本日の集合場所
CD, MCクラス:821教室に集合
PC, IBクラス:822教室に集合
今後の予定
・11/7 作品制作日(授業なし)
・11/14 成果物3 最終発表会(12:50~14:35)
13:05-14:00 | 就活用ポートフォリオ説明
14:00-14:25 |個人面談(クラスによる)
14:25-14:35 |まとめと次回予告
「学修ポートフォリオ」と「就活用ポートフォリオ」の違いが、わかりにくいと思うので図解した。両者は目的が別なので、混在させるとたいへん危険である。学生自身が、ちゃんと両者の意味を使い分けて作成する必要がある。第8回教材を参照のこと。
821,822教室にて、VIVIVIT社による就活用ポートフォリオ講座が行われる。クリエイター志望者だけでなく、Dコースで幅広く関係するので、全プログラム向けに話してもらうことにする。
第8回で説明した就活用ポートフォリオとは別に、もうひとつのポートフォリオがある。本学部の修了能力認定に必要な「学修ポートフォリオ」は、学びの場におけるポートフォリオの仲間であり、さまざまな学修活動やそれを通して学んだ経験を逐次記録し、ファイリングしてふりかえるためのツールである。
ネットワーク情報学部の学生は、「修了能力認定D」(4年生前期 / 必修)において、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)を満たす学修を達成した根拠を示すために、学修ポートフォリオを提出する必要がある。(最終回の第15回で要項を示す)
1)成果物3が完成したら、ポートフォリオの扉画像にできるような、もっとも魅力的にみえるような写真または映像を撮影しておく。友人にモデルをお願いするなどして、できるだけ利用シーンを考慮して見た人に独自性が伝わるように工夫すること。撮影技法などは、基礎演習Dの教材にまとまっているので参照する。
2)発表会の展示風景も写真におさえておき、ポートフォリオやフィールドノートの素材とする。項目は、就活用ポートフォリオの部分で説明したように、「強調すべきところを強調して、組み替えて記載する」ことを心がけること。
3)成果物のコンセプトやモデルは、文章でだらだら書くよりも、可能な限り「図解」するほうがよい。例えば、Dycleのおむつのsystemic Flowのモデルを参照。
会場は先週の教材の通り。その中で当日12:00までに各自の発表場所を決めておく。
●1組(PC)= 121教室(集合場所) / 122教室
●2組(MC)= 123教室(集合場所) / 125教室
●3組(IB)= 117教室(集合場所) / ラボ2
●4組(CD)= 118 教室(集合場所) / ラボ1
1)次回の最終発表会(成果物3)に向けて、成果物の制作、パネル / ブース準備、プレゼンの準備をすすめる。次回は会場設営が必要な場合があるので、少し早め(12:35)に集合して、教員の指示で設営にとりかかること。
2)学生作品一覧ページのサムネイル画像を更新し、リンクをはっておく。11/13 23:59まで
3)その他、学修ポートフォリオに掲載する課題をリストアップしておく。各自で作成を進める。