H23

第38回学生論文発表会 発表論文題目・発表者一覧

開催日:平成23年3月3日(土)

会 場:国立大学法人岡山大学 津島キャンパス

10:25-10:30 開会式

10:30-10:45 画像処理を用いた紙幣上の透明粘着テープの検出手法に関する研究

岡山大学工学部システム工学科 田居 翔吾

10:45-11:00 画像処理を用いた引きはんだ付け作業における移動対象物の形状良否判定に関する研究

岡山大学工学部システム工学科 川口 裕貴

11:00-11:15 エレベータ稼働シミュレータの開発と利用時間特性解析

岡山大学工学部システム工学科 西川 秀作

11:15-11:30 包絡分析法を用いた認知症高齢者グループホームの評価に関する一考察

岡山大学工学部システム工学科 尾原 歩希

11:30-11:45 カルバック情報量を用いたボックス・コックス変換法の導出

岡山県立大学情報工学部情報通信工学科 早川 潤

11:45-12:00 環境モデルと実環境のマッチングによるカメラ位置推定手法の開発

岡山県立大学情報工学部情報通信工学科 香山 沙織

【休憩】

13:30-13:45 サービスセンターにおけるオプション部品の架装順序について

大島商船高等専門学校専攻科電子・情報システム工学専攻 新村幸之助

13:45-14:00 インテリジェント・ショップフロア・コントロール支援の最適シミュレーション機能開発

広島工業大学工学系研究科機械システム工学専攻 持田 恭行

14:00-14:15 柔軟なセル型生産システムの最適設計

広島工業大学工学系研究科機械システム工学専攻 田中 透

14:15-14:30 半導体製品のサプライ・チェーンにおけるキャパシティ予約契約に関する一考察

県立広島大学経営情報学部経営情報学科 金原 史佳

14:30-14:45 組込みオープンソースソフトウェアの移植工程に対する定量的信頼性評価法に関する研究

鳥取大学大学院工学研究科社会経営工学講座 加藤 宏樹

【休憩】

15:00-15:15 段取作業を伴う生産工程に対する作業負荷とリードタイムを考慮した生産計画

広島大学工学部第二類システム工学課程 平嶋 達也

15:15-15:30 複数種類のジョブの生産比を考慮した作業方針

広島大学工学部第二類システム工学課程 松井 謙悟

15:30-15:45 拡張現実空間における目標軌道提示による上肢運動学習支援手法

広島市立大学情報科学部知能工学科 住本 智宏

15:45-16:00 楽曲演奏行為による和声学における基本位置3和音配置課題の学習

広島市立大学情報科学部知能工学科 野口 佳葉

16:15-16:30 表彰式および閉会式

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

第38回学生論文発表会への発表論文募集のお知らせ

2012年1月23日

日本経営工学会 中国四国支部 担当 宗澤 良臣

標記発表会を,今年度は岡山大学にて開催いたします.

学生の研究指導をしておられる支部管内の各大学および高等専門学校の先生方におかれましては, 経営工学に関連した学生の卒業論文・修士論文を ぜひ本発表会にご推薦いただきたく, ご案内かたがたお願い申し上げます. 「支部長賞」,「優秀研究発表賞」と「研究発表賞」は, 本発表会で発表していただくことが前提となっております. 支部長賞の推薦依頼につきましては,別途ご案内申し上げます.

◆ 開催日時: 平成24年3月3日(土) 11:00開始予定

◆ 会場: 岡山大学 津島キャンパス (岡山市北区津島中3丁目1番1号)

◆ 発表・参加料: 無料

◆ 推薦締切

準備の都合上,来る2月3日(金)までに,支部事務局へE-mail にて「推薦用紙」により発表のお申し込みをお願い致します.

◆ 原稿提出締切

「予稿原稿書式」に従った原稿を, 2月17日(金)までに 支部事務局へE-mail にてお送り下さい.(必ず,PDF形式に変換済みのファイルをお送り下さい.)

◆ 発表スケジュール(コチラ)

◆ 発表形式における補足説明

本発表会は,審査の場でもなく評価の場でもありません.それぞれの学生が,それぞれの環境と制約の下に研究した成果を発表する場です. それを通して,それぞれが,それぞれの感慨をもって自らを振り返ること,また後輩が,それに触発され,示唆されるところを受けとめ, 今後の活動に勇気と情熱とをもってのぞめる契機となることを期待するものです.よって本趣旨から,これまでと同様, 質疑応答は原則として学生間においてのみ行うことにします.