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ご参加ありがとうございました
 
第17回 創発システム・シンポジウムは,台風の影響で一部ご参加いただけなかった方もおられましたが,
一応,無事終了しました.来年もお会いできることを楽しみにしています.

来年度は 第18回 創発システムシンポジウム でお会いしましょう!
 
 
 
 
 
台風12号の影響について(9月4日 9時更新)

創発システムシンポジウムはスケジュールを変更して9月3日15時半より一部プログラムを変更し,
開始させていただいております.

台風12号の影響について(9月3日 10時半更新

米原付近の在来線,新幹線が運転見合わせと再開を繰り返すような状況であり,13時からの開催は難しいと判断しました.

現時点では,スケジュールを変更して 15時 からの開催 を予定しています.

決して無理をせずに、お越しいただける時間でお越しいただくようお願いします。


台風12号の影響について(9月2日 20時更新
大型で強い台風12号が,現在四国南海上から北上中です.
本シンポジウム第一日目の9月3日は会場の米原・彦根方面は暴風雨が予想され,交通機関の遅れや運休も懸念されます.
参考(気象庁ページ) http://www.jma.go.jp/jp/typh/1112.html
現時点では多少のスケジュール変更があるかもしれない以外は、予定通り開催予定です.
シンポジウム開催状況に変更が生じた場合はメール,本HP上でアナウンスをしますので,台風情報と合わせ適宜確認をお願いします.
 決して無理をせず,十分お気をつけて時間に余裕を持ってお越しいただければと思います.
参加に関して何かありましたら,メール ess17info@em.ci.ritsumei.ac.jp および緊急の連絡は電話(ご参加の方にはメール済み)でご連絡ください.
 
シンポジウムへのご案内
計測自動制御学会 システム・情報部門では,第17回創発システム・シンポジウム「創発夏の学校2011」を開催致します.今年も,幅広い分野でご活躍の講師の方々をお迎えしてご講演頂くほか,ポスターセッションやグループディスカッション等,交流・議論の盛んな楽しいシンポジウムとなる予定です.
本年度の特色は,
  • 開催地を米原に移し東京大阪方面からのアクセスを容易にすること
  • SICE公認の(カタログ番号・著作権表示付きの)資料集を発行すること
  • 1日目のポスターセッションを懇親会と兼ねて十分な時間を充てること
  • 2日目の夜にいくつかのサブイベントを実施すること
などです.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
本シンポジウムの趣旨(特に初めての方)はこちら,プログラム案はこちらをご覧ください.
開催概要
日時:
2011年 9月3日(土)13時 ~ 5日(月)12時
場所・交通:
米原 彦根ビューホテル [滋賀県彦根市松原町網代口1435-91] 
<アクセス情報>
参加登録費・宿泊費:
一般参加者(会員)   32,000円 (参加費 14,000円,宿泊費等 18,000円) (予定)
一般参加者(非会員) 35,000円 (参加費 17,000円,宿泊費等 18,000円) (予定)
学生参加者           25,000円 (参加費  7,000円,宿泊費等 18,000円) (予定)
宿泊2泊,朝夕食費・懇親会費を含みます.ポスター発表の登壇費は無料です.
 
参加・ポスター発表申込の締切:
参加: 2011年8月19日10時
ポスター原稿: 2011年8月17日18時
チュートリアル講演
水山 元 先生(青山学院大学 理工学部 経営システム工学科)
Web Page: http://www.collective-knowledge.net/mizulab/index.html
講演題目:「予測市場とは何か,それで何ができるのか」
講演概要予測市場は,形式的には,対象とする何らかの変数の未知の実現値に依存して事後的に価値が決まる証券(予測証券)を取引する一種の先物市場(賭け市場)であり,予測証券の時価の推移から対象変数に関する動的な予測を得ることを目的としている.これは,市場メカニズムのもつ情報集約機能を利用して市場参加者の集合知を表出化させる仕組みであり,市場参加者個々人のミクロな知的貢献を相互作用させて(予測)問題を解決する Crowd Computing の一つの仕組みであるとみなすこともできる.本発表では,予測市場とその適用事例を紹介した後,それを応用する・発展させることで何ができるのかについて議論したい.また,予測市場の参加型のデモも行いたい.

  

長井 隆行 先生電気通信大学大学院 電気通信学研究科電子工学専攻
講演題目:「ロボットによる概念形成・実世界理解と家庭用ロボットにおける有用性」
講演概要:本講演では,ロボットが経験を通してどのように概念を形成し,さらには人とのコミュニケーションによって語意を獲得するかについて考える.こうした自らが形成した概念や語意を利用して,ロボットの本当の意味での理解を実現したいと考えている.ここではまず,ロボットの「理解」を工学的に実現可能な形で定義し,実ロボット上で動作するアルゴリズムとして実装する試みについて述べる.またこうした概念形成や理解が,家庭用ロボットの様な形態において実現可能か?有用であるか?について考える.

椹木 哲夫 先生京都大学 工学研究科 機械理工学専攻
Web Page: http://www.syn.me.kyoto-u.ac.jp/ja/?Sawaragilab
講演題目:「セミオーシス:観察者と行為者の視点の交わりから組織の集合知へ」
講演概要講師は科学研究費補助金・学術創成研究(2007〜2011年度)「記号過程を内包した動的システムの設計論」の研究代表者として,インタフェースが媒介する人間行動の変容の要因を記号過程・記号現象(セミオーシス)に求め,自律的行動主体の適応行動と他主体を含む環境との相互作用の解析に基づいて新たなシステム理論の構築のための基礎研究を展開してきた.また〈財〉国際高等研究所 特別研究プロジェクト(2006〜2009年度)「スキルと組織」を研究代表者として主宰し,個人に内在化されたスキルの追求に代わり,文脈に埋め込まれた社会的相互行為の視点からスキルを捉え直すための学際的な研究を展開してきた.本講演では,両プロジェクトを通して共通課題となった「個体としての主体が他者との対話や集団としての社会に媒介されつつ適応性を獲得していく過程」について,研究事例を紹介しながら講述する.
 
早川美徳 先生東北大学 教育情報基盤センター
講演題目:「鳥の群れ運動に見られる集団モード励起と群れの安定性」
講演概要:ガンやハクチョウなどの大型の鳥がV字や鈎型の編隊飛行を行うことはよく知られているが,その集団運動は案外と複雑で,例えば、大型の群れになると,長い紐状構造の変形が波動として伝搬する様子が観察できる.一方,ムクドリやスズメなど,比較的小型で集群性の強い鳥は、ときに雲のようにさえ見える大型の群れを形成し,集団として「曲技飛行」のような複雑な運動を呈する.我々は,各個体の三次元的な軌跡を推定する測定系を独自に作成し,鳥の群れの内部で励起される波動や個体の相互拡散など,その基本的な集団モードに着目した解析を行っている.講演では,その計測手法と,データに依拠して得られた最近の知見を紹介したい.
 
関係サイト
過去のシンポジウム:
[第16回/2010]
[第15回/2009]
[第14回/2008]
主催:
計測自動制御学会 システム・情報部門
協賛:
    学術創成研究費「記号過程を内包した動的適応システムの設計論」
    日本経営工学会「予測市場と集合知活用」研究部会
    国立情報学研究所共同研究「SIGVerseを用いた没入型多人数シミュレーション環境におけるサービスロボットの技術開発と評価」

企画:
計測自動制御学会 システム・情報部門 自律分散システム部会,知能工学部会,システム工学部会
 
実行委員会
委員長(校長): 池田 心 (北陸先端大)
副委員長(教頭): 谷口 忠大 (立命館大)
幹事: 梅舘 拓也 (広島大)
委員: 小野 功 (東京工業大)
委員: 川上 浩司 (京都大)
委員: 小林 祐一 (東京農工大)
委員: 橋本 隼一 (北陸先端大)
委員: 水山 元 (青山学院大)
委員: 矢野 史郎 (東京大)
 
お問い合わせは ess17info@em.ci.ritsumei.ac.jp こちらまでどうぞ
 
 
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