H23年度
平成23年度研究論文発表会のスケジュールのご案内
日本経営工学会 中国四国支部 担当 木村 有寿
来る2011年10月20日(木)に開催の平成23年度研究論文発表会のスケジュールをご案内いたします.
◆日時:2011年10月20日(木) 13:00~14:55 ※研究論文発表会終了後定例セミナーを開催します.
◆場所:広島国際学院大学・袋町キャンパス(≫詳しくは)
◆ スケジュール
1.13:00~13:05
開会の挨拶
2.13:05~13:30
マハラノビス距離を用いた球面 SOM によるクラスタリング手法
(神崎訓枝,金川明弘)
3.13:30~13:55
センターフィーによる物流システムへの影響とその適正化に関する一考察
(高木陽一,竹本康彦,有薗育生)
4.14:05~14:30
Multicriteria Incubatees Selection Model for Optimizing Incubator Output Performance
(Seno WULUNG, Katsumi MORIKAWA, and Katsuhiko TAKAHASHI)
5.14:30~14:55
Ship Scheduling by Pure Car Carriers with Time Windows and Split Loads
(Min ZHANG, Shusaku HIRAKI, Yoshiaki ISHIHARA)
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
平成23年度研究論文発表会開催のご案内
および発表論文の募集
日本経営工学会 中国四国支部 担当 木村 有寿
来る2011年10月20日(木)に平成23年度研究論文発表会を開催します。また、定例セミナーも同時に開催する予定です。
◆日時:2011年10月20日(木) 未定
◆場所:広島国際学院大学・袋町キャンパス(≫詳しくは)
◆応募区分
分野は二つあり,その内の一つが「実践研究論文」です。
この目的は,経営工学,管理工学,工業経営学に関連した領域における,実際の企業活動に基づく,問題解決のための方法論・手法・技法等についての研究成果を発表することです。
これに投稿できる資格は,論文著者のうち少なくとも1人は(社)日本経営工学会の正会員,名誉会員または賛助会員の構成員であることです。ただし,主催者が認める場合はこの限りではありません。
論文としての要件は,方法やモデルが既存のものか斬新なものかを問わず,現実の問題に適用して,それらの有効性や限界を示したり,適用への工夫や適用の意義・問題点を述べた論文が望ましいことです。論文内容は原則として未発表のものです。
もう一つの分野が「理論研究論文」です。これは,第一著者は20歳代から30歳代の若手研究者が望ましいとなっています。これに投稿されますと,論文は審査の上で採録が決定されます。
この原稿を募集いたしますので,投稿をご希望の方は,事務局までご連絡ください。
◆応募・投稿締切日 9月22日(木)
◆論文集への掲載の可否の連絡 9月30日(金)
◆最終原稿の締め切り 10月7日(金)
問合せ,応募用紙・論文送付先:支部事務局・竹本(cs.jima@gmail.com)までまでお願いします(全角@は半角@に変換してください.)