あなたの会社はステージアップしていますか
総務・経理に実務プラスの機能を
営業や製造を含め企業活動をマネジメントする、ほとんどの情報は最終的に総務・経理に集まってきますが、将来の経営判断に欠かせない情報を活用することなく、過去を処理する実務に止まっていませんか?
集約された情報をドリルダウンすることによって真因に迫り、有用な情報として加工・発信するために実は経営目標が必要です。企業ではトップの指令による組織活動の結果、現場から情報が報告されますが、この双方向のプロセスを円滑に処理するための根本に目標があります。企業の目標が定まらないと体制の構築や運用、分析において基準となる尺度(評価軸)がブレることになります。創業時の社長はリーダーとして目標を掲げるだけでよかったのかもしれませんが、成長期になると共有するということが課題になることがあります。成長を加速させるためには各部門が自立した組織として行動する必要があるとともに、企業としての自律性が求められるからです。マネジメント層は仕組みを運営していく意識が重要になってきます。社長の代わりはだれでも務まるわけではありませんが、総務・経理の実務に戦略的な付加価値をつけることによって経営者の機能の一部を担うことができます。財務諸表をベースに計画数値を策定するだけでなく、その根拠付けや執行差異をコントロールすることによって、企業の目標達成を支援します。
目標立案、達成のためのパートナー
数値情報からのシグナルを経営に活かす財務通訳
経営において想定すべき成功ストーリー、最悪のシナリオの構成作家
経営資源の最適配分【選択と集中】、事業ポートフォリオ、人材配置の仕分け人
企業ライフサイクルに応じたマネジメントアドバイザー
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