■【2024年11月29日 東信地区のALTの先生方と】
東信地区のALTの先生方が浅間中に集結。小グループに分かれて、ゲームをしたり、英語で会話をしたりしました。たっぷりと英語に触れる機会になりました。普段の英語の授業で学んだことを生かすことができました。これからもどんどんと英語を使って、交流していけるといいですね。
■【2024年11月26日 箏に触れる 1年生】
音楽室から箏の音が聞こえてきました。1年生が箏に触れ、音を出していました。まだ調律がされていないようで、ちがう音が出ると敏感に感じ、柱(じ)を動かしていました。伝統楽器でこれからどんな演奏が生まれていくか楽しみですね。
■【2024年11月21日 テストが行われました】
21日と22日は、1・2年生は2学期期末テスト、3年生は総合テストでした。集中して問題に取り組む様子がありました。結果も大事ですが、それまでの取り組み方も大事です。
■【2024年11月15日 対義語はこれでいい? 2年生】
文中にある「失意」という言葉の意味と対義語を調べていました。端末で調べて「失意」の対義語は「得意」とカードに記入。でも、少し悩んでいました。「得意って別の意味もあるけど…」。こういう言葉へのひっかかりがいいですね。あとで辞書を引いてみると、「満足しているさま」を意味する「得意」の対義語は「失意」とありますが、「人より上手にできるさま」を意味する「得意」の対義語は「苦手」とありました。この違いに敏感に気づいていたのですね。
■【2024年11月14日 自分だけのランチョンマット作りに向け 1年生】
給食の時間等に使うランチョンマット。自分で手縫いをして作ります。「手縫いの基礎」という冊子が配られると、すぐにじっと見ている生徒さんがいました。これからの手縫いを楽しみにしているのでしょう。自分らしいランチョンマットができるといいですね。
■【2024年11月13日 見えなかった風が見える 2年生】
細いビニルテープと方位磁石をもち、玄関先へ行く2年生。風に、ビニルテープがなびきます。西風が強かったのですが、時々、風向きが変わりテープの向きも変わりました。また、屋根の上にある風速計も観察。くるくると回っている様子が分かりました。データは理科室前のモニターに。見えなかった風が、目に見えて感じられた学びでした。
■【2024年11月12日 個別的、協働的に学ぶ 1年生】
収集した牛乳パックからどれだけのトイレットペーパーが作られるか、割合を使いながら考える問題。「わかった!」と学習カードにいろいろな式を書き始めます。途中、近くの友だちと意見交換。牛乳パックを元にしたり、トイレットペーパーを元にしたり。自分たちで考えを進めていました。学びって、個別的だし、協働的なんですね。
■【2024年11月5日 自分に合ったご飯の量について考える 2年生】
大切な食事。その意味や重要性を考えながら、自分に合ったご飯の量について学びました。普段食べているご飯の量を想起しつつ、自分に合ったご飯の量を予想。そして、自分に必要なエネルギー量を計算し、これからの自分の食べるご飯の量について考えました。ぜひ、この学びを生活に結び付けて実践していきましょう。
■【2024年11月5日 英語の表記の仕方を学ぶ 2年生】
Which is largest of three? TDL,TDS or USJ?大きさを比べていましたが、生徒さんは別の点に、「問い」をもっていました。「TDL,TDS or USJ」この並列の標記の仕方でした。日本語とちがいます。疑問をもち、知ったり解決したりする。大切な学習です。
■【2024年11月1日 力の分解について学ぶ 3年生】
力の学習をしていた3年生。「重たいものを買ったとき、その荷物を二人で持つとしたら」そんな問いから学びはスタートしました。写真は、ペンを使って予想を立てている様子です。力がどのように分解されるか、説明し合っています。このあと、実際に実験をしてみます。
■【2024年10月31日 眼球や脳、神経の様子を観察する 2年生】
ピンセットを使いながら、丁寧に鶏頭を解剖しました。脳や視神経、頭蓋骨など、教科書等の図では学びましたが、実際に本物に触れながら学びます。「人間の体のつくりと同じ部分もあるな」「脳と眼球が神経でつながっている」など、気づきもたくさん。生き物のつくりの複雑さや神秘さも感じました。
■【2024年10月22日 「心もよう~私~」 0から創造するすばらしさ 3年生】
自分の心の模様を、丸い色紙にデザインする学習を行っていました。あるものを描く、のではなく、自分の心をデザインする。本当に、0から創る学習です。本当にすごいなあと思います。考えて、デザインを選んだり、重ねたり。自分の色を創り出しています。
■【2024年10月21日 質問をしながら学ぶ 3年生】
関係代名詞の学習をしていた3年生。様々なものや人などの名詞を、whichやwho、thatでつなげていました。一人の生徒さんが「人が複数ならどうなるんですか?」と質問していました。確かに、be動詞は単数と複数で異なります。なかなかするどいですね。自分で疑問をもち、質問しながら学んでいていいなあと思いました。ところで、先行詞が複数の場合、どうなるんでしょうか。
■【2024年10月15日 自分の心臓を感じながら学ぶ 2年生】
心臓の働きの学習をしていました。提示された心臓の図とともに、自分の体にある心臓もイメージしながら学びました。その場で跳躍し、心臓の鼓動が早くなることを実感。脈拍数を図りました。教科書等で学んでいる心臓の働きが、今、実際に、自分の体のなかでも働いているのです。