6. Charged subjects
担当講義および実習科目
ベーシック生物
医歯薬3学部向け。
高等学校生物と各学部専門科目との関連や連続性に配慮しつつ、医療系大学の学生に必要不可欠な生物学・生命科学の
基礎的内容を解説し、専門科目への導入が可能なレベルの基礎知識を習得してもらう。
シラバス 2015年:医・歯学部 薬学部 2016年:医・歯学部 薬学部
スタンダード生物
医歯薬3学部向け。
高等学校生物と各学部専門科目との関連や連続性に配慮しつつ、医療系大学の学生に必要な生物学・生命科学の
基礎的内容を解説し、専門科目の導入部に相当する基礎知識を習得してもらう。
アドバンスト生物
医歯薬3学部向け。
医歯薬および生物学の専門家がオムニバス形式で、生物・生命科学の話題を提供する。
生物・生命科学の様々な視点、科学的な根拠に基づいた論理的な考え方を身につけてもらう。
私は「性と生殖」をテーマにお話しする。
自然・文化人類学
医歯薬3学部向け。
自然人類学の諸側面および文化人類学の初歩を学ぶ講義である。
人類学は、「ヒト」を自然科学的な視点から考える自然人類学、ならびに「人間」の文化的・社会的側面を
考える文化人類学・社会人類学を内包する。
エッセンシャル生物
医歯薬3学部向け。
並行して開講される生物学実習の直前に行う講義であり、実習テーマに関連する基礎的知見を中心に学ぶ。
シラバス 2015年:医・歯学部 薬学部 2016年:医・歯学部 薬学部
生物学実習
医歯薬3学部向け。
医・歯を2クラス、薬を2クラスに分け、前半(4-6月)と後半(6-8月)に週2回、3-5時限で全7回の実習を行う。
実習に際しては、観察・実験結果をスケッチや図表に纏めながら、ポートフォリオやレポートの作成を行う。
シラバス 2015年:医・歯学部 薬学部 2016年:医・歯学部 薬学部
多職種連携入門
医歯薬3学部向け。
コンセンサスワークショップおよび問題基盤型学習(Problem-based Learning: PBL)ワークショップのチューターを担当。
PBLでは、「信頼される医療」をテーマにKJ法による問題点の抽出と2次元展開による最優先課題の決定後、
ポスター作成および発表を行う。
多職種連携のためのアカデミックリテラシー
医歯薬3学部向け。