*下記署名用紙はこちらからダウンロードできます。【第2次締切9月30日】
福島原発かながわ訴訟を支援する会は、映画「決断-運命を変えた3.11母子避難」の上映会を開催し、上映後に映画にも出演していた福島さんを招いたシンポジウムを行いました(2024年10月20日)。
司法の劣化を許さない 6・17最高裁共同行動
民衆の歌
包囲行動
報告集会 講演
報告集会 シンポジウム
ふくかなセミナー「福島原発集団訴訟で見えてきたもの」(2023年10月9日)
10月6日に結審した福島原発かながわ訴訟の原告団、弁護団、支援する会から、2人ずつ登壇し、おしどりマコ・ケンさんの司会で、闘う本音、伝えたいこと、そのやり方等を会場参加者を含めて語り合いました。
首都圏の福島原発訴訟原告団等の呼びかけで、新橋駅SL前広場で「原発回帰の政策撤回を求める」宣伝活動が行われました。
2023年3月31日
2022年7月14日、福島原発かながわ訴訟第二陣の裁判が横浜地裁で始まりました。福島原発事故は過去の話ではありません。今なお苦しむ5世帯16人が、事故の原因と責任を求め、被害者への圧力が強まる中、勇気をもって提訴しました。第一回目となるこの日の裁判は、原告代表の意見陳述と弁護団の総括主張が行われました。10時の開廷に向け、入廷行動が横浜地裁前で行われました。
2022年7月14日、福島原発かながわ訴訟第二陣の裁判が横浜地裁で始まりました。福島原発事故は過去の話ではありません。今なお苦しむ5世帯16人が、事故の原因と責任を求め、被害者への圧力が強まる中、勇気をもって提訴しました。第一回目となるこの日の裁判は、原告代表の意見陳述と弁護団の総括主張が行われました。公判後、横浜情報文化センターホールで報告集会が行われました。
福島原発かながわ訴訟第11回控訴審 高裁前集会
福島原発かながわ訴訟第11回控訴審 報告集会
東電刑事裁判控訴審への「ランチタイム・スタンディング」最終日
福島原発かながわ訴訟第9回控訴審 昼休み報告集会(2021年12月17日)
福島原発かながわ訴訟第9回控訴審 報告集会 後藤政志さん(2021年12月17日)
東日本大震災かながわ追悼の夕べ 2022
2022年3月10日(木) 象の鼻パーク
15時30分キャンドル点灯
16時 追悼の夕べ
開会・黙祷・詩の朗読・被災者のお話・祈りの歌
村山二郎 カテリーナ
主催:3・10東日本大震災かながわ追悼の夕べ実行委員会
福島から神奈川への避難者は2400人以上。
横浜地裁を舞台に、裁判が始まりました。
私たちは福島原発かながわ訴訟を支援するためにつぎの活動をすすめます。
● 法廷の傍聴席を満席にしましょう!
● 訴訟の内容を広く伝え、会員・サポーターを増やしましょう!
● 原告団のプライバシーに配慮し、原告団、弁護団と連携して裁判勝利まで行動しましょう!
ともに裁判を支援していく会員およびサポーターを募集中です!!
入会のお申し込はこちらへ→入会のご案内
福島第一原発事故から 3 年。ふるさとを追われた10 数万の人々は、今も全国に避難し「難民」 の日々を余儀なくされています。 避難先での生活再建が難しい状況のまま次々と賠償が打ち切られ、国は帰還政策ばかりを打ち出します。しかし、ふるさとでは原発が未だ放射能を放出し続け、健康への不安が強くなっています。
神奈川県に避難している被害者が、積み重なる疲労と困窮に。やむにやまれず、あるいは、この様な想いを他の誰にも味わせたくないと立ち上がり、横浜地方裁判所で集団訴訟を起こしました。(2013 年 9 月 11 日に 17 家族 44 人、 12 月 12 日に6家族 21 人、2014年3月10日に12家族27人)
この訴訟の意義は、 ① 国と東電責任明確化 ② 生活再建に足る損害賠償請求 ③ 事故の再発防止 ④「原発事故子ども・被災者支援法」の具体化です。この「支援法」の理念に基づき、避難指示区域内外の避難者が一体となって闘います。
私たち支援者は訴訟の意義と目的に賛同し、 原告たちに寄り添い、ともに闘うため「福島原発かながわ訴訟を支援する会」を結成しました。 ぜひ、神奈川の一市民として、支援する会にご入会いただき、この裁判を支援する活動にご参加下さい。