々な統計を集めた超面白いサイト。こんな統計があったのか!!!と参考になることも多い。
日本貿易振興機構(JETRO)による、世界各地の最新動向についてまとめられた調査レポートが読める。
■社会学者のホームページ・ブログ
・太郎丸博先生(京都大学)
・柴田悠先生(京都大学)
・筒井淳也先生(立命館大学)
・村瀬洋一先生(立教大学)
・反社会学講座ブログ(パオロ・マッツァリーノ氏公式ブログ)
■CCRC関連
・CCRC(Continuing Care Retirement Community)関連:「健康なうちに」入居してアクティブなシニアライフを送るための施設。
・株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会研究会内提言:地域創生のエンジン「日本版CCRC」の可能性
・スマートコミュニティ稲毛:千葉市にある日本最大級のCCRC
・Capitol Lakes:アメリカ合衆国ウィスコンシン州マディソンにあるCCRC
・クローズアップ現代(2016年2月15日ダイジェスト版)「高齢者の“大移住”が始まる!?~検証・日本版CCRC~」
・コレクティブハウス・シェアハウス
・NPOコレクティブハウジング社:日本のコレクティブハウス建設の草分け的存在のNPO
■地域創生関連
・まち・ひと・しごと創生本部:2014年9月3日に発足した第2次安倍改造内閣の閣議決定により設置。同年12月2日のまち・ひと・しごと創生法の施行により内閣に設置されている。
・内閣府地方創生推進事務局:まち・ひと・しごと創生本部との協力によって、地方創生を進めていく機関。
・地域経済分析システム(RESAS)の案内サイト:まち・ひと・しごと創生本部内にあるRESASの解説。
・チャレンジ!オープンガバナンス:東京大学のプロジェクト。データを活用して地域の課題を解決するコンテスト。
・エリア・イノベーション・アライアンス:「国内外の中心市街地及び農村漁村等の地域活性化に取り組む団体と連携した、地域の自立経営モデルの構築」(HPより)を目指す一般社団法人。
・OPEN DATA city Otsu: 大津市によるオープンデータの集積サイト
・神山つなぐ公社:徳島県神山町の地方創生戦略を推進する一般社団法人です。
・山形ミライLAB:山形に関する自分の未来を見つける研究所。
■ボランティア関連
■幸福度ランキング関連
■障がい関係
・やまなみ工房:滋賀県甲賀市にある障がい×アートの施設です。
・たんぽぽの家:奈良県にある障がい×アートの施設です。
■滋賀UIJターン(移住)関連
・滋賀ぐらし:滋賀への移住に関する情報が集まるポータルサイト。
・ふるさと回帰支援センター:地方暮らしやIJUターン、地域との交流を深めたい人をサポートしている。東京・大阪を除く45道府県の自治体と連携して地域の情報を提供し、都市と農村の橋渡しによって地方の再生、地域活性化を目指す。有楽町の東京交通会館の8Fにある。
・滋賀移住相談センター:地域情報や支援制度など移住に必要な情報の提供や相談に対応している。ふるさと回帰支援センター内に移住に関するワンストップ相談窓口。支援委員さんのインタビュー記事はこちら。
・滋賀県Uターン物語:滋賀県にUターンしてきた人のインタビュー集。
■行政:文化・教育・福祉
・彦根市文化プラザ:さまざまなイベントを開催しているホール
・みずほ文化センター:さまざまなイベントを開催しているホール
・彦根市立図書館:彦根駅徒歩10分にある図書館
・彦根市子どもセンター:子育て支援を行っている施設
・彦根市地区公民館:彦根市にある8つの公民館
・彦根市市民体育センター:体育館
・ひこね燦パレス(ひこねさんぱれす):彦根市民向けの教養・文化・研修・スポーツ等の場となる施設
・彦根市産直売所:四番町スクエアの彩菜館、JA東びわこで開設しているやさいの里、やさいの里二番館、美浜館など、彦根市産の直売所
・彦根市シルバー人材センター:原則として市町村単位に置かれた公益社団法人。高齢者のしごとを斡旋している。彦根市に住む60歳以上の高齢者であれば登録可能。
・彦根市やすらぎふれあいの館(宅老所):地域の中で開放されている高齢者のコミュニティ。2016年では11箇所がボランティアによって運営されている。
・彦根市男女共同参画センター「ウィズ」:彦根市の男女共同参画センター。地域に向けた様々な活動を展開している。ブログはこちら。
・社会福祉法人 彦根市社会福祉協議会:彦根市の社会福祉協議会です。
■行政:観光
・彦根観光協会:彦根観光協会のHP
・彦根城:彦根観光協会のHP内にある彦根城のページ
・彦根城博物館:博物館
・ひこにゃん:ひこにゃん公式サイト
・夢京橋あかり館:あかりや香りに関するショップと、彦根に関するミュージアムが一体になった施設
■市民活動・NPO
・イノベーション納屋七:自習スペース、各種教室を行っているスペース
・彦根古民家 ごはん家くまくま:古民家でランチがいただけます。食べログはこちら。
・ゲストハウス無我:彦根にある唯一のゲストハウス。古民家を改築した母屋は雰囲気抜群!→改築を担当した設計事務所が全貌をまとめています
・本町宿:昔ながらの町家を改築した宿泊施設
・ドキュメント ひこねびと:滋賀大経済学部で作成されている、彦根で活動している人々のインタビュー集。
・ひこねまちかふぇプロジェクト:喫茶店や市役所などの市民が使用できるスペースに、年寄りや子育て中の母親、若者が気軽に立ち寄れる場作りを目指している団体
・朴(MOKU):彦根城直ぐ側のカフェ。昭和の香りがムンムンしている。
・滋賀大マルシェ:滋賀大学社会連携研究センターとNPO法人彦根景観フォーラムの共催で実施している滋賀大内におけるマルシェ
・ひこねで朝市:滋賀県護国神社で行われている朝市
・ビバシティハンドメイドマーケット:南彦根側ビバシティで開催しているハンドメイドのマーケット
・満月マルシェ・月のはじまりマルシェ:野洲市で行われている月2のマルシェ
・彦根商工会議所:彦根商工会議所のHP
・株式会社4番町スクエア:ひこね食賓館 四番町ダイニングの「彩菜館」では彦根の野菜を売っている
・スミス記念堂:彦根城の外濠に建設された和風礼拝堂
・NPO法人 百菜劇場:近江八幡市で活動している市民農園を管理している法人
■イベント
・鳥人間コンテスト:1977年から読売テレビが開催しているコンテスト。毎年夏に開催されている。
・ご当地キャラ博in彦根:2016年で9回を迎える、ご当地キャラが勢ぞろいするイベント。
■近江八幡
・co-ba OMIHACHIMAN:築300年の酒屋を改装したコワーキングスペース。
・Machiya Inn:町家を改装した近江八幡の宿。