bksrc.sh (BacK up SouRCe files)

ソースファイルのバックアップを取る。

bksrc.sh (ダウンロード)

どんなときに使うものなの?

Subversionなどのバックアップツール(バージョン管理システム)を使うほどでもないが、ソースファイルのバックアップは整理して残して起きたい、というときに使う。日付・時刻ごとにディレクトリが作成されるので、ソースファイルの改変履歴は追える。

設定

自分の好きなディレクトリに、bksrc.shを入れる。ここではfooというユーザーが、自分のホームディレクトリ以下の、/home/foo/mybinというディレクトリに入れるとする。

ディレクトリの作成

/home/foo/mybinがない場合、まずこのディレクトリを作成する。

$ mkdir -p /home/foo/mybin

パスを通す

/home/foo/.bashrc

の最後の行に以下の行を加える。

export PATH=${PATH}:/home/foo/mybin:.

ファイルのコピー

bksrc.shをコピーする。

$ cp bksrc.sh /home/foo/mybin

実行許可を与える。

$ chmod u+x /home/foo/mybin/bksrc.sh

使用法

$ bksrc.sh

makefile

コンパイルを自動化する

makefile (ダウンロード)

設定

makefileの以下の行を書き換える

最低限書き換えが必要な行

TARGET1=

SRC9=

場合によって書き換えが必要な箇所

FC= (ifort以外のコンパイラを使う場合)

MOD= (モジュールを使う場合)

SRC7= (Fortran 77のソースファイルがある場合)

使用法

$ make

使用例

執筆中