別れ、そして帰国へ
お世話になったホストファミリーと別れの朝。
最終日は帰国のフライトが夕方ということもあり、旅程が詰まっておりました。
スタンレーパーク
都会の中のオアシス。カナダの先住民によって造られたトーテムポールや、複数の展望台が魅力の公園です。
グランビルアイランド
観光客だけではなく、地元の人も利用するスポット。造船業で栄えた地が、現在では再開発されて市場や様々な店舗などがあるエリア。生徒たちはここでもショッピングなどを楽しんでいる様子でした。
サーモンバーガー
2日目にサケ孵化場見学をおこない、カナダのサケに対する取り組みなどを学んだうえでの食事。おいしく「いただき」ました。
バンクーバー空港→羽田空港
偏西風の影響で往路よりもフライト時間の長かった復路。
着陸後、ANAの機内放送で「思い出を綴った作文の提出期限は~」のお言葉に悲鳴にも似た歓声と拍手が。素晴らしい機内放送ありがとうございました。生徒だけではなく引率教員一同、身体だけではなく魂も日本に戻ってきた瞬間でした。
保護者の皆様におかれましては多くのご支援をいただき、また見守っていただき誠にありがとうございました。生徒たちに新たな発見や視点が生まれ、価値観を変化させ、大きく成長していることを願うばかりです。関わっていただいた多くの方々に引率教員一同、大変感謝しております。ありがとうございました。