岐阜11団名物、日比野式ドラム缶風呂! カマじいの力作です。
ドラム缶の欠点である、①温度調整が難しい、②お湯が汚くなったら入れ替えが面倒、③体が洗えない。を克服した過去最高傑作です!
電気も水道もない山の中で、はるか上流の谷川からホースで水を引いています。約40人が気持ちよくお風呂に入れました。
洗い場は竹で作ります
洗った水を川に流さないよう、竹の下に深い穴を掘っています
上の缶で沸かしたお湯が、下の缶に注がれます
そして、下の缶から洗い場へ!
頭も洗えます!
気持ちいい!!
湯量を調整できるので、火加減を気にすることはありません。
打たせ湯にもなります!
基本的な仕組みは2009年版と同じですが、細かな部分が進化し安定化してます。
火を絶やさなければ、常にきれいなお湯がかけ流し状態です。
期間限定みかのゆオープン!
1つ目の缶でお湯を沸かします。
水は山の上からきれいな湧き水を引いています。
沸いたお湯は竹の管を通って下の缶へ
熱いお湯が直接当たらないよう、工夫がしてありますね。
こちらが製作者のカマじい。
これだけのものをたった一人で作る凄い方です。感謝感謝
なんと一つの缶に3人は入れました。。
川遊びで冷えた体に最高のお風呂です!