投稿日: 2016/07/14 8:36:11
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【転送・転載歓迎】
『ふくかな通信』第23号（2016.7.13）
発行：福島原発かながわ訴訟を支援する会
【ぜひお越し下さい】
第16回口頭弁論 7月19日（火）に行われます！
13:00 横浜地裁前事前集会（～13:30）
13:40 傍聴抽選受付締め切り 地裁1階
14:00 口頭弁論開廷 地裁101号法廷
15:00頃 報告集会
【裁判Schedule】
第16回口頭弁論 2016年 7月19日（火）
第17回裁判期日 2016年 9月27日（火）
第18回裁判期日 2016年11月18日（金）
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みなさま、こんにちは。
「ふくかな通信」第23号をお送りします。
このメルマガでは、主として訴訟の状況を皆さんに知らせ共有し、
避難者の方に寄り添った支援をしていくことを目的としています。
各団体の活動へのご理解及びご支援を何卒よろしくお願い致します。
（2016年6月30日現在 会員 359名 サポーター 186名 計 545名）
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【ぜひ傍聴に来て応援して下さい】
★福島原発かながわ訴訟
第16回口頭弁論－7月19日（火）に行われます！
13:00 横浜地裁前事前集会（～13:30）
13:40 傍聴抽選受付締め切り 地裁1階
14:00 口頭弁論開廷 地裁101号法廷
15:00頃 報告集会
※法廷では・・・
原発事故による被害について大熊町から避難している原告が意見陳述します。
弁護団からは秋からの証人尋問について、時代遅れの津波想定の見直しを指示せず、東電が対策を先延ばしすることを認めてきた当時の原子力安全・保安院の職員の呼び出しを求めます。
津波は予見できたこと、2011年3月までに十分な対策がとれたことなど重要な争点を中心に書面を提出。概要を法廷で陳述します。
※抽選に外れた方、報告集会へご参加の方は・・・
情文ホール（横浜情報文化センター6階）においでください。
抽選に外れた方には、裁判終了までの間にドキュメンタリー「希望を歌った少女たち―チェルノブイリ30年」をご覧いただく予定です。
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【原発事故避難者への住宅無償提供継続を求めて－県議会議員訪問にご協力ください】
国と福島県が一方的に避難者の帰還政策を取り決め、2017年3月をもって住宅支援を打ち切ることにしています。
これまで幾多の困難と闘いながらこの地で避難生活をすごしてこられた方々の生活をいっそう追い詰めることになります。
選挙区の有権者から神奈川県在住の避難者の声を届けます。
5月の裁判報告集会で呼びかけ、先月お届けした原告団だよりにも同封いたしましたが、7月から8月にかけて県議会議員の地元事務所を避難者と共に訪問し、その切実な声を届けますので、ぜひ同行してください。
同行は無理でしたらお名前とご住所を書面で議員に提出するだけでも力になります。
既に多くの方からご連絡いただいていますが、まだの方、ぜひご協力をお願いします。
お名前・ご住所・お電話番号を fukukana.shien@gmail.com あてにお知らせください。
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【写真パネル貸出中：原発事故被害の実相－奪われた生活－】
2015年夏、福島原発かながわ訴訟原告の自宅などを訪問調査した時の写真を中心に、原発事故被害の実相を多くの皆さんに伝える一つの材料として展示パネルを作成しました。
「避難指示が解除される」という報道では「復興が進み帰還できる」という間違った情報が広がってしまいます。
展示希望がありましたので貸し出しています。
お近くの方はお立ち寄りください。
※ＷＥショップ・こうほく 日吉店と大倉山店 7月末まで
http://www.we21japan.org/shoplist/hiyoshi.html
http://www.we21japan.org/shoplist/okurayama.html
※7月30日＠大船教会―日本基督教団核問題小委員会学習会会場
内容:核兵器と原発～核拡散と世界の現状～
講師:湯浅一郎（元ピースデポ代表、現副代表)
日時:7月30日(土)午後1時30分～4時
場所:日本基督教団大船教会
http://www7b.biglobe.ne.jp/oohunakyoukai/access.htm
パネルは送料等の実費のみで貸し出しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
くわしくはふくかなホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/site/fukukanaweb/genkoku/panel
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【「避難の協同センター」がスタートしました 】
7月12日(火)参議院議員会館にて「避難の協同センター」設立集会が開催され、福島原発事故被害者による避難者の「健康に生きる権利」を守るセンターがスタートしました。
来年3月末に迫る住宅支援の打ち切りによって、汚染が続く「福島への帰還という選択肢」を選ばざるを得ないのかと、避難者は精神的にも、経済的にも追いつめられています。
協同センターでは避難者の相談を受け付け、必要な支援につないでいきます。
ホームページもオープンしました。
詳しくはこちらご覧ください。
http://hinan-kyodo.org/
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【首都圏の福島原発被害者訴訟】
◎東京訴訟 東京地裁103号法廷
7月20日(水) 、9月14日(水)10：00～
◎千葉訴訟 千葉地裁
（第1陣訴訟）
9月13日(火) 10：15～ 201号法廷 福島現地のDVD証拠提出（上映）
11月15日(火) 10：30～ 601号法廷 双方の主張を整理
1月31日(火) 最終弁論(予定)
（第2陣訴訟）千葉地裁601号法廷
8月29日(月) 15：00～、10月20日(木)10：30～、12月8日(木)13：30～
◎さいたま訴訟 さいたま地裁101号法廷
8月10日(水)15：00～
◎群馬訴訟 前橋地裁21号法廷
9月2日(金) 10：00～、10月31日結審（最終弁論）、来春判決が確実に
◎井戸川克隆福島被ばく訴訟 東京地裁
9月以降の予定
◎南相馬・避難20ミリ撤回訴訟
東京地裁103号法廷
9月28日(水) 14：00～
◎東電株主代表訴訟 東京地裁103号法廷
9月8日(木) 10：30～
☆予定変更もありますのでお問い合わせください。
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パンフレットの内容はこちらでご覧になれます。
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連絡先：fukukana.shien@gmail.com
■「ふくかな通信」発行元：
かながわ訴訟を支援する会「ふくかな」事務局
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