■結果
【男子シングルス】
桃田賢斗 選手:予選リーグ敗退
常山幹太 選手:1回戦敗退
【男子ダブルス】
園田啓悟 選手・嘉村健士 選手:準々決勝敗退
遠藤大由 選手・渡辺勇大 選手:準々決勝敗退
【女子シングルス】
山口茜 選手:準々決勝敗退
奥原希望 選手:準々決勝敗退
【女子ダブルス】
福島由紀 選手・広田彩花 選手:準々決勝敗退
永原和可那 選手・松本麻佑 選手:準々決勝敗退
【混合ダブルス】
渡辺勇大 選手・東野有紗 選手:3位 ☆銅メダル☆
混合ダブルス、銅メダル!日本のバドミントンも本当に強くなりました!おめでとうございます。
桃田選手、まさかの予選リーグ敗退。金メダル期待の重圧が大きかったのか、自信を持ってのプレイができなかったと言う話です。
甘い罠にハマったり、事故にあったり、テレビ番組に出演してまさかの金○攻撃罰ゲームに参加するハメにあって更にその番組でコロナウイルスもらって...何かと上手くいきませんが、これからは良い運気を呼び込んで、素晴らしい力を遺憾なく発揮して欲しいところです。
どの選手の試合も素晴らしかったですが、個人的には準々決勝の「山口茜 vs シンドゥ・プサルラ」戦がとても印象に残っています。
山口茜 選手:156cm
シンドゥ・プサルラ選手:身長 179cm
身長差は23cm!自分レベルの経験でお話するのは大変おこがましいのですが、何年か前の練習に身長190cmほどの外国人青年が参加したことがあったのですが、空き時間にシングルスしようと誘われ打ち合ったのですが、彼は技量的にはそれほどでもなかったのですが(自分も大して変わらないですが...)ロングサーブはバックラインぎりぎりを打たないと角度のある強烈なスマッシュが返ってくるし、前方にポジショニングされると壁、前後左右も長い手脚で守備範囲が広い〜。若いから反射神経もいい笑。大変でしたよ、ホント。
シンドゥ・プサルラ選手はその体格差に加え一流の技量。
それでも、山口選手、相手の狭い空きスペースを果敢に攻め、多種多様なショットを駆使して相手を動かし、厳しいショットに対しても持ち前のフットワーク&体幹で対応していました。「絶対に諦めない!」が画面越しにも伝わってきました。観ていて心が熱〜くなるとても見ごたえのある試合でした。さすが世界ランキング1位経験があるだけのことはあります。次回は金メダル♪
と、久々にバドミントンの事を考えると久々の今日の練習が楽しみです。
試合を見逃した方は下記から
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/badminton/
この日の練習は、18〜50歳代のメンバー12人でした。幅広い年齢層で楽しめるのもバドミントンの良いところですね。若い子は元気で反射神経もいい!ベテラン勢はテクニックでそれを補う。打ち方も攻め方も皆さん個性があって観察していると面白いですね。
この日もワイワイはしゃぎながら楽しい時間を過ごせました。
メンバーの皆さん、どんどん上手くなってきています。継続して参加し続けてる方・久々に参加してからの継続参加の方・学生君、色々なメンバーがいますが、メキメキ上達されてます。基本的にショットは上手くなってきたので、次のステップは攻守に合わせてのポジションでしょうか。自分も怪しいですが笑。これができるようになるとダブルスの質が上がりますね!
この日ラストの試合はキャプテンと組んで、思いっきりプレーしました。相手のペアもナイスプレイでとても楽しめました。
たまにはブログ更新せねば!と思ったら前回更新から1年ちょいもさぼっていたとは。時の経つのは早い。
練習開始時間15分経過しても参加者は自分を含めて2名(涙)気温も低いし今日は皆来ないのかな、と思っていたらぽつぽつとメンバーが体育館に入ってきて8名揃い、楽しくダブルス2面できました♪
原田君がいた頃、参加者がとても少ない時期があって、キャプテンと3人で今後のクラブの存続をどうするか?!という話にまでなった事がありました。そういう記憶がふと頭をよぎった久々の日でした(笑)
ですが、お陰様で現在は様々な地域・職場の方が参加してくれてますので現在まで練習ありーの、飲み会ありーのの楽しいクラブとなっています。メンバーあってのクラブです。