lkurftlesse'd linaest

リナエスト語はPMCFのリナエスト一族が話すリナエスト語派の最大言語。

音韻

発音

・母音

普通母音

鼻母音

・子音

qは特別な発音で綴りは必ず後に母音二つが付く。歯茎の元に舌先を付けてそのまま強くp+第一母音を発音する。

品詞と語形の関係

リナエスト語には名詞、動詞、修飾詞、前置詞、間投詞の五つの品詞がある。

名詞、動詞、修飾詞は全て子音から始まり母音で終わる。

前置詞、間投詞は全て母音から始まり子音で終わる。

なお固有名詞は<と>で挟む。

文法

名詞変化

名詞は3つの.(シェメジュコ)と子音から出来ている。このシェメジュコに母音を入れ替えすることで名詞の役割や性質を決定する。表のⅠ~Ⅲの類はシェメジュコの順番である。Ⅱ類なら二つ目のシェメジュコを指す。

Ⅱ類の一部数のうち単数一部は単数のものの一部、複数一部は複数ある個体のうちの一部、複数定一部は単数一部の個体が複数在ることを指す。特定性はその物体を話し手又は聞き手がこれであると特定しているものかどうかを指す。なお、辞書上の格組みでは類+挿入母音で表記を行う。(1aに)と書いてあればⅠ類にaが入る単語を指す。

動詞変化系

動詞は三つのシェメジュコと子音から出来ている。

・動詞変化系Ⅰ類(証拠性)

証拠性不定

è

特定の単語を指して証拠性を行っているわけではないことに留意してもらいたい。これは文章全体の証拠についての証拠性をいっている。

・動詞変化系Ⅱ類(時制及び相)

・動詞変化系Ⅲ類(極性)

修飾詞変化系

修飾詞は子音と一つのシェメジュコから出来ている。なお、全て接頭辞であるため対象の単語に接着する。

辞書

中央リナエスト語と同じ辞書になっている。

語根は品詞タグの右にある。