県の小学校水泳記録会には8名が参加しました。これまでの練習の成果を発揮し、持てる力を精一杯に発揮し、上位入賞を果たすなど活躍しました。
前橋市小学校水泳記録会が行われました。本校からは19人が参加しました。他校の代表選手たちと競い、自己のベスト記録を多くの選手が出し素晴らしい成績を収めました。
1学期終業式を体育館で行いました。3年生と5年生の代表が、作文「1学期を振り返って」を発表してくれました。1学期にできなかったことを2学期にはできるように頑張ろうとする意欲が感じられる、素晴らしい発表でした。また、夏休みを安全に過ごすための話を、生徒指導担当と警察の方からしていただきました。全員が元気で2学期を迎えられることを祈っています。
終業式の後に市の水泳大会に出場する選手の壮行会を行いました。選手一人ひとりが出場種目と目標を発表しました。城南小学校の代表として、自己最高の記録を目指して力一杯がんばってほしいと思います。
1・2年生は学校安全アドバイザーの方に来ていただき、防犯教室を行いました。学校の下校時に見知らぬ人に声をかけられたらどうしたらよいのかについて、ロールプレイをもとに考えました。これから夏休みになります。知らない人に声をかけられたときに自分の身を守れるようにしてほしいと思います。
プールの学習では、どの学年も着衣泳の体験を行っています。服を着たままだと水の中では動きにくく、とても泳ぎにくいということや、水に入り流されてしまった時には慌てずに仰向けに浮く「浮いて待て」の姿勢がとれるように練習をしました。
朝の活動の「なかよしタイム」は、あいにくの天気のため室内で行いました。「なかよし」のリーダーの6年生は雨の日のメニューも考えていて、椅子取りゲームや、なんでもバスケットなどのレクを、みんなで楽しく取り組めるように進行していました。
1年生の国語では、はがきの書き方について学習していました。誰に手紙を出すのかを予め決めてきて、下書きをもとに清書していました。あて名や住所を書く場所などを確認しながら、丁寧に書いていました。
1学期最後のクラブがありました。子どもたちはクラブを楽しみにしていて、サッカーをしたり、合奏をしたり、イラストや手芸を製作したり、ダンスをしたりなど、活動を楽しんでいました。
5・6年生が参加し、学校保健委員会を行いました。学校医、学校歯科医、学校薬剤師の5人の先生方をお迎えし、城南小学校の健康診断の結果について知ったり、怪我の予防をテーマに考えたりしました。怪我については、保健委員の子どもたちが、学校の発生場所や怪我の種類、怪我の原因や応急処置について、劇により発表しました。先生方からは、指導助言を頂いたり、いろいろな怪我の対処法についての質問に答えていただいたりし考えを深めました。
全校集会では、タブレットやスマホなどの使い方について5年生の代表委員の子どもたちの発表や教師の講話をもとに全校で考えました。SNSに写真や動画を投稿したり、誰かが嫌な思いをするような文章を投稿したりすることで大きな問題となる危険性があります。また、家庭でのメディアの使用時間などのルールが守れなかったりしているという問題もあります。この機会にもう一度家庭で話し合いをし、正しく安全に使用できるようにして欲しいと思います。
1年生の図工では、「すなやつちとなかよし」の学習をしました。砂場の砂を使って、山を作ったり、デザートのカップで型抜きをしたり、団子を作ったりして楽しんでいました。何人かの穴をつなげて水を流して大きな川を作っている子たちもいました。砂と水の造形を味わっていました。
1時間目に、5年生の子どもたちと6年生の保護者の方に来ていただき、マーチングの中間発表会を行いました。1月から練習してきた「校歌」「荒野の七人」の2曲を立奏で披露しました。衣装を身にまとい緊張感をもって演奏する姿はとても立派でした。これから運動会に向けて、今練習している3曲目の曲も加えてさらに立派に演奏できるように頑張っていきます。
1年生の国語では、「おおきなかぶ」の学習をしています。おじいさんやおばあさんなどのお面をつけて、その役になりきってグループで分担して読んで発表をしました。動作も加えて物語を楽しんでいました。