■2024年7月18日 包丁を使って 2年
包丁を使って、キュウリの輪切りを行いました。慣れた手つきの生徒もいれば、恐る恐るの生徒も。姿勢や包丁の持ち方、手の置き方など、学んだ知識を実際に生かしながら、キュウリを薄く切っていました。なかなかのできですね。その後、鮭のムニエルも焼き、バランスの良い食事の調理実習を行いました。
■2024年7月17日 補助動詞を英語に 2年
英作文づくりで、「傘を持って行かなければならいない」という部分がありました。「take」にした生徒もいれば、「go」にした生徒も。日本語での「持っていく」の「いく」は補助動詞。英語とのちがいも学んでいました。ちなみに、「英語を3年間学んできた」の「きた」はどうなるんでしょう。
■2024年7月11日 小さな研究者 2年生
ミジンコ・ゾウリムシ・ミカヅキモを顕微鏡で観察していました。見やすいように、観察の意図にあうように、倍率を選択。驚きや発見の声が上がっていました。その様子は、小さな研究者のようでした。そして、観察結果をスケッチしていました。とことで、ミジンコってかわいいですよね。
■2024年7月10日 ドリル問題を考え合う 2年生
一台端末で、英語のドリル問題に取り組んでいました。一人で黙々と取り組むのもいいでしょう。また、友と考え合って取り組むのもいいでしょう。必要に応じて、自分で選択することが大切です。
■2024年7月9日 英語の掲示コーナー
July 7月の掲示板が英語コーナーにありました。七夕や花火などのイラストも。環境って大事ですよね。季節感と学びとつながった環境を作ってもらっています。
■2024年6月27日 テストはスタート!
27日は定期テストの日でした。5時間、各教科の問題に取り組みました。いつも言っていますが、テストはゴールではありません。生徒にとってはこれからの学習のスタートですし、教員にとっては授業改善のスタートです。結果に一喜一憂するだけでなく、学びについて見つめ直すスタートにしてください。
■2024年6月26日 探究デー 自分の教科学習を探究する
この日、4時間授業でした。午後は、自分の教科学習を自分で探究する時間。苦手な部分ややってない部分に取り組んだり、発展的な問題に取り組んだり。学校でも学習相談日(フリーラーニングデー)を設け、質問したり友と考え合ったり、一人でじっくりと問題に向き合ったりしました。
■2024年6月25日 辞書 再び 1年生
木曜日のテストに向けて、テスト勉強に励んでいる生徒たち。そんななか和英辞典を見ている生徒がおりました。辞書の活用については以前も書きました。開いている辞書のページは、もしかしたら今回のテストには直接的には関わらないかもしれませんが、思考の森の中に豊かに広がっていくと思います。こういう学びも大切にしたいものです。
■2024年6月21日 地形図を探検する 2年生
浅間中学校区の実際の写真を見て、地形図からその場所を探し出しました。地図記号にもきちんと記されていました。グループごと地形図とにらめっこし、指を指しあい、さながら宝物を探す探検家のようでした。水準点も書かれており、たくさんの情報が地形図にあることが分かりました。
■2024年6月20日 必要な資料を見つける 3年生
来週のテストに向けて単元プリントに取り組んでいました。理由を問う記述問題もきちんと解かれていました。どの資料から分かるのか聞くと、プリントの資料を示すとともに、教科書を開いてそこにある資料も教えてくれました。複数の資料をつなげながら思考しています。
■2024年6月19日 英語辞書を使って学ぶ 1年生
英語の授業で、英和辞書を使っている生徒がいました。辞書っていいですよね。引くときから実は学んでいます。そして、単語の意味だけでなく、発音はもちろん、例文やちょっとしたことも書かれています。引いた単語は、マーカーで印をつけていました。どんどんと辞書を活用してほしいです。
■2024年6月18日 短歌の鑑賞から自分の短歌の制作へ 2年生
教科書等の短歌について鑑賞文を書いた後、自分でも短歌を作ってみました。「気取らなくていいんだよ」とアドバイスをもらっていましたが、なかなか大変そうでした。どんな短歌が生まれるか。楽しみです!
■2024年6月17日 手紙に母親への感謝を記した主人公の思い 1年生
道徳の学習で、「365×14回分のありがとう」の手紙を母親へ記した主人公の思いを考え合っていました。「書いた方が伝わりやすい」「言葉で言うと泣いちゃう」「言葉にはできないような感情、感謝の気持ちを伝えたかった」主人公の深い思いを想像していました。自分の身の回りの方への感謝の気持ち、大切にしていきたいですね
■2024年6月12日 物質の変化が同時に起こる 2年生
酸化と還元が同時に起こる実験。酸化銅は銅に還元され、炭素は二酸化炭素に酸化される。物質の変化って、立場によって全く逆の反応なのですね。実験を興味深そうに見つめ、そのあとノートに化学式やモデル図をしっかりと書く生徒の皆さんの姿が印象的でした。
■2024年6月11日 自分で作ったご祝儀袋 3年生
「心と心を結ぶ水引~大切な人へ贈るご祝儀袋~」というテーマで、いろいろな水引を製作し、袋もいろいろな紙から選び、オリジナルなご祝儀袋を製作しました。「水引を固定する紐を三つ編みにした」「誕生日はおめでたい事なので、明るい色で健康や長寿などの願いを込めた」「姉が好きな明るい水色を多く使った」などなど思いや工夫をした世界に一つのすてきなご祝儀袋です。
■2024年6月10日 自分で作ったハンバーグは最高! 2年生
家庭科の調理実習でハンバーグを作りました。「玉ねぎをきざむのが大変」「こねるのが難しかった」などの声が聞かれましたが、出来栄えは納得顔でした。もちろん、お味も最高だったようです。家でもできるといいですね!
■2024年6月8日 ペン立て
技術の授業でペン立てを作ってくれた生徒がいます。形を工夫したり、穴の大きさを工夫したりしています。横には浅間中学校の焼き印も。素敵なペン立て。早速、校長室の机上で使っています。
■2024年6月6日 ノートを工夫して書く 1年生
黒板をそのまま写すのではなく、色を変えたり、右側に「ポイント」欄を設けたりしてノートを書いている1年生がおりました。思考の様子が表れています。この日は、スペイン地方の気候への気づきや驚きが書かれていました。
■2024年6月4日 素因数分解って楽しい! 1年生
「200を素因数分解してみよう」という問題。「いやな予感しかしない」とつぶやきながら取り組みだした生徒。しかし、見事に素因数分解し、「とても興味深いです!」と振り返りました。また、別の生徒は「素因数分解って楽しい。次の授業も楽しみ」と言っていたり、ある生徒は「裏技みたいなのがすごかったです。苦手だったので、これでできるようにしたいです」と振り返りに書いたり、数学の面白さに触れたようでした。