【セカンドオピニオン】
経済合理的、客観的に判断できていますか。
そのときにできる最善を尽くすということが経営責任を果たすことにつながります
社内で検討した場合、属する業界以外の状況を見落としがちでローカルルールでの判断の罠に陥ることがあります。重要な事案について決断(決裁)する際には、他にメリットのある方法がないのか、想定を超えるリスクがないのかと問題を多面的に捉え、結論に自信のあるときほど慎重に構えるべきです。このためコンサルタントを活用して外部専門家としての意見を求められますが、内部に入り込み過ぎるとある意味バイアスがかかってしまうということも否めません。また業務処理についても複数の方法から選択した場合、その結果に対する妥当性を客観的に検証し評価しておくことが重要です。
Ø 意思決定過程が裸の王様(という自覚がない)
Ø イエスマンが多く、大勢に迎合する意見
Ø 当事者意識を感じられない評論家のような見解
Ø 批判のための批判・責任回避のための発言
Ø 解釈(立場)によって異なる判断
企業の持続性においては結果を求めることが優先されますが、十分に検討するということがその可能性を最大限に引き出します。セカンドオピニオン制度の採用によって結論を補強することは、業務執行を確実な成果へと導く効果的な手段であるとともに、リスク耐性を高めることになります。私たちは事業の機動性を損ねないように、企業様の意思決定や業務遂行の評価をサポートいたします。
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