語源変化表(fxe)
語源変化表(Farteveneen Xemylen Ein/fxe)は理語で単語が長くなる場合に利用する造語系規則である。
語源言語
語源言語は以下の通り使い分ける。
造語協力者はこの規定を無視してよい、出来るならば従うこと
母音
・母音調和
a
u
y
e
o
i
子音
・有声音が無声音になり、無声音が有声音に反転する。
・アクセントのある音節は変化しない。
単語圧縮・合成法
冗長語の単語圧縮規則は以下を利用する。
子音化圧縮(圧縮量小)
e,uを発音しやすい範囲内でできるだけ取り除く。
Ex) Estvarn dyrilerl
Estvarn dyrilerl→Stvarndyrlerl
アブジャド合成法(圧縮量中)
結合する単語が偶数であることを確認する。
結合する単語を二つに分け、一方を子音のみ抽出し、一方は母音のみ抽出する。
抽出した子音と母音を流れの通り(母音の入らない子音は子音連続として)結合する。
Ex) Estvarn dyrilerl
Estvarn dyrilerl→ stv-n+yr-i-er→stvyriern
Hah圧縮(圧縮量大)
単語の文字列を4文字づつのまとまりに別ける。
まとまりの最初の文字と、最後の文字だけを取る。
まとまりを結合して単語の完成。
発音しにくい場合はその音節に一番近い母音の緩衝母音を挿入する。
Ex) Estvarn dyrilerl
Estvarn dyrilerl→estv/arnd/yril/erl→ev/ad/yl/erl→evadylerl
ユニーク語幹生成(圧縮量中)
対象単語を音節に分けて、それぞれ二つのペア毎に入れ替える。
Hah圧縮する。
Ex)eksdzalarfa
eksdzalarfa → eks dza lar fa → dza eks fa lar → dzae/ksfa/lar → zasfa
表参照型音素変化
1. 子音連続はC1C2のとき、変換するC´1はC1で調音位置、C2で調音方法、C´2はその逆になる。無ければ一番近い音素を取る。
bl
b→両唇音破裂
l→歯茎側面接近音
……C´1[β]か[ɸ], C´2[t]か[b]
2. 音節始めならば、聞こえ度の低い順番で並べる。音節末なら高い順で並べる。
[ɸ] [t] [b] [β]
3. 発音しやすいのを選ぶ
[tβ]
bliument
[tβ]/iume/[nd]
tvhiumend