辞書の凡例
ここではリパライン語辞書の凡例について解説します。
形式について
理語の辞書の形式は以下の通りです。
見出し語
【品詞】(タグ)[タグ]第一訳語、第二訳語……
【品詞】第二意第一訳語、第二訳語……
[語源情報]
[語義変更タグ]
[同義語:単語1、単語2……]
[類義語:単語1、単語2……]
[対義語:単語1、単語2……]
[語法]
イディオム イディオムの意味
【品詞】接辞派生単語 接辞派生単語第一訳語、第二訳語……
[文化]
文化関係情報や創作上のメタ情報
語源情報について
語源情報とはその単語がいつ、どのような語源(単語、言語)で造語されたかを表記します。
[単語の年:語源単語:語源言語記号:日本語の意味:?(語源情報が不確かであること):コメント:対応語義番号]
上記の順番で表記されます。
単語年が表記されていない語源情報タグ付き単語、語源情報タグのない単語は2013年に造語された単語扱いになります。
語源情報の記述が無く、造語されてから長らく経ってから語源が考察されたものは[[]]というように二重で閉じられます。
語源言語記号について
語源言語記号は語源情報タグの四番目に書かれる情報で語源の単語の言語について表します。
タグの一覧は右を参照して下さい。
その語源言語が複数の時、それの言語を+で表記する場合があります。
語源単語の元をたどれるときは語源言語の語源>語源言語で表記する場合があります。
[語法]について
このタグにはイディオム、又は単語に接辞が付くことにって生成された派生語が書かれます。派生語の場合は品詞タグの後に語形が来た後に語義や格組などが書かれます。
タグ一覧
語源情報以外のタグの一覧です。
レベル
リパライン語辞書のレベルは、単語情報が他の辞書や文献とどのような関係にあるかを表します。
方言コード一覧
[1:2]の形の2番目に入る方言のコードの一覧です。
地域コード
[1:2]の形の一番目に入る使用地域を指すコードの一覧です。
理理辞書のタグ
品詞タグ
クラスタグ
動詞の格組み
※その他の格はそのまま表記、前置詞・後置詞については(設置詞)+ftsと表記
理理辞書の形式
登録作業にはこれを参考にすること。
見出し語
語の構成(辞を分けて表記する)
【品詞.クラス】(動詞格組み)第一訳語, 第二訳語……
【品詞】第二意第一訳語, 第二訳語……
[krce:単語1、単語2……]
[xale:単語1、単語2……]
[nyo:単語1、単語2……]
[Lael]
イディオム イディオムの意味
[Meu]
文化関係情報