4日目は朝早くに集合し、州をまたいでニューサウスウェールズ州にあるバイロンベイに向かいました。ここでは、再生可能エネルギーである太陽光発電を利用したバイロンベイ鉄道に乗車しました。広大な森に囲まれた川の上をゆっくりと走る車窓の景色を生徒たちは楽しんでいました。
その後、スタッフの方から英語で鉄道の仕組みについてレクチャーを受けました。実際に使われている太陽光パネルを触ったり、「実は電車は最大時速約110キロ出る」と聞いたりしたときには、生徒たちからは驚きの声が上がっていました。
バイロンベイ鉄道に乗った後は、バイロンベイにあるケープ・バイロンへ向かいます。ここは、オーストラリア大陸の最東端です。岬には1901年に建てられた白い灯台があり、太平洋を一望できる絶景スポットとして知られています。イルカやクジラなどの海洋生物に出会えることも魅力の一つです。が……、灯台はこの旅中最強の風と雨!! ガイドの方も「10年やっていてここまでの嵐になることはない」とおっしゃるほど。
一方、生徒たちは最東端に来たという証拠写真だと言って各々写真撮影を楽しんだり、雨の中叫びながら海の広さにすごーい!と声をあげたり、特殊な環境下で思い出を作っていました。予定よりも早く切り上げバスの中へ避難……。
バスの中で一息ついた後、美しいビーチやヒッピー文化で知られるバイロンベイの街を探索しました。自然や精神を大切にする価値観から、街の雰囲気はとても個性的で、チェーン店がほとんどありません。おしゃれなアイス屋さんやセレクトショップや雑貨屋さんで各々買い物や写真撮影を楽しみました。
また、今回は大雨の影響で観光の時間が短縮されたため、クイーンズランドに戻り、ロビーナタウンセンターという大型ショッピングセンターに行き自由行動の時間を取りました。オーストラリアの有名な紅茶ブランド「T2」のショップに心奪われる生徒が多かったようです。
明日はいよいよ終日ホストファミリーと過ごす日曜日です。楽しい時間を過ごし、たくさんの思い出を作ってくれることを願っています。生徒たちからの嬉しい報告が楽しみです。