★第2回ふくかなトライアルセミナー
日 時:2014年9月20日(水)14:30~16:30
講 師:後藤政志さん(元原発設計技術者・工学博士・NPO法人APAST代表)
テーマ:『原発事故はなぜ起きるか』
場 所:かながわ県民活動サポートセンター301号室
参加費:無料(カンパ歓迎です)
第2部のふくかなトライアルセミナーでは、元原発設計技術者で、現在はNPO法人APST代表として、今は原発の危険性を強く訴えている後藤政志さんに講演いただきます。後藤さんは「ふくかな」の呼びかけ人でもあります。
講演の内容は、「福島事故は、放射能に阻まれ、事故原因を特定する物的証拠が確認できていません。
不十分な情報の中で原発の仕組みと特性から原発事故がなぜ起きるかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。」
先日公表された「吉田調書」なども踏まえて、お話しいただきます。
講師プロフィール
東京生まれ、静岡県富士宮市で育つ。
1989年、東芝に入社。原子炉格納容器の圧力と温度に対する強度設計を研究。2002年までに東京電力柏崎刈羽原子力発電所の3号機、6号機、中部電力浜岡原子力発電所の3号機、4号機、東北電力女川原子力発電所の3号機の設計に携わる。
この間、原子炉格納容器の安全性は技術で担保しきれないのではとの疑念を生じるようになり、2007年7月16日の新潟県中越沖地震に伴う柏崎刈羽原子力発電所の一連の事故のときに、これは決定的にだめだ、技術者として黙ってはいられないと思い、東芝在職中、柴田宏行名で原子力技術を批判する論文を発表。2009年、東芝を定年退職。
2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故の翌日、田中三彦らとともに記者会見し、炉心溶融の危険性をいち早く指摘。以来、原子炉格納容器設計者の観点から、福島第一原子力発電所事故の分析を行っている。神奈川在住。
当日の後藤政志さんのレジメは下記からダウンロードして下さい。